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沖縄界隈で 食を楽しむ ー ナントゥとソーキそばとぜんざいー

前回は、沖縄の建築美を満喫しましたね。
となれば次は、食です!

なぐなぐツーリスト沖縄の食編、はじまりはじまりー

▼ 許田のチョコもち

今回のタビは、名護に宿をとった。
ということで、沖縄北部を中心に紹介します。

なぐツーの記録を辿ると、
今から26年前の1999年、
道の駅許田きょだで購入した「チョコもち」が美味であったと記録が残る。

「名古屋名物 ういろう」 と 「長崎名物 かすてら」 の中間の食感で、チョコ と ココナッツ の 味がする。 なかなか うまい!日持ちがしないので、お土産には向かない。 が、すぐに渡すことができる人がいれば、ぜひ! お勧めです。

当時の原文ママ

また買おうかな・・

ところが!

四半世紀を経て、大人気商品となっていた。

焼き時間を並んで待つほど、オイラは辛抱強くない。(笑)
パス!

そのお隣にあった、おばぁ手作りの素朴なお菓子「クンジャンナントゥ」をゲット。

情報に煽られ、話題沸騰の商品に並ぶより、外角低めのストライクゾーンを探し狙うのだ。自分の勘を信じてみよう。これが、時間を有効に使い、かつ、ワクワクする旅のコツ。

なぐツーポイント


インパクト強めなパッケージ

2個ゲット!

ところで、

▼ クンジャンナントゥとは?

クンジャンナントゥは、国頭村くにがみそん(クンジャン)の年頭餅(ナントゥ)の意。国頭年頭=クンジャンナントゥ。そもそも、沖縄では年頭(お正月)に白いお餅を食べる習慣はない。

白い餅を食べる代わりに、なんと!黒い餅(ナントゥ)を食べるのだ。また、沖縄南部ではナントゥは、味噌とヒハツという香辛料を餅粉に混ぜて作る。

ところが、ナントゥ!(くどい?)

沖縄北部の国頭村くにがみそんでは、黒糖生姜味のナントゥを食すのだ。

えっ?その味、気になるよね? 説明しよう!
もっちもち、びよんびよんの蒸餅菓。常温では包装フィルムにくっつき食べづらい。びよーんと伸びる餅をパクリ。黒糖のミネラル感とコクのある優しい甘さの中に、ピリッとした生姜味がアクセントになって、お茶うけにぴったり。コーヒーにもよく合う。また冷蔵庫で少し冷やすと、固くなり食べやすい。

個人的には、チョコもちより好きかも。

年頭限定の味から、いまでは年中食べられるものに変わりつつあるナントゥ。ちんすこうや、サーターアンダギーもいいけど、ナントゥもどうですか?

ー ヒハツ ー
沖縄では、ピパーチと呼ばれる香辛料。ピパーチは、正式にはヒハツモドキで、ヒハツとも違うが、人によって呼び方が様々なので、ざっくりヒハツと表現。石垣島では、ソーキそばのお供としてテーブルでよく見かけた。


▼ 薫風そば

名護市役所から、徒歩5分。
雑居ビルの1階、中華風の赤い柱と、黄色の暖簾が目印。

店内に入ると、地元のおじさんが、ひとりずつ二か所のテーブルに座っていた。その後、市役所の職員と思しき方がまたひとりで来店。
店主含め、口かず少なく、黙々とそばを啜る面々。

観光客は我々のみ、アウェー感満載だ。
何を頼もうかな・・・よし、

「薫風そば ひらめん」を2つお願いします!


無口な店主が、ゆったり準備を始める。

待つこと2分、

じゃーん!


ここ薫風では、麺が選べる。
ひらめん(普通麺)と、細麺の2種だ。初めてのお店では、王道を選ぶのが鉄則。ということで、ひらめん(普通麺)をチョイス。(実は、常連おじさんの麺をチラ見したのだ。笑)

そーきそば、三枚肉そばで悩んだが、ここは朗報

店名を冠した「薫風そば」は、ナントゥ!(くどい)そーきと三枚肉が、ともに味わえる夢のコラボ商品なのだ。しかも、ナントゥ(だから、くどいって)ワンコイン、500円なのだ。自家製麺のなせる業。

そーきは、甘辛に煮込んであって、肉の旨味たっぷりな野性味。逆に三枚肉は、やわらか脂身でありながらあっさり味。両者に割って入るは、かまぼこ。淡泊な味わいだ。

カツオだしの優しいツユは、途中でコーレーグースを入れると、やわらかな味からシャキンと味変。麺の量が多めなので、途中で味変がおススメ。

大盛にしなくて、良かった。。

ー コーレーグース ー
島唐辛子を泡盛に漬け込んだ、辛味香辛料、暑い季節にピッタリ。


▼ 新垣ぜんざい店

ここは、有名店なので、並んでいたらどうしよう、と思っていた。が、平日だったせいか、すぐ入れた。

ここで、沖縄ぜんざいについて、少し説明しておこう。
ぜんざいとは、かき氷である。
シロップはかけず、シンプルな氷の山の下に、甘く煮た豆が入っている。

むかーし、比地大滝に登ったときのこと。比地大滝は、沖縄本島で一番落差のある滝だ。2歳(当時)の息子を連れての行程で、滝つぼで泳ぎ十分体を冷やしたつもりが、下り道であっという間に汗だく。
汗だくで出会った、麓の店のぜんざいが堪らなく美味しかったのだ。

前回お話したとおり、嘉津宇岳の登頂を断念、疲れ果てていたのだ。となれば、ぜんざいでしょ! ということで、こちらに来ました。

迷うなぁ、どれにしようかなぁ・・

って、全部おんなじ(笑)

1名~20名のボタンが、ずらりと並んでいるのだ。しかも、テイクアウトも! 全40ボタン!

しゃべり過ぎました。
おまたせ

食券を渡すと、あっちゅうま

じゃーん!


下部をチラ見せ

いやーん

シャリシャリの透き通った硬めの氷で、冷たさ倍増。少し硬めに煮てある小豆に、ねっとり甘めの黒糖味。でもしつこくなく、口の中ですっといなくなる。

店の外に並ぶ薪は、手仕事でじっくり煮込まれた豆の証。優しい味わいの理由がここにあった。


はーい、本日はここまで

えっ? 食を楽しむと言えば、夜じゃないの?
酒はないのか! ドン!


ー 次回予告 ー

あるよ。
(ドラマ HEROの田中要次風で)

今回の旅の目的は、ヒートゥとひーじゃーを食すこと。
なぐツーは、出会えたのか!?

次回もおったのしみにー!


つづく…

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