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【心の城】note開始前会議 後編

劉備と張飛が言い合いを始めてから、
はや4ヶ月。

私はいまだにnoteを開始することができずにいた。

始めたい。
でも、やっぱりちょっと怖い…。

そう、揺れにゆれて、軸がブレブレになっていた。

私一人では、どうしようもない状況まで
きていたのだと思う。

ーーそんな時、現れたのだ。

関羽
「兄者と張飛は、何をそんなに言い合いをしているのだ?」

そう、関羽だ。
言い合いを続けていた劉備と張飛が振り返る。

張飛
「関羽、ちょうど良かった。聞いてくれよ」

劉備
「おお、関羽。聞いてくれ」

二人が事のしだいを関羽に話し始める。

張飛
「始めてしまってから、考えれば良いのに、
兄者は慎重すぎるだろ?」

劉備
「始めてからでは遅いから、言っておるのだ。
勢いだけではいけないと思わないか?」

間に挟まれた関羽は、腕組みをしながら
二人の言葉を聞いていた。

そして、静かに口を開く。

関羽
「張飛、兄者の言うことはもっともだぞ。
勢いだけで始めては、事を仕損じることもある」

その言葉に、張飛が少ししゅんとする。
しかし、関羽はさらに言葉を続けた。

関羽
「兄者も。慎重なのは良いことですが、
臆病になることは、違いますぞ」

劉備の眉が下がり、こちらも項垂れる。

勢いも大事。
だけど、ちゃんとその場でいいかを検討することも
同じくらい大事。

関羽の言葉が腑に落ちた時、
私の心が決まった。


「ここがいいって思ったし、ちゃんと考えた。
だから、まずは始めてみる」

その言葉に、三兄弟の顔に笑みが広がった。

そして、私はnoteへ自己紹介記事を投稿。
一歩、確かに踏み出したのだ。


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