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【習い事の個人教室】兼業・副業だからこそ強い!無理のない運営のカタチ

習い事の先生の中には、
他にも仕事をしながら、
教室を続けている方も多いと思います。

それ自体は、
全然悪いことじゃない。

でも一つ、
聞いてみたいことがあります。

「専業でやっている先生」と
同じように悩んでいませんか?

・生徒数が少ないことへの焦り
・売上が伸びないことへの罪悪感
・発信が追いつかない自己嫌悪

これ全部、
知らないうちに、
専業の先生と同じペースで
自分を見てしまっているから、
苦しくなっていることが多い。

だからまず、
決めてもいいのかもしれません。

「自分は、どんな形で教室を続けていきたいのか」

ここが決まると、
何を頑張らなくていいのかが見えてきます。

それだけで、
少し楽になる先生は多いと思います。

副業・兼業で続けていきたい方も、
専業でやっていきたい方も、
どちらにも読んでほしいことを書きました。

副業・兼業で続けていきたい先生へ

「副業・兼業=逃げている」
「中途半端」

そう思っている先生、いませんか?

でも、別に仕事を持ちながら
教室を続けている先生だからこそ、
作れる空気感があります。

「お金の焦り」が、生徒へのプレッシャーにならない

例えば、
生活費を教室だけに100%依存していないことで、

「辞められたら困る」

という焦りを、
生徒や保護者にぶつけずに済むこともある。

だから、
無理な引き止めをしない。
必要以上に不安を煽らない。

「この子を絶対辞めさせない」

ではなく、
「この子に合う形を一緒に考える」
ができる。

それって、
実はすごく安心感のある教室なのかもしれません。

結果として、
保護者や生徒から、
信頼されやすい教室を
作れることもある。

「もう一つの世界」の視点が、レッスンを豊かにする

さらに、
もう一つの仕事や、
別の世界を持っている先生だからこそ、

習い事業界の中だけにいると、
当たり前になってしまう感覚に、
気づけることもあると思います。

例えば、

・保護者の働き方
・時間感覚
・お金の感覚
・普通のコミュニケーション

習い事や競技だけの世界にいると、
見えなくなってしまうこともある。

外の世界を知っているからこそ、

「保護者って、こう感じるかもね」
が分かることもある。

だから、
他に仕事をしていることは、
弱みじゃない。

兼業を辞めたい。お教室を専業にした先生へ

焦りの時期

私は以前、旦那の元から
幼い子どもを連れて実家に戻りました。

その時、すでに妊娠中でした。

しばらく実家にいさせてもらって、
少しホッとした時。

急に現実が押し寄せてきました。

「このあと、出産だ」

でも、
実家にずっと居続けるわけにはいかない。

だから私は、
海外の先生のオンラインレッスンを開講し、
通訳をしながら、
なんとか仕事にしようとしていました。

……月収は数万円。

集客もうまくいかなくて、
知り合いの先生にお願いして、
生徒を集めてもらっていました。

そして、
出産日が近づいてくる。

外に働きに出るのも難しい。

どうしよう。
そんな状態でした。

決断の瞬間

出産後、
赤ちゃんを抱えて実家に戻り、
恐る恐る、
預金残高を見ました。

ほとんど残っていなかった。

その時、初めて思いました。

「もう、
なんとなく続けることはできない」

子ども2人を、
路頭に迷わせるわけにはいかない。

出産5日目でした。

そこで私は、
外で働く選択肢を一度やめ、
レッスンも、
海外の先生頼みではなく、
自分のレッスンへ変えました。

「自分がやる」

そう決めました。

結果として、
月数万円だった売上は、
1ヶ月後には20万円、
半年後には100万円になりました。

今振り返って思うんです。

あの時のスタートは、
決して、

「生徒たちの未来のために」

みたいな、
立派な理由じゃありませんでした。

「わが子を路頭に迷わせたくなかった」

それが始まりでした。

先生って、どうしても、

・生徒のために
・お教室の子どもたちの未来のために
・夢を与えるために
・夢を叶えるために

みたいな、
正しい理由を持っていないと、
やってはいけない気がすることがあります。

でも本当は、

・生活を立て直したい
・自立したい
・自分の人生を守りたい
・安心したい

そんな理由から始まっても、
いいのかもしれません。

むしろ、
自分を後回しにしすぎると、
教室自体を続けられなくなることもある。

だから私は今、
専業が正しい、
副業がダメ、
とは思っていません。

別に本業があるからこそ、
生活への焦りを、
生徒にぶつけずに済むこともある。

別の仕事をしているからこそ、
習い事業界の中だけでは見えなくなっていた、
普通の保護者感覚に気づけることもある。

逆に、
「自分はこの形でやる」

と決めて、
覚悟を持つことで、
前に進める人もいる。

大事なのは、
どちらが正しいかではなく、

「自分は、
どんな形で教室を続けたいのか」

を、自分で決めることなのかもしれません。

先生たちは、ずっと、
誰かのために頑張ることを
教わってきたと思います。

まず、自分が生き延びること。

それも、
教室を続けていく上では、
とても大事なことなんじゃないかなと思っています。


追伸:

お教室づくりで、
うまくいったことと失敗したことを書いてます。


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