「集客」に惑わされず「知人増殖」を密かに目論む
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ビジネス系のいろんなメディアを見ていると、よくまあこれだけ集客集客とさもこれしかないかのごとく叫び倒していますよね。
集客を煽ってそれを商売にしているさまざまな業界の方々もいます。まあ彼らも食っていくのに必死なのです。
商売=集客 という考え方が世間一般にある以上、それに乗じて彼らはあれこれ語りかけてくるわけです。
集客なんか当たり前のことで、それをやんないと商売人じゃないってくらいの勢いで。
ときにはそれによってガッツリ儲かるだとか、ときには「このままでは来月からどうすんの?」って言われたり。
おだてたり不安を煽ったりして「集客商売」を売り込んで来るのです。
それだけ美味しい言葉なんでしょうね、集客って。金儲けの匂いがプンプンするのでしょう。
「じゃあ」っていうので言われるままにやってみてもたいした成果も上がらなかったっていう話は当たり前すぎるほどあります。
我々商売人は集客って言葉に弱いんです。そこにつけ込んでくるのです。もちろん上手くいった例もあるでしょう。でも自営業をやってて、中途半端な金を投じた集客はドブに札束を捨てるようなものです。
大企業のような大掛かりな集客はできませんから。
だけど、我々は集客って言葉に惑わされてはいけません。
あなたは集客という言葉の意味をスラスラと解説できるでしょうか。この言葉の意味をジッと考えたことがあるでしょうか。
もし適当になんとなくで解釈しているのなら、その他大勢の人と変わりません。
多分こんな感じでしょう。
たくさん魚のいるところに網を仕掛けるイメージだったり、大勢の人の中から欲しい人に手を挙げてもらうだったり、チラシを大量にばら撒くだったり、SNSを使い倒したり、イベントを開催しまくったり。
まだまだ他にもあるでしょう。
でもあなたは、本気でこの集客を考え実行する気がありますか?
集客という文字を解体すると、「集める」と「客」。
要はお客様を集めることですよね。
これ!これがいけない。
このお客を集めるっていうのが、仕事を難しく難しくしているのです。
さらに聞きますが、この集めるお客はどんなお客?
たぶん「いますぐ買います客」ってことじゃないですか。だとしたらそんなに簡単に集められるはずがないじゃないですか。そんなに簡単だったら誰でも商売できるわけです。
日常使う消耗品であればスーパーマーケットのチラシでお客様は買いに来ますよね。
でも我々はそうじゃありません。ある程度の額の売上を見込めるものを売らなきゃ儲からないわけです。
一人のお客様から最低でも数万円。できれば数十万、数百万を売りたいわけです。そうでないと個人事業はやってられません。
であれば、お客様を獲得することが苦も無くできることでなくては続かないのです。
どうしても集客という言葉が商売を難しくさせているのです。もちろんお客様は増やさなくてはなりません。同時に既存客も大事にしないとリピートが取れません。
ではどうしましょうか。
答えは簡単。「知り合い」を増やせばよいのです。
誰のって?
あなたに決まっています。
で、コツコツ増やした知り合いはあなたに富をもたらしてくれます。知り合いから売上が上がります。知り合いは多ければ多いほどよいです。
なんでも仕事を受ける総合職であれば、わざわざ見込み客獲得のために苦労し且つコストまでかける必要はありません。
知り合いをコツコツ増やすだけで仕事の引き合いがあるのです。
今すぐやるお客様なんてそうそうすぐには見つかりません。今日から知り合いを増やそうって考えると、色んな方法が頭に浮かびワクワクしませんか。
絶対にこのほうが楽しいのです。しかも自分に合った方法をルーティーンにするわけです。
知り合いを増やすことは集客することに比べて断然簡単なのです。あなたなりの色んな知人の増やし方をすればよいのです。
そうするとだんだんと知り合いが増殖し、あちこちからお声が掛かります。
だからもう一度言います。
集客という言葉を「知り合い集め」に変換すればもう悩むことはありません。既存客と知り合い客は最高の商売の両輪なのです。
開運成彦
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