まんがでわかる 7つの習慣③ 「第5の習慣」ズレを修正する「理解に徹する」技術
※本記事は、プロジェクトは静かに壊れる — 🔥炎上を未然に防ぐPM実録 第6章「小さなズレを放置しない」の内容です。
前記事では、チャットなどのやり取りでズレが広がる前に、
「止める」判断の重要性について解説しました。
しかし、実際の現場では、
止めたあとに「どうやってズレを修正するか」が問題になります。
・説明しているのに伝わらない
・同じ話をしているのに認識が合わない
・お互いに正しいと思っているのに噛み合わない
こうした状態は、放置すると再びズレが広がります。
本記事では、ズレを解消するための基本原則である
👉 「理解に徹する」という考え方
について解説し、仕事の現場で使える確認手順として整理します。
読み終えるころには、会話が噛み合わないときに、どこで立ち止まり、何を確認すればよいかが分かるはずです。
話が噛み合わない本当の理由
「ちゃんと説明したのに伝わらない」
こう感じたことはないでしょうか。
このとき、多くの人は
「説明の仕方が悪かったのではないか」
と考えます。
しかし実際には、原因はそこではありません。
👉 人は「理解する前に判断する」からです。
ほとんどの人は、相手の話を聴くときも、理解しようとして聴いているわけではない。次に自分が何を話そうか考えながら聞いている。話しているか、話す準備をしているかのどちらかなのである。
人の話を自分の立場から聞く。自分の基準で評価し、自分の知りたいことだけ質問する。自分の経験から話を解釈し、相手に助言を押し付ける。その結果、相手は先を話す気を失う。
特にマネージャーやリーダーの立場では、どうしても「評価や判断、アドバイスをしなければ」と思いがちです。そのため、ますます相手を理解しようとするのではなく、答えようとして相手の話を聴いてしまいます。
その結果、お互いに違う前提で話が進み、ズレが生まれます。
これがズレの原因です。
では、どうすれば修正できるのか?
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プロジェクトの炎上は、ある日突然起きるものではありません。 多くの場合、その前に「違和感」があります。 そして問題点は、問題が起きることで…
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