こんなふうにブサイクな形になってもいいので、取り出してみて、並べて、眺めてみましょうよ
こんばんは、みずかです。
もうすぐ5歳(年中)と1歳の、ふたりの女の子、そして妻と一緒に毎日を過ごしている、パパです。
子どものいる日々のほころびを、noteを書きながらほどいていく生活を今月から始めてみました。
そして、前々回のnoteから、我が家におけるチャレンジを始めてみました。
チャレンジ記事❶↓
チャレンジ記事❷↓
今回は、前回の最後でお伝えさせてもらっていたとおり、「自己肯定感」というキーワードを切り口に、書籍を活用しながら、他者の視点を借りつつ『根』について深掘りしてみようと思います。
「自己肯定感」というキーワードでKindleを検索し、いくつかヒットした書籍のうち、ピンときた一冊を選んで読んでみました。
なお、今回のnoteの最後のほうは、思いがけない展開になりました。
途中くらいまでは、わりと小難しい文章が続いていると思いますが、チカラを抜いて楽しんでいただければと思います。
【書籍の全体像】『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書』 中島 輝
本書は以下の4つの流れに沿って、心理カウンセラーの中島 輝さんが、人生の軸が安定し、幸せな毎日を過ごせるようになるために重要な「自己肯定感を育てる方法」を体系的に伝えてくれています。
第1章では、「自己肯定感は揺れ動くもの」であることや、無理に “高めよう” とせず、“高まる” プロセスを大切にする点などに触れ、自己肯定感を理解する上での前提知識について、まとめてくれています。
第2章では、自己肯定感を構成する “6つの感”(自尊感情・自己受容感・自己効力感・自己信頼感・自己決定感・自己有用感)について、「自己肯定感の木」にたとえて紹介してくれています。イラストや豊富な事例も交えつつそれぞれの “感” について説明してくれていることで、つながりを直感的・体系的にも理解しやすくなっています。
第3章では、短時間で自己肯定感を高めるやり方として、24個もの方法が紹介されています。平日にやりやすいものと、週末にやりやすいものとが整理されていて、対症療法的に、実践に移しやすいと思います。
第4章では、じわじわと自己肯定感を育てていく方法について、3つのステップ(自己認知・自己受容・自己成長)と「負の感情をコントロールする方法」という形で紹介されています。根本治療的なものになるので、毎日の気分が不安定だと感じる場合には、少しずつ取り組んでいけるといいと思います。
“子どもが幸せな人生を送っていくうえで必要なもの(原案)” と、書籍内の情報とをすり合わせていこう〜ナラティブの編みなおし〜
“子どもが幸せな人生を送っていくうえで必要なもの(原案)”
🔑 ポイントは、
・根が安心感や存在肯定感で、すべての土台
・幹が「自己調整・修正・挑戦」など、人生の太い軸
・枝が「具体的に人や社会とやり取りするためのスキル」
・葉が「日常の中の実際の行動や習慣」
という整理です。
🌱 根(根本にある力:生きる安心感)
・「自分は大切な存在だ」と思える感覚(自己肯定感・自己受容)
・周囲の人や社会に対して「自分は守られている」「助けてもらえる」と感じられる基盤(安心感・信頼関係)
・失敗しても大丈夫と思える安全基地の感覚
🌳 幹(人生を支える中心的な力)
・自分の感情や状態に気づき、ある程度調整できる力(自己調整力)
・困難にあっても「やってみよう」と動ける力(行動力・挑戦力)
・困難や失敗から立ち直り、変化を受け入れて修正する力(レジリエンス:回復力・修正力)
・人生における学びや成長の原動力となる、新しいものや未知のもの、珍しいものに対して、知りたい、見たい、経験したいという欲求(好奇心・探究心)
・他者との信頼関係を築く力(対人関係能力)
実際にやろうとしたから実感できた “高い高い壁”
さて、ここからが大変。
たとえば、今回、僕は「自己肯定感」というキーワードを切り口として書籍を選び、学んでみたわけですが、
案の定、その中には、「自己肯定感」についてだけではなく、
「自己受容感は、自己肯定感を構成する感覚の一つですよ」とか、
「どんな自分にもOKを出せる自己受容感が高まった人は、レジリエンスも高まるんですよ」とか、
“子どもが幸せな人生を送っていくうえで必要なもの(原案)”に採用している、その他のキーワードや概念とのつながりとともに説明が非常にたくさんされていたり、
また、それぞれの概念の階層構造的なものの「捉え方の違い」がさっそく現れてくるんですよね。
そこをどう取り扱うのか?
いま僕が取り組んでいるチャレンジの核となる、“子どもが幸せな人生を送っていくうえで必要なもの” を階層構造で体系化する、というポイントにおいて、
原案の枠組みの方を優先するのか?
