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はじめまして、よろしくお願いします

AIについての記事を書いてから数カ月。AIと話すことは、すっかり日常になった。

わたしは今もブラウザでの使用、常にその場限りのおつき合い。
毎回「はじめまして」の気持ち。

サラッサラの関係でいたいのよ(スープ状の)

沙村広明『波よ聞いてくれ』(1)

職場では相変わらず「ローバさん、これ(PC)どういうこと?」という、ざっくりした質問が多い。
「二度手間…」と思いながらAIに聞いて調べる。
みんな自分でもっと気軽に聞けばいいのに。

複雑な指示を出す必要はない、文章にしなくてもいい。
「〇〇 なに」とか「〇〇 戻したい」とか、検索ワード程度でいいのに。


ちなみに、会話での一人称は基本「自分」だ。あばれる君風味。
誤情報を訂正すると、わたしが言った流れになって混乱することがある。
「自分はそう言っていない ChatGPTが〇〇と言った」
「自分はこう言ったのに、ChatGPTが間違った答えを出した原因は」
適正な指示形式を知りたいという意味だけど、ちょっと怖い笑


映画やドラマの感想をAIに語るのは楽しくてずっと続けている。
何度も失敗を重ね、以前より楽しく深く話せるようになった。

「〇〇 観た」
「いいですね」
この後、具体的な情報を出さずにやたら質問してくるときは
「この作品について把握してる?」と聞く。

作品をどの程度学習しているか確認することが大事。
AIは、うすっぺらい会話でも延々と続ける仕様だから。

〇〇といえばあの作品も、など、広げるタイプの会話は後半で収拾がつかなくなる。
誤情報を連発し、訂正しても聞き入れず会話が堂々巡りになる。

イライラするのも、あえてていねい口調になるのも、わたしだけ。
伝わるはずがないと知りつつ、こう聞いてみる。

「非常にストレスを感じる会話となりましたが、今後このような事態を避けるために自分にできることはありますか」

「あります。しかも今回のケースは《あなた側の工夫》でかなり再発を減らせます」

さすが。笑っちゃった。


これまでのウェブ検索ではレビューサイトやSNSの感想を読む、または書く、という、どちらも一方通行のものだった。
それが会話、ラリー(壁打ち)で言い合えるようになると、とても楽しい。

壁打ちは気楽だし、自分のペースでいい。
考えを文字にする、さかのぼって読み返し、また書く、というのもいい。

なんとなく感じていたこと、ぼんやり考えていたことが「あれはこういうことだったんだ!」と気づくことがある。
AIが(誰かの)新たな視点を示してくれることもある。

オタクの早口も文字なら気づかれない笑


と思っていたけど、NHK『わたしの日々が、言葉になるまで』で森香澄さんの文章を「低音の早口」と見抜いた朝井リョウ先生、さすが笑


AIのお決まりのセリフ、
「この作品を深いところまで理解しています」
「あなたの感想はまさに核心をついていますね」
スルー。
でも、会話が続いて理解が深まり、今回はなかなかよかったなぁと思っているところへ
「とても楽しい会話ができました」と言われると、うれしい笑

あれ? AIって会話を続ける仕様なのに「いいかげん終わりましょう」ってこと?


「ChatGPTを表すキャッチフレーズ 3つあげて」
「あえて率直に、今の状態(長所と弱点が同居している前提)を表すならこんな感じです」

  • それっぽく答える、でも時々ズレる

  • 速い説明、ただし要確認

  • 会話は得意、事実は検証前提

そのまますぎる。

「もう少しやわらかい言い方だとこんな感じです」

  • 考える相棒、最終確認はあなたと

  • 対話型ブレインストーミングツール

  • 答えの出発点、確定ではないゴール

わたしにとって、しっくりくるのは「対話型ブレインストーミングツール」かな。
これからも、よろしくね。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます!


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