人生の教科書はマンガだった件|現在編
これまで3回に渡って書いてきたこの記事も、今回でいったん一区切り。
ここ10年くらい、わりかし最近(だと思ってるともう古いのかもしれない)のマンガ事情について書いていく。
*長いです。ただのオタク記事です。
まず、電子か紙か論争についての私の見解。
最近は電子が受け入れられ、だいぶ減ってきた印象もあるが、私は始まった時から電子の大肯定派だ。(いや、紙も好きだけどね。ジャンプ読んでて手が汚れるのとか懐かしいけれども。)
そう、ことの始まりは高校生かな?
コミックシーモア
というサイトを知っているだろうか?今はテレビでCMをしているので聞いたことあるかもしれない。
私は、多分サイトの名前が変わる前からずっと。
最初は、ほぼエロマンガサイトであった。
他にも色々なサイトに手を出した。親にバレずにエロマンガが読める、電子バンザイである。
そこから、いつの間にか普通のマンガが読めるようになっていた。
それまでにも変遷はあったが、今も1番使用しているのはこのサイトである。
最初の記事に書いたが、ざっと数えて5000冊以上は買っている。今も月10冊以上は新刊出たら買って読んでいる。
エロマンガから始まり、だいぶ市民権を得たものだ。
他に、ずっと手放せないジャンプ系。ジャンプもアプリが色々変わったりしたが、今でいうジャンプ+。これも前身のアプリからずっと読んでいる。その中でジャンプとジャンプスクエアの電子版も定期購読続けている。
現在はマンガアプリで日々マンガを読むことはほぼ日課だ。
色々試して色々入っているが、毎日読むアプリでメインは
ジャンプ+
マガポケ、ニコニコ漫画、マンガUP、コミックDAYS、pixivコミック、gammaあたりを周回している。
ジャンプ+はSPY×FAMILYもダンダダンもチェンソーマンもアニメ化したやつは大体読んでる。
コミックスを買うのはシーモアとゼブラック(ジャンプ系)、Kindleである。
色々あったなぁ……
やっぱり、場所を取らないメリットがデカすぎる。そして当直中でもいつでも読めるし忘れたということがない。教科書とかは紙で買うけど、マンガは今後も電子かな。
作品の話に移ろう。ジャンプは、最近はもう全作品読まなくなってしまった。ワンピースと、ウィッチウォッチ、最近始まった2年B組勇者デストロイヤーずを読むだけになっている。呪術廻戦モジュロ、逃げ上手の若君も終わってしまった……もったいないが、習慣だし(週刊だけに)、また知ってる先生のマンガが始まるかもしれない。やめる予定はない。
ヤンジャンも定期購読中だがキングダムとバツハレとメルヘンクラウンかな。テラフォーマーズも再開したけど、前を覚えて無さすぎて……最初めちゃくちゃ面白かったんだけど、ちょっと間延びしてしまった。
全部並べたらキリがないので、ここ数年で、心の底から推せる作品を置いていく。
特に、トップ2が
かぐや様は告らせたい
2.5次元の誘惑
だ。
どちらも終わってしまった……
かぐや様は告らせたいは実写映画にもなったので聞いたことあるかもしれない。
これは、ミラクルジャンプというヤンジャンの派生の雑誌で始まったのだが、コンセプト、ストーリー、ギャグのレベルの高さで1話読んで久しぶりに衝撃を受けた。
その後もずっと面白かった。後半蛇足とか言われるけどそんなことない。最終回まで最高だった。アニメも、とにかく良かった。そこから出てた声優さんみんな好き。歌も良くて、halca、鈴木愛理、鈴木雅之の大ファンになった。
アニメのDVDはもちろん、朗読劇のDVDとか、アニメの主題歌集のCDとか全部買った。人生を賭けて推している作品である。終わってしまったのがとにかく悔やまれる……アニメもまだ新作が予定されているのでめちゃくちゃ楽しみだ。
推しの子もわりかし有名だと思うが聞いたことあるだろうか?推しの子のストーリーを作った作者が単独で書いていたマンガである。一時期はヤンジャンで同時連載だった。最高だった。推しの子も最終回はんー……だけどもちろん好きだ。でもかぐや様は告らせたいの方が好き。
アニメもマンガも何回観ても泣く。嗚咽しながら泣く。40のおっさんが気持ち悪いがこれは泣く。
あと、
2.5次元の誘惑
これはジャンプ+で連載していたのだが、最初はお色気系のコスプレを題材としたラブストーリーだった。いつもの感じねと思っていたが絵がとっても綺麗で、連載を追っていた。
そしたら、途中から内容がどんどん変わってきて、お色気がオマケとなり、友情、努力、勝利と少年ジャンプを体現するマンガとなっていった。題材がコスプレなのに、なぜこんなに熱くなれるのか。本当にストーリーが上手だ。途中から方向転換したと作者も語っている。大成功だと思う。
