【心の城】noteへ記事を初めて投稿した日
noteへ初めて、記事を投稿することにした私。
日記みたいなことしか書けないけど、いいのかな?
どんなふうに、書けばいいのかな?
構成ってなんだろう?
また頭を悩ませていた私。
すると、優しい風がふわりと吹いたーー
諸葛亮
「おや、構成はこのままで十分ですよ。
わかりやすく書いてあります」
私
「そうかなぁ?
でも、もう少し何とか伝わりやすくしたいんだよね」
私がそう言うと、
諸葛亮がそっと私の書いた文章をのぞき込む。
そして、「ふむ……」と少し考え込み、口を開いた。
諸葛亮
「でしたら、ここの文章はこちらへ、
そしてこの言葉はこのように変更し、
ここは描写をもう少し詳細に…………」
諸葛亮の言葉が止まらない。
張飛
「わからんっ!」
劉備
「……もう少し、ゆっくり話してもらえぬか?」
関羽
「……」
私
「頭がこんがらがってきた……」
ぽかんとし、オロオロとする私たちに
気がついた諸葛亮が、
コホンと一つ咳払いをして言い直す。
諸葛亮
「まずは、この導入を整えてみましょう」
どうやら、一つ一つ教えてくれるようだ。
今度こそついていくぞと、
腕まくりをして机に向かう。
ーーが、そこからが大変だった。
諸葛亮
「ここをこのように……」
劉備
「それでは、民(読者)の中に、
嫌な思いをするものはいるのでは?」
諸葛亮
「……では、ここをこうして」
関羽
「それでは、城主の軸がブレかねぬのでは?」
諸葛亮
「では……」
劉備
「でも……」
関羽
「それは……」
ーー終わらない。
文章は書いたのだけど、
会議が終わらずに、迷いに迷う私。
これ、本当に投稿していいのかな?
悩む私の背後に、ぬっと立つ人影が一つ。
そして、
張飛
「そのまま、いっちまえ!」
その言葉とともに、
思いっきり私の背中をバシッと叩く。
その勢いで、投稿するボタンを押した私。
私
「あ、公開しちゃった」
私のひと言に、激論を交わしていた
3人の動きはピタリと止まる。
諸葛亮
「……まあ、公開することができたのは、
何よりです」
劉備
「おぉ、初めての記事だな。めでたい」
関羽
「……うむ」
みんな、何よりも
記事を公開したということを褒めてくれた。
私の横では、張飛が誇らしげに笑っている。
よし、これから少しずつ、
いろんなことを学びながら、投稿を続けていこう。
そう、静かにこころに決めた私。
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