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僕のゴルフ遍歴⑨|100切りは「上手さ」じゃない。壊れずに回るための割り切り|完全独学のあなたへ

100切りを達成したあと、ひとつだけはっきりしていたことがありました。
あの日は「うまく打てたラウンド」ではなかったということです。

前回の記事では、前半54・後半45というスコアを数字で振り返りました。

この100切りのラウンドを振り返ってみると、
結果的に「ボギーオン」の考え方が大きく影響していたことに後から気づきました。

なお「ボギーオン」という考え方自体については、
少し前の記事で一度触れています。

僕のゴルフ遍歴④|自分のゴルフが少し見えてきた日。ボギーオンの感覚をつかむまで

今回は、ラウンド中の考え方がどう変わっていたのかを書いてみます。

【1. ボギーオンを狙っていたわけではなかった】

正直に言うと、ラウンド中に
「ボギーオンを意識しよう」と考えていたわけではありません。

無理にグリーンを狙わない。
距離が合わなければ刻む。
ミスが出そうな番手を避ける。

そんな選択が、自然と増えていました。

あとから振り返ってみて初めて、
その判断がボギーオンという形になっていたのだと気づきました。

【2. 以前なら打っていた球を打たなくなった】

以前の自分は、林に入れば隙間を探し、
少しでも距離が残れば強い球を打ちたくなっていました。

成功すれば気持ちいい。
でも失敗すれば、大きな数字につながる。

ボギーオンを意識するようになってからは、
その一打で流れを変えようとしなくなりました。

無理な一発より、
次を普通に打てる場所へ運ぶ。

その判断が、結果的にミスを減らしていました。

【3. 狙いが「ピン」から「場所」に変わった】

狙いはピンではなく、
グリーン周りの「安全な場所」になっていました。

花道が使えればいい。
グリーン横でも問題ない。

パーを取りにいくというより、
大叩きを避けるための選択を重ねていた感覚です。

18ホール全体を見ながら回っていたように思います。

【4. ミスが出ても流れが切れなくなった】

ミスショット自体は、以前と変わらず出ていました。

それでも大きく違ったのは、その後でした。

取り返そうとしない。
無理に距離を出そうとしない。

「次を普通に打つ」ことだけに集中する。

その割り切りが、流れを保ってくれていました。

【5.  99という数字に、少しだけ納得できた理由】

18ホールを終えて99と書かれていたとき、
正直うれしさよりも「え、これで切れるんだ」という気持ちの方が強く残りました。

内容を振り返ると、ミスは普通にあったし、
無駄な一打も今思えばいくつもあったと思います。

決して安定したラウンドではありませんでした。

それでも、いつものような大崩れがなかった。
ミスのあとに、さらに大きなミスを重ねなかった。

上手くなった実感はありませんが、
「壊れ切らずに回れた」という感覚だけが残りました。

それが、99という数字につながったのだと思います。

100を切ったからといって、急にショットが安定するわけでも、自信が満ち溢れるわけでもありません。

それでも、「大崩れしない考え方」という自分なりの武器を一つ手に入れた気がします。

次回記事▶︎僕のゴルフ遍歴⑩|100切り。ようやく立てたスタートライン。独学ゴルフは次のステージへ

この小さな手応えを、次は「まぐれ」ではなく「確信」に変えていけるのか。

僕の独学ゴルフは、ここからまた新しいフェーズに入っていきます。

⛳ この記事はこんな人に向けて書いています

・ゴルフを独学で続けている
・練習しているのにスコアが安定しない
・100切りが遠く感じている

僕自身、レッスンに通わず、動画と練習場だけでここまで来ました。
同じような環境の人の参考になればと思い、実体験を書いています。

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