テーマはコスプレなのに、衣装作り、それぞれのキャラの背景、頑張る理由……努力し、仲間と協力し、ライバルと直接戦うわけではないが撮影会の会場で1番の人気を狙っていく。そこに高校生ならではの進路の悩み、周りの大人達の葛藤、家族の問題……キャラの深掘りがエグい。みんながみんな魅力的だ。これもアニメになっていて、まだまだ始まったばかりなので今後も続いていく。アニメもかぐや様ほどヒットはしなかったが面白い。
熱いだけじゃなく、作者さん、若いんだろうけど同年代にも思えるくらいマンガが好きだと思う。マンガ、アニメ、ゲームの小ネタを随所に挟んで来るんだけどそれがメジャーからマイナーまでいちいち全部刺さる。天才だ。
こちらも、マンガは何回読んでもいつ読んでも泣く。声出る。独りでいる時しか読めない。
はぁはぁはぁ、すでにもう長いがまだいいだろうか。疲れたらまた明日読んで欲しい。
ちなみに、オタクならお分かりいただけたと思うがここまでの解説、早口で一息で喋っているぞ。
後はラノベのコミカライズ系、流行りの転生ものも好き。
その辺で今も読んでいるものとしては
・転生したらスライムだった件
・盾の勇者の成り上がり
・無職転生
・サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話
・ゲーム オブ ファミリア
・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
・ヤンキークエスト
・便利屋斉藤さん、異世界に行く
あたりかな。終わったのもあるけど。転生ものの有名どころばかりだが、やはり今も生き残れているので面白い。
一風変わったのでオススメは
・魔導具師ダリヤはうつむかない
一応転生ものなのだが、あまりそこに引っ張られず普通のファンタジーでもいいかもしれない。チートもない。ってか別に転生にしなくても良かったのに……ちょっと魔法がある世界で色々道具を作り、それが身の回りの人から広がって国の役に立っていくというお話。作るものが現代日本のものだからその知識をってことなんだろうけどね。作るものも、5本指靴下とかで、それで話がどんどん広がっていくのが面白い。
架空のマンガの中の世界の話なのに、世界観の作り込みがすごい。異世界ものって基礎知識が必要だったりするけれどそういうのなしで世界観に引きずり込まれる。そして熱い。静かなのに熱い。
アニメは正直ちょっと残念だったけど、マンガはとてもとても良い。
あと、この3つ
・科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌
・織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌
・ふかふかダンジョン攻略記
作者が一緒(作画が違ったりする)なのだけど、1つの世界線で繋がっている。異世界転生だけどチートが無く、思想、発想がリアル寄り。哲学なんかも挟んでくる、手塚治虫作品みたいな感じだ。
ただし、エロ要素も多く、絵が受け入れられない人も多い系統だと思う。エロ要素がちょっとじゃなくてがっつりエロマンガだ。合わない人はかなり合わないと思う。
王道ファンタジーだと
・葬送のフリーレン
・黄泉のツガイ
・金色のガッシュ!! 2
・廻天のアルバス
・終末のワルキューレ
・ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
・やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
・不徳のギルド
・ゴブリンスレイヤー
・片田舎のおっさん、剣聖になる
・ダンジョンの幼なじみ
・青の退魔師
・シャングリラ・フロンティア
・ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王
・ドラゴンボール超
・血界戦線
・もののがたり
などなど。アニメ化されているものも多数。
昔のマンガの続きとかスピンオフにも弱い。
全部オススメだけど、黄泉のツガイは鋼の錬金術師の荒川弘先生作品で、やはり神。
廻天のアルバスも多分アニメになる。
もののがたりはそんなに有名じゃないけどアニメにもなっててマンガも面白い。
最後、大人になってからはお仕事系と、オフィスラブ的な恋愛、日常系とかリアル世界で起きていそうな話に弱くなった。憧れる。オフィスラブしたい。大人の恋愛したい…
その辺りだと
・悪役令息、好きな人を金で買う
・Artiste(アルティスト)
・今どきの若いモンは
・ヲタクに恋は難しい
・未熟なふたりでございますが
・ウチは別れて暮らしてる
・あせとせっけん
・その着せ替え人形は恋をする
・空気が「読める」新入社員と無愛想な先輩
・僕の奥さんはちょっと怖い
・宇崎ちゃんは遊びたい!
