ケルテスの海は青かったのか?③モーツァルト レクイエム.追悼.ブルースリャン!&アクションスター倉田保昭!🩷🩷🩷
ケルテスの海は青かったのか。それは、青ではなく、エメラルドグリーンだったのではないのだろうか。
エメラルドは、サファイアと違い、硬度が7.5~8と低く、脆く、直ぐに傷が入り割れやすい。ケルテスは、“賢者の石” サファイアの美しさと、どこか儚げなエメラルドの脆さの両方を持ち合わせた人だったのかもしれない。
エメラルドは、ベリリウムとアルミニウムの珪酸塩で、《石の中には“庭” 「ジャルダン」がある》と言われ、内包物の多さを美的に語った言葉であるが、その危うさを補う為に表面に表れた “面キズ” を通して「オイル」や「樹脂」が含浸される事は一般的である。
又、緑色の石が全てエメラルドだと信じられていた、古代~中世時代の逸話の信憑性には疑問があると言われている。

大量のエメラルド鉱山を略奪したスペイン人は、大量の発見により価格の下落を恐れ、特別なコロンビア産エメラルドを意図的に「西洋エメラルド」と名付け、アジア.アフリカ系エメラルドを「東洋エメラルド」と差別化する事で、相場下落をおさえようとしたものの、その東洋エメラルドでさえも、「グリーンサファイア」であったり、「グリーンジルコン」であったりと、色々な「裏」が隠されている。

緑色だからと言って、必ずしも全てがエメラルドではないという事と、宝石をめぐっては、政治的なものや、扮装が起こっている為、
宝石を見る事は、単に美しいだけではなく、“世の中や歴史を読み解く事” にも繋がっている。
「美しいものには、棘がある」は、扮装の事も意味しているのかもしれない。
ケルテスが溺れたヘルツリーヤの海は、硬度9、酸化アルミニウムの硬いサファイアの様に青かったのか?
それとも、脆く弱さのある、ベリルの緑だったのか?




イタリアにはカプリ島にある、「青の洞窟」とは別に、「エメラルドの洞窟」が存在している。
そのエメラルドの洞窟のある海底には、天使等プレゼピオが眠っている。
そのエメラルドの洞窟は、青ではなく、本当にエメラルド色をしている。
ケルテスの沈んだヘルツリーヤの海にも、きっと天使が眠っているはずである。🇮🇱

カンフー映画のブルースリャン様が2026年1月14日にお亡くなりになっている。
ケルテス指揮、ウィーンフィルによる、モーツァルトレクイエムをお届けしようと思う。
ケルテスの海は青かったのか?①と➁の続きとして、今回もケルテスとウィーン.フィルのモーツァルトで、レクイエムを!
ケルテスとウィーン.フィルとのバランスは、とても良いと思われる。






こちらに、ブルースリャンが映っています。↑





ブルースリャン様への、追悼メッセージを倉田 保昭様がお届け!

ブルースリャン様の御冥福を御祈り申し上げます。
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