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✈️家族と歩く、伊勢の旅⑤〜木々に包まれた外宮

3日目は、いよいよ伊勢神宮へ。
今回は、ゆっくりとのんびり参拝したかったので、外宮と内宮は2日に分けて回ることにした。

実際に訪れてみると、
外宮と内宮は1日でも十分に回れそうだった。

それでも、それぞれの空気をゆっくり味わえたので、2日に分けて良かったと思う。

ホテルから歩いて外宮へ向かった。
外宮参道を歩いていると、まだ朝早かったこともあり、開いているお店はまばら。

静かな参道を歩いているだけで、
少しずつ気持ちが落ち着いていくようだった。

外宮へ着き、
参拝の順路を確認しながら歩き始める。


旅行が始まってからカレに旅先の写真を送っていたことを思い出した。

この日も何気なく外宮の写真を送ろうと見返していると、遠くに父が小さく写り込んでいる一枚を発見。

「父を探せ。」
そんな一言を添えて送ってみた。

カレが楽しんでくれたかはさておき、この日をきっかけに、内宮や熱田神宮でも「父を探せ」さらには「母を探せ」が恒例になっていく。


そこで最初に感じたのは、お花がほとんどないことだった。
その代わりに印象的だったのが、大きな木々と一面に広がる苔。

すごく太く大きな木々たち

ただ自然に木が生えているのではなく、
ひとつひとつが丁寧に守られ、
育てられているように感じた。

見上げるほど大きな木ばかりで、
その景色からも神聖な場所であることが
ひしひしと伝わってくる。

歩いているだけで、心が少しずつ浄化されていくような、不思議な感覚だった。


まずは、正宮へ向かう。
ところが、少し残念に感じたこともあった。

参拝客が多かったため、警備員の方が
「並ばないでください。」
「立ち止まらないでください。」
と何度も声を掛けていた。

混雑を防ぐために必要なことなのだろう。
それは理解できる。

それでも、心を静かに整えてお参りしたい場所だっただけに、どこか急かされているように感じてしまった。

そのあと、多賀宮、土宮、風宮と、
それぞれの別宮にもお参りした。

風宮では、
翌日だけが唯一の雨予報だったこともあり、

「明日も晴れますように。」
「この旅行の道中をお守りください。」

そう静かに手を合わせた。

今思えば、それは旅のお願いというより、一緒に旅をしている家族みんなが無事に帰れますように、という気持ちだったのかもしれない。

三ツ石や亀石といったパワースポットもあると聞き、家族で「あれかな?」「こっちかな?」と探しながら歩く時間も楽しかった。

三ツ石発見!
亀石発見!

そのあと、せんぐう館にも立ち寄った。

20年に一度行われる「式年遷宮」。
建物を新しく造り替えるだけではなく、技術や文化、祈りの心まで次の世代へ受け継いでいく。

そんな大切な意味があることを知り、
伊勢神宮の奥深さに改めて触れることができた。


お昼は、外宮参道にある「鉄饌」で
国産牛ランプステーキ重をいただく。

国産牛ランプステーキ重

昨日は昼食を食べ損ねてしまっただけに、「今日はちゃんと食べられる」という安心感もあった。

柔らかいお肉はとてもおいしく、
気づけばあっという間に完食していた。

食後は外宮参道でゆっくりお土産を見て回る。


ただ、前日までの疲れが少しずつ溜まっていたのだろう。無理はせず、予定より少し早めにホテルへ戻って休むことにした。

旅では、たくさんの場所を巡ることも楽しい。

でも、この日はゆっくり歩き、
静かな空気に包まれながら過ごせたことが、一番の思い出になった。

そして4日目はいよいよ、伊勢神宮・内宮へ。
その続きは、次回「伊勢神宮 ~内宮編~」で。

最後までお読みいただきありがとうございます✨

伊勢神宮へ向かう前に訪れたイルカ島。
空腹と闘いながら歩いた一日と、最後にようやく味わえたご飯の思い出を綴っています。

木々や草花、自然のモチーフを詰め込んだ
「自然っていいな」LINE絵文字です。
伊勢神宮を歩いて感じた穏やかな空気を思い出しながら、今回はこちらを選びました。

いつもマガジンへの追加や、あたたかいコメントをありがとうございます😭🫶
マガジンに追加していただけることも、
感想を届けていただけることも、ひとつひとつ本当に嬉しく読ませていただいています。
感謝を込めて、今回も少しだけご紹介させていただきます🌿

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コメントをいただいた中から、1つご紹介させていただきます🌿

🌻しずくさん🌻

今回ご紹介するのは、しずくさんの
「不幸の手紙を燃やした日」です。

しずくさんの記事はどれも視点が面白く、コメントや返信もいつも丁寧。
どの記事をご紹介しようか、今回もかなり迷いました。

その中から選んだのは、子どものころに流行した「不幸の手紙」をめぐるエッセイ。

周りが怖がっているから怖がるのではなく、「なんで?」と立ち止まって考える。
その姿勢が、今のしずくさんの書き方にもつながっているように感じました。

子どもの頃から変わらない、自分らしい視点が詰まった記事です。

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こはる(ふわり、ももんが日記) ここまで読んでくださり、ありがとうございます。もしこの時間が心に残ったら、そっと応援していただけたら嬉しいです。