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バザール歩きとハマム体験〜トルコ紀行(10)

イスタンブール3日目は朝から大雨。できるだけ雨を避けて観光を続けています。

ノスタルジックトラムを降りたのはイスティクラル通りのテュネルTünelというところ、ここに新市街の海側にあるカラキョイ駅から、丘の上の地区ベイオール駅を結ぶケーブルカーがあってTünelとよばれるらしいのだけど、どこが乗り場なのかよく分からず(雨なので早々に諦めました)。

カラキョイまで街を歩いてみることに。Galip Dede Cd.という道がいい感じに狭くて歩いてみたくなる景色だったのでそちらに向かいます。
修学旅行生?子供達がぞろぞろ列になって歩いてました。
店の入り口で雨宿りしながら店番?する猫。
フルーツジュースのお店。果物の種類にも拠るのでしょうが一杯$1-2ドルって感じ?安いなぁ。
道の上にある文字はなんて書いてあるのか・・・・詩が書いてあるそうなんですけどね。夜にはライトアップもされるのだそうです。

この道ですねぇ、楽器屋さんがものすごく多くて。中古を扱っている店、新品が並ぶ店、伝統楽器が並ぶ店、「ミニチュア」の楽器が並ぶ店・・・歩きながらみているだけでもなかなか面白かったです。グーグルマップの口コミでは「この通りは楽器店、特にウード、サズ、ネイなどのトルコの伝統楽器を販売する店で有名」とのこと。

観光客にはもう飽きてるっぽい視線を向ける街猫。
カラキョイの地下通路まで戻ってきました。そうそう、地下通路には沢山のお店が入っていて大阪の地下街みたい。猫もいます。
あ、餌場がちゃんと準備されてるんですね。
地下鉄は分からなかったけど、このトラム乗り場なら使ったこともあるので分かる!ということでカラキョイのここを目指して歩いてきたわけです。少し雨足が弱くなってきました。
一駅トラムにのって、ついたのはエジプシャンバザール。
沢山の香辛料がカラフル。
この屋内を歩けるようになってるの、雨の日にはとても助かる。
構造上「雨風を避けられる上、熱い空気を逃がし快適な温度に保つ」ようになっているのだそうです。なるほど〜
上の方には「ラマザンおめでとう」って書かれているのかしら。
甘いモノ、お茶、ナッツ・・・いろんなものが売ってます。
そしてこの混み具合!
エジプシャンバザールからグランドバザールの間は少し外を歩きます。小腹も減ったので道端で売ってる「焼き栗」を買ってみました。100TL($3くらい)で8粒とか?
味の方は・・・・えーと、ちょっと半生だったのがあった 大笑
ここからグランドバザールです。

そうそう、両替は「グランドバザール入り口(エジプシャンバザールのほうから来た場合)近くのところが一番率がいい」と聞いていたので手持ちのユーロをトルコリラに替えました。確かに、空港で$100だけ両替したら2700TLくらいだったんですが(ひどい交換率・・・為替レートは$1で37TLって感じだったんですが)、ここで80€は3270TLくらいになって、「うわ、ほとんど世の中の為替レートそのまんまじゃん!」と驚きました。

天井の模様とかがまた違っていいなぁ。
この茶色いレンガのあたりはグランドバザールのなかでも特に古いエリアなのだとか。銀食器や水タバコのいれもの、アンティークもの・・・などなど、ちょっと違う雰囲気のものも並んでいて(そして客引きもそんなにいない)面白かったです。
グランドバザールのエリアにモスクがあるからでしょう、お祈り前に手足を洗うための水道がありました。

グランドバザール、とにかく広くていろんなものがあるのですが「客引きがえげつない」のです。「ニホンジンデスカー」と声をかけられるのは当たり前、もうすごい勢いで話しかけてくる。あれで商品見たりしたら買わされる・・・と思わないひとがいるんでしょうか。
ということでもう表面をなでるようにチラ見して通り過ぎたグランドバザール。そもそも買い物する家族じゃないんだけど、私達には「アーケード街だから通っただけ」みたいになってしまいました・・・

さて、いったんホテルにもどって(雨で濡れたものもあったので)少し休憩。その後夕方から近所の「トルコ風呂:ハマム」に行ってみることに。雨の日の観光だったから、体を温めてリラックスするってのもいいんじゃない?ということで・・・

こちらが行ってみたハマム、Gedikpasa Hamam. 1475年から550年もやってるハマムなのだとか(まぁ途中営業しなかったりした時代もあるでしょうが)。ホテルから歩いて5分もかからないのと、ウェブサイトの値段をみたら「あら、そんなに高くないね」ってことで。

グランドバザールから出てきて、コンスタンティヌスの円柱の目の前にガイドブックなんかでよく出てくる公衆ハマム(チェンベルリタシュ・ハマムって、多分日本のガイドブックなら必ず載ってるのでは)もあるんですが、いったん部屋に戻ったのもあってホテルからの近さで選びました。値段はほとんど変わらないかな。
私達はThe Lost in Historyという110€パッケージで。どんなものかというと

  • 15-Min Hot Marble Rest(暖かい大理石の上で温まる:岩盤浴ですね)

  • 10-Min Scrub (Kese)(カセという体をこするもので洗ってもらう。でもアカスリっていうほどガシガシではなく、柔らかなタオルで優しく洗ってもらう感じ)

  • 20-Min Foam Massage(ふわっふわの泡をかけて貰って洗ってもらう)

  • 15-Min Foot Massage

韓国のアカスリをやったことないのですが、それがお好きな方には全くもって許せん!って感じかも。また欧米で多いゆるゆる撫でるだけマッサージがお嫌いな方(私ね)もどうかなぁ。
ただ「そういうもの」と思ってアワアワにしてもらえばそれはそれで楽しいのではないかと思います。Foam Massageに使う泡は、大きな布の袋に石けん水?をいれてザブザブ揺らして作ります。これをかけて貰うとめっちゃ気持ちいい。笑

足マッサージもいれたのですが・・・精油入り?のオイルでの優しいマッサージです。これはこれで気持ちいいので、私達はやってみてよかったかなぁ、と思います。(足つぼマッサージが好きだけどね)

ごはんはハマムとホテルの間(もう近所で全部済ませたww)のトルコ料理店で。この白いのはラクという、アニスのかおりがかなり強いトルコのお酒。水で割ると白くなります。
地中海サラダだったかな、これとても美味しかった。トルコは野菜の味が日本に負けず劣らずしっかりしているのだけど、ここのサラダはその野菜の組み合わせなのか切り方なのか、とても美味しかったのです。
ラムのケバブ。あと、写真がないけど2品くらい頼んだ気がします。どれもとても美味しかった。
サービスでヴァクラバとチャイを出してくれました。

ということで・・・雨の日の観光ってどうも記憶が曖昧になりがちだけど、今回はそこそこコース選び成功だったかな?と話しました。グランドバザールとかの客引き合戦がなかったらもっと良かったんだけどなぁ・・・・

ホテルの部屋に戻ってトルコビールEfesを。このビール美味しい。


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たなかともこ@ツレヅレビト サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。