おもわず唸ってしまった この非常識な発想
いつもありがとうございます!開運さんです。
今日もよろしくです😊
19世紀のアメリカで「ゴールドラッシュ」というのがあったのを
知っていますか。
一攫千金を狙って金の採掘場に多くの人が押し寄せ一大ムーブメントを巻き起こしたというもの。
例えば、ある川から砂金が出たことで、それを目当てに大量の人々がそこに押し寄せたことがありました。
この話の中で実は面白い事実を知ったのです。
それというのも、まずこの大騒ぎな現象を巻き起こした人物がいます。
名を「サム・ブラナン」と言います。
この人は元々、この現場近くで商売をしていたようなのですが、この金が出たことが彼の商機を生むことになるのです。
いや、自分で金をエッサエッサと掘ったわけじゃありません。
彼はいち早く、この砂金が出た事実をニュースとして大々的に人々に喧伝したのです。
そうしておいて、ここからがすごいのです。
採掘作業に必要な、ありったけの「シャベル」や「バケツ」を各地から
買い占めちゃった。
そして、金が出るという知らせを聞いて人々が殺到すると、必需品の「シャベル」や「バケツ」は当然飛ぶように売れます。
そこまで彼は状況を読んで行動したのです。
普通に考えると、金が出たっていう情報を仕入れたら、今のうちに真っ先に自分で現場に駆けつけて金を掘りますよね。
でも彼はそうしなかったのです。
例えていえば、朝一にディズニーランドのオープンゲートが開いて待ち構えている大量のお客さんが一気になだれ込む中、一人逆走して外に出ていくようなものです(笑)。
さすがアメリカ人の発想は常識に非ず。思わずなるほどと唸ってしまいました。勉強になります。
でも、実際はそんなに当の砂金は出ていなかったというオチです。彼は不確定なものより、確実に儲かる手段を選択したわけですね。
常識を覆す発想で思い出したこんな話があります。有名な話なので知る方も多いかもしれませんが、お初にお耳にする方のために書きます。
あるビジネスマンが、アフリカのとある国で靴を流通させるため「先行して
現地視察してこい」と本社から指令を受けました。
で、さっそく現地に視察に向かったのです。
そこでは裸足の人々が大勢暮らしていて、靴をはいている者は一人もいない光景が広がっていました。
視察から帰国し本社へ戻った社員は報告します。
「あの国はだれも靴をはいていません。みんな裸足です。靴なんか売れません」
ところが、視察した別の社員いわく
「あの国はだれも靴をはいていません。みんな裸足です。なので靴が売れます」
ときにはこういった逆転の発想って必要なんでしょうね。社運が掛かった判断なので慎重にならざるを得ませんが、マンネリ思考だと他社に出し抜かれます。
逆転の発想で言うともう一つ面白い話があります。
ある旅人が、作業中の職人の横を通りかかりました。ふと、「あなたは何の作業をしているのですか」と聞いたのです。
職人は手を止めて、「見りゃわかるだろう、レンガを積んでんだよ」
その旅人は、そばにいたもう一人の職人にも「あなたは何の作業をしているのですか」と聞いたのです。
職人は手を止めて、「自分はお城を造っているんだ。この外堀もお城の一部
だからね」
この話からは発想の転換的要素もあるけれど、仕事に対する使命感も感じる寓話です。
こんな人の心を豊かにするような機転の効いた発想をいつもしたいもんですよね。
開運成彦
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