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『2.9』プロレスZINEが出来ました

連載中のWEBマガジンに
後楽園ホールとプロレスの話を書いたのは3年前。
(HERO ~聖地とその階段~)
プロレスを語りたかった訳じゃない。
場所と、人。人の想いと、「生きること」を書きたかった。
コロナ禍の真っ最中、とある大好きな劇場のことを考えていたのも大きい。
世界最大のプロレス団体を追ったネットフリックスドキュメンタリー
『WWE Unreal』(〝壮大なるドラマ〟の裏側)に痺れ、
連載中の別のWEBマガジンで語ったのは今年のはじめ。
リングとミラーボール
これも、プロレスや選手やといったことを語りたかったのでもなかった。
皆、皆が日々の人生のリングの上で生きてる共に生きてる。
そのことを書きたかった。
 
Unrealは先月シーズン3が配信開始となり、勿論すぐに全話観る。
最終回の最後でハンターことトリプルHがこんなことを語っていた。
長い言葉だったけれど、ベタだけれど、でも、だからこそ、引用したい。
 
「プロレスは人生、人生はプロレス」
 
新刊のお知らせです。
ZINEです。
タイトルは『2.9』。
3万8千字。+ところどころ手書き。60ページ。
(敢えての)コピー本。
春頃というか初夏頃から企画からの、
暑い暑い中を経てまだまだ暑そうだけれど秋の気配も見え始めたこの時期、
お伝えをすることとなりました。
6本×2人による12のエッセイ集。
共作、いや競作ZINE。
富山のZINE作家なるきさんが遊んでくれました。
富山の神秘グレートなるきと大阪の逸女モモ・スカイによる、
無差別級時間無制限一本勝負、活字プロレスシングルマッチ。
あほですね。うん、あほです。めっちゃ真剣ですガチです。
生きるのが(よくもわるくも)うまくはないかもやがブレない2人が、
プロレス技や名台詞に想いや思い出やいろいろを重ねたり乗っけたり
そうして自分というものや人生を思ったり、
人間ってなんやろなんやねん、でも自分はこうやねんなを、
互いに6本ずつのエッセイとして書き、
自力で泥くさくまとめました。楽しかった!
 
春頃に参加し書かせていただいたことをお伝えした
『8人の作家によるラブレターZINE』の企画者であり、
各地のZINEイベントなどにアナーキーに出店されている
富山のグレートな彼は、
プロレスと文学と酒とサブカルに精通し、
芯の通った「ドレスをまとわない」人間くさい文を書かれる方。
わたしはその物や人の見方と文が好きです。
対戦してくださいました。で、60ページ。3万8千字。厚い。アツい。
ラブレターZINEのように、製本&販売は互いに、ということで、
彼の製本・販売されているver,を、
見かけたりお手にする機会もあるかと思います。
わたしも基本手売りで行こうと思います。
リアルで(も)仲良くしてくださる方、
興味を持っていただければお声をかけて下されば、嬉しいです。
でもでもお会いすることがなかなか難しい方々も方法考えるので、
よければご連絡ください。
いつも通り、
湯島の出発点のシェア本棚「本屋・桃花舞台」の棚で販売します。
(こちらは9月くらいからの予定です)
いや、やはり、通販(baseBOOTH)でもすこし。(アップしました)
ちなみに値段はこのボリュームでなんと600円、どうですかー!
 
リングには、舞台には、「すべて」出ます。
そして、文章には、生きることや日々には、人間には、全部出ます。
いいもわるいも、強さも弱さも、美しさも醜さも。この世という劇場で。
 
皆、皆が楽しくしあわせであれればな、あってくれ、あれよ!
といつも思っています。ほんとうに。全然なにも上手く言えていませんが。
皆が元気で、笑える世に、そのためには? って。
おおきすぎるし、伝わりにくい、でもでもいつも。
だから阿呆ですが阿呆なりに精進して参りたいと思っています。
 
古田新太……じゃなかったトリプルH、
古田氏をはじめとする劇団☆新感線が
昔から大ファンで大影響を受けていて、
古田氏が毎回ずっとカーテンコールでマネする
水吹きパフォーマンス(仕草)でもお馴染みの、
今はWWEの最高責任者であるトリプルHの先程の言葉、引用しておきます。
 
「WWE(プロレス)の本質は人生の伴奏者。
いつ何が起こるか誰にもわからない。
時には絶対に実現しないと思っていたことが起こったり、
起こるはずと思っていた頃が実現しないこともある。
その瞬間を生きることしか出来ない。
楽しいことも多い仕事だが、
レッスルマニアのリングで楽しいことは多くない。
キャリアの最後まで楽しみベストを尽くす。それが全てだ。
プロレスは人生。人生はプロレス」
 
リングに上がるすべてのレスラーたち、
舞台に立つすべての表現する者たち、
世界という劇場の舞台でリングの上で日々生きるすべての皆へ、
尊敬とか愛? とかを込めて。
ちょっとでも気になる、なった、と思って下さる方、
是非、ぜひ! お手にしていただけますと嬉しいです。
インスタにも熱く書きました。(以下に貼ります)
生きましょう。元気があればZINEも作れる! 読める!
どうぞよろしくお願いします。買ってね! 読んでね!


もう少し語りました



ライター/エッセイスト/構成作家の
momoこと中村桃子(桃花舞台)と申します。
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