・オタ婚のススメ!
・まりも兄弟の茶飯事
・去る者は日々に疎し
・若気の至りまくり夏
・イケメン夫はゴリラ妻とプリティ娘を愛しすぎてる
・スーパーの裏でヤニ吸うふたり
・島崎奈々@お仕事募集中
・晴野さんのことなんて全然好き
ちょっと分類間違えた。
この中だと、Artiste(アルティスト)はちょっと異質だ。イタリアのレストランの日常とそこで起こるドラマの話。
昔、医龍とか、Dr.コトー診療所とか、王様の仕立て屋とか、あの辺りを読んでる感覚。
あぁ。まだまだ書き足りない。書き漏れもたくさんある。
あと、マジでエロメインのマンガとかは書いてないやつも多数ある。中2なんで許してください…性癖発表大会ではないはず…
特徴としては、Xで出会う作品が増えた。そこから気になって買っちゃうという戦略に見事にハマっている。
なので、雑誌で分類が難しくなった。
あと、作者さんとの距離も近くなった気がする。ファンレターが気軽に書ける。リプもらえたりする。昔と変わったよなぁって思う。誹謗中傷ダメ、ゼッタイ。
作者箱推しすることも多いので、上のマンガを書いてる作者さんのマンガは集めたりしている。
特にカワハラ恋先生はファンクラブに入って課金している。
悪役令息、好きな人を金で買うは比較的新しいマンガなのだが、毎週水曜X更新で必ず感想伝えてる。
この前、サイン本が当たった……!家宝にする予定だ。
またも作品の列挙ばかりになってしまった。ってか最後1記事にするんじゃなかった。いつもの2記事分くらいの長さになっとる……
これまで4記事に渡りマンガ遍歴をずっと書いてきた。
今でも更新中だし、新しく夢中になれる作品にはいつでも出会いたい。
まとめは、前の記事でやってしまった。しまった。
とにかく、人生の色々なことをマンガ(とゲームとアニメと本と……)から知識を得てきた。生き方を学んできた。
今もマンガ好きなことによって、隔絶しがちな医療界にいても流行であったり社会の流れであったりにまあまあついていけてるんじゃないかと思っている。ちょっと知識は偏ってるかもしれないけど。
マンガのおかげで好奇心、探究心は損なわれない。新しいことを知りたい。頑張ることも悪くない、そういう前向きな気持ちにさせてもらっている。
すでに老眼もかなり来ているけれど、マンガは80歳になっても読んでいたい。
もし医者を引退することがあったら、マンガ喫茶を開きたい。オシャレなカフェじゃない、昔ながらのやつを。儲けは度外視で、そこにずっといてマンガを読んでたい。パチンコホールの隣になんか建てれたら最強だ。
そんな夢があったこと、思い出すきっかけとなった。
マンガへの愛は終わらない。
こんなに作品の列挙はもうしないと思うけれど、今回のかぐや様と2.5次元の誘惑みたいに、オススメ作品とか、医学を学ぶのに役立つマンガ特集とか、記事を書きたい。列挙だけにしたけどその着せ替え人形は恋をするについて語るだけでも1記事くらいは書けるぞ。
私の肩書きにまた1つ追加だ。
不真面目で、一応小児科医で、パチンコが好きで、AI使ってて、育児してて、ダイエットしてて、モテたくて、マンガ好き。
noteの戦略的に完全に失敗だ。アカウントは特化させないとぼやけるって色んな人言ってた。
ただ、これがしうまいアカウント。中の人の人間性を出していくスタイルをこれからも続けていく。
オススメのマンガあったらぜひぜひ教えてくださいね。絶対読みます。
最後に、めだかボックスに一度も触れていなかったことに気がついた。大好きです。ってか西尾維新先生大好きです。化物語の話は好きなアニメ編で…!