それとも、今回の書籍の情報をうけて、原案の枠組みをもう一度見直すのか?
そういう判断をしないといけない、ということなんだと思います。
ひとつ具体例を挙げるとすると、
原案では、🌱 根(根本にある力:生きる安心感)の一要素として「『自分は大切な存在だ』と思える感覚(自己肯定感・自己受容)」という文章を採用しているけれど、
「自己受容感は、自己肯定感を構成する感覚の一つですよ」という中島さんの主張に触れた際、僕としては、
「原案の文章では、『自己肯定感』と『自己受容(感)』を並列に、同じ階層に属するものとして採用しているけれど、そのままでいいのかな? 自己受容(感)は、“根” じゃなくて “幹” の方がいいのかな? いや、むしろ自己肯定感が “根” だとしたら、それを支えるようなニュアンスを感じるから、“根の根(地面?)” みたいなことなのかな? これを機に変えようかな?」
といった思考に向き合うことになりました。
そして、今回の書籍を読んだことで、こういう点がいくつも出てきた。。。
う〜〜〜〜む。
これ、可能な限りnoteにその過程をまとめてみようと思っていたけど、やっぱり、なかなか果てしない分量になるよね、、。
そして、これを自分の中で納得のいく形に落とし込むには、各々のキーワードに関してしばらくの時間が必要だよなぁ〜〜という感覚にもなりました。
なるほど、だからやろうとする人が少ない(いない?)のね、と納得感すら湧いてきました。
でも、なんか、ちょっと楽しくなってきました。
「現代の1日分の情報量は、江戸時代の1年分、平安時代の一生分に相当する」とも言われる状況のなかで、さまざまなコンテンツから、とんでも無い量の情報を、毎日毎日せっせと取り込んでしまっているわけですから、
そのペースは遅いかもしれないけれど、そして、なかなか取り出したものの置き場が定まらないこともあるかもしれないけれど、
やっぱりこんなふうにブサイクな形になってもいいので、取り出してみて、並べて、眺めてみましょうよ。
こういう時間を積み重ねていくことが、きっと、“家族の足腰” を鍛えることにつながるんでしょうから。
こんなになるくらい、たくさんの学びをくれた中島さんの書籍。
ぜひ読んでみてくださいね。
しばらく寝かせるという“勇気”
今回の “ほころび” が、だんだんと “ほどけて” きたような気がします。
かなり入り組んだ “ほころび” のようですね。
しかしながら、先ほども書きましたが、この “子どもが幸せな人生を送っていくうえで必要なもの” を考えていくチャレンジ、ここは焦らず、少しのあいだ寝かせてみようと思います。
何となくの方向性は見えてはいるのですが、ちょっと、熟成期間を設けた方が、結果的に早く、ながく使えるものになるだろうという感じもしていますので。
まさか、このnoteを書き始めた時には、こんなまとめになるとは思ってもいませんでしたが、
逆に、こういうものも、人間らしくておもしろいのかも。
次回からしばらく?は、少し角度を変えた、“子どもとの日々から” をお届けしようと思いますので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
今回のチャレンジとも紐づくもので、他にもたくさん書いていきたいことがありますので。
それでもおそらく「自己肯定感」は間違いなく最重要なものの一つだと思う
「自己肯定感」とは、つまり自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。言わば、私たちの人生の軸となるエネルギーです。
「自分が自分についてどう考え、どう感じているか」によって決まる、自分の価値に関する感覚であり、誰もが備え持っているものです。
私たちが、「自分には生きる能力があり、幸せになる価値がある」「未来には、きっといいことがある」と信じることができるのは、自己肯定感がその思いを根底で支えているからです。
心理学の世界では、そんなふうに自己肯定感の高まっている状態を「自分にYESと言える状態」と定義する研究者もいます。
いろいろと考えることがあり、なかなか置き所が定められない「自己肯定感」に対する想いではあるのですが、
中島さんがまとめてくださっている、この「自己肯定感」に関しての説明を読むと、とはいってもやはり、「自己肯定感」は、間違いなく “幸せな人生を送るうえで最重要なもの” の一つだとは思います。
特に、「自己肯定感が、『幸せを感じられる自分』でいることを根底で支えている」というニュアンスであることが、個人的には大きな意味を持ちます。
「自己肯定感は “根” 」
これに関しては決定・採用ということにしましょうね。
よし。ひとつ進んだね。
引き続きがんばろ〜〜!

↓今回のnoteに近い雰囲気の記事です。
↓併せて読んでみてください。
↓約1ヶ月、noteでの投稿をやってきた振り返りをしてみました。
noteと自分なりに向き合っているけれど、ちょっと疲れを感じているなぁという方、ぜひ読んでみてください。
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