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「良いこと悪いこと」第7話考察前編 ふたりの”森”

1対5のリレーってどうなん⁉️
いや、そんなことより、ちょんまげを救えなかったので、考察する気がなくなりました(涙)
そして、みんないい人なので、誰が犯人でも人間不信になりそうです←笑

ともいってられないので、考えましょう。細かいところで、気になるところがいっぱいありますが、犯人を読み解くための新情報は意外と少ない7話でした。
正直、断定できることは何一つないのですが、まずはチェイスシーン(リレー)から考えていきます。


1.リレーのバトンはどう回ったか

最後にちょんまげが刺されてしまったあのシーン。
黒ずくめの人物が2人いたことは、もう確定でいいと思います。

まず整理しておきます。
ちょんまげがマネキンを倒した後、最初に遭遇した黒ずくめの人物を仮に「森」。
その後、ちょんまげが再び“森”を追っている最中、どの子の後方に現れた黒い影を「黒A」と呼びます。

① “森”に殺意はなかった

ちょんまげを襲った“森”は、養生シート(ブルーシート)のようなもので襲いかかりました。
その場にあった物を咄嗟に手に取ったように見え、凶器の準備がない=殺意がなかったと考えられます。

「なんで殺したんだ!」と叫びながらナイフを振り回すちょんまげに怯え、
反射的に抵抗した結果――という可能性もあります。

では、“森”は旧友としてちょんまげに会いに来たのか?
それも違うでしょう。

彼は黒ずくめに目出し帽という明らかに身バレを警戒した格好
ちょんまげは「森」と分かって会いに行ったのですから、
普通なら顔を隠す必要はありません。

つまり、“森”=博士のフリをした別人の可能性が高いと考えます。

② “森”チェイスの流れ

・キングたちが追いかけ始めた人物と“森”は同じ服装 → 同一人物と思われる
・ターボーとゆっきーが別方向に分かれ、トヨが“森”を発見して追走
・下の階でゆっきーにバトンタッチ
・同じ階でターボーにタッチ
・“森”が逃げた角を曲がったところで、ターボーとトヨが鉢合わせ
・“森”の姿は消え、そこにゆっきーが合流
・地下(機械室?)でキング、ターボー、ゆっきー、トヨが集合
・機械を挟んで並走する“森”とキング → 一度追いつくが、逃げ切られる

初見ではターボーと合流した際、トヨが犯人を見逃したように見えましたが、角の左手に通路か階段があったように見えました。なので、犯人はそちらに逃げたのではないでしょうか。
トヨは挟み撃ちを狙ったものの見失った、と考えれた方がいいように思いました。

“森”にとって、ちょんまげと二人で会うはずが、
突然5人に追われる羽目になったのは想定外だったはずです。

③ ちょんまげを刺したのは“黒A”

時系列が同じであれば、“森”はリレー中。
つまり、ちょんまげを刺したのはもう一人――“黒A”と考えられます。

刺されたちょんまげは、自分のナイフが首に刺さっているようでした。
つまり、“黒A”も凶器を持っていなかった可能性が高く、
殺すつもりではなかったとも取れます。

“黒A”を見つけたちょんまげが“森”と勘違いして襲いかかり、
もみ合う中で“黒A”がナイフを奪ってしまった――。
その結果の事故死だったのかもしれません。

それなら、タイトルの「あーあ、死んじゃった」とも符合します。
ちょんまげは、動かずにいれば助かったのかもしれません。

ただし、この説の弱点は、黒い二人が何のために会いに来たのかが不明な点。
ちょんまげを囮にしてキングたちをおびき寄せた?
しかし、キングが掲示板を見つけたのは偶然。
あの場に来る保証はなかったはず。

やはり、狙われていたