わたしがページを捲るワクワク込みで読みたいと思った作品【創作大賞感想文】
私は本を読むことが大好きです。
このnoteにも読書記録をつけて、もうすぐ50冊になります。
文章を読むのが好きだし、いいなと思った文章に付箋を貼って読みに戻るのも好きです。
でも最近、私が読書に求めているのは
〝ページを捲る〟その行為なんだ!
その行為にワクワクしたい!!
その続きにワクワクドキドキときめきを求めているんだと気づいたのです。
でも、、noteではスクロールはできても、
ページを捲ることができません。
そして、私はある方のnoteを読んでいて、
この文章はページを捲るワクワク込みで楽しませてほしいと思った作品がありました。
それが『創作大賞』応募作品なら、
私が本として読み、『創作大賞感想文』として感想文を書いてみようと思いました。
(締め切り前日、滑り込みセーフ♡です笑)
まずは今回私が感想文を書かせていただくこちらの記事をご一読くださいませ。
「ソーセージ座?なんてへんてこな名前なんだ」と少しでも思ったそこのあなた!
「星は名前で光っているわけではない」のだよ。
それでは感想文を書いていきます。
私のワクワクが伝われば嬉しいです。
(※ここからは作品内の区切り線を「ページ」として書いていきます)
主人公は天文学者を父に持つ男の子。
授業参観の日に父の書いた本のタイトルをみんなに笑われてしまい、自分も一緒に笑ってしまう。
でも父は息子を責めずに
「笑ってもいい。名前はたしかに変だから」
「でも、星は名前で光っているわけじゃない」
と言うのです。
😲ということは、
父も『ソーセージ座』という名前は変だと思っていて、あとになってなぜその名前にしたのかが語られるんだなというワクワクがまず湧きます。
次の「星は名前で光っているわけじゃない」というフレーズ。
「どういうことなんだろう」ととても興味を引きますよね。
私は冒頭からこのストーリーに引き込まれていきました。
亡き父が残した本と記録ノート。
語られる『ソーセージ座』の考察。
いくつもの書き込みたち。
私の想像が膨らみ、期待が高まっていく....
そして3ページ目の最後に
そして、著書には、ある日付が記されていた。
ーー次に現れる夜。
ここは私のゾクゾクポイント!
ここからペラッと捲って次を読みたいとものすごく思った箇所です。
次のページには、父の考察と、違和感が語られ、ドキドキし、
その次のページには、高校生になった息子が亡き父の夢の続きを見にゆくかの葛藤が語られる。
そこから数ページはハラハラドキドキしながらページを捲り、息子がだんだんと逞しく、確信に満ちる描写に成長を感じずにはいられません。
そして、いよいよ、父のずっと追い求めてきた夢の続きを見ることに。
この辺りはページを捲るスピードが早まっていることが想像できます。
父は息子が必ずここに来てくれると信じていた。
「星は名前で光っているわけではない」の真相が明かされ、
そこに残されていたノートのセリフが胸熱です。
周りにどんなにバカにされても自分の信念を貫き通す、父の本気度。
冒頭にあった「笑ってもいい。名前はたしかに変だからな」は、息子への慰めや悟しだったかもしれないけど、
大きな部分は父の信念がそう語っていたんだなと気づいたときにはとても感動しました。
「正しいことだけで、世界はできているわけではない」
こんなこと言える父、カッコよすぎる!!
父の熱い思いと、息子の心の成長に、
お母さんをしている私は感情移入がとまらなかった。
そして、この冒険にロマンを感じる。
やっぱり本は追体験できるから面白いんだという実感をくれる、そんな作品です。
読後にある「自分の中に、父のような信念はあるのかな」という問いも、また楽しいですよね。
今回は私の頭の中にあった本のページを捲りながら、感想文を書いてみました。
きっかけはきのころさんが私のコメントに対して本で読みたいという感想をもらったのは初めてですとおっしゃっていたからなんです。
この作品のページを捲ることにもワクワクしてもらえましたか?笑
最後に、
まだ終わらないですよ!笑
きのころさんの真骨頂はここからです。
こちらの元ネタ記事も合わせて読んでもらえると、
きのころさんのユーモアやアイデアの深さが分かると思います。
いや、やっぱり、
初見だと「へんてこな名前だな」ってなりますよね🤣🤣🤣
その掴みも含めて、やっぱり、
きのころさんはスゴイ人だなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♀️
