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【読書記録】動物農場/ジョージ・オーウェル

✳︎衣咲(えさき)です

#動物農場
#ジョージオーウェル

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「人間に搾取されない、動物たちの理想郷を作ろう」 そんな純粋な決意から始まった物語は、いつの間にか背筋が凍るような独裁体制へと変質していきます。

ジョージ・オーウェルの名作『動物農場』。
可愛らしい動物たちの物語の裏には、ソ連の誕生からその変質までを痛烈に批判した歴史が隠されています。設定の裏側を知っているかどうかで、この本の「読み味」は驚くほど変わります。


動物たちが独立を勝ち取った瞬間、そこには確かに希望がありました。 しかし、リーダーとなったブタたちが、言葉巧みに他の動物たちを言いくるめていく過程は、読んでいて本当に切ない気持ちになります。 「一体どこで間違えたのか?」 その境界線が曖昧なまま、格差が固定されていく様子は、現代社会にも通じる恐ろしさがあります。

今回読んだのは、数ある邦訳の中でも比較的新しい新訳版です。 翻訳が現代的で読みやすかったです。巻末の訳者あとがきでは、ロシア革命やスターリニズムについても詳しく解説されており、物語を読み解く大きな助けになります。


今回はAIに歴史解説を頼みながら読み進めるという新しいスタイルを試しました。 ただ、読了後にさらなる関連書籍を尋ねたところ、実在しない書籍を紹介されるという一幕も。AIの便利さを享受しつつも、最終的には自分の目で情報の正誤を判断し、取捨選択する能力が試されているのだと改めて感じました。

次は、さらなる深淵へ。 同じオーウェルのディストピア小説の金字塔、『1984年』へ読み進めたいと思います。

飲んだくれの農場主ジョーンズを追い出した動物たちは、すべての動物は平等という理想を実現した「動物農場」を設立した。守るべき戒律を定め、動物主義の実践に励んだ。農場は共和国となり、知力に優れたブタが大統領に選ばれたが、指導者であるブタは手に入れた特権を徐々に拡大していき……。権力構造に対する痛烈な批判を寓話形式で描いた風刺文学の名作。『一九八四年』と並ぶ、オーウェルもう一つの代表作、新訳版

内容紹介(Amazonより)

アニメーション化もされているそうです



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内容紹介(「BOOK」データベースより)

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#ジュリーオオツカ

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内容紹介(「BOOK」データベースより)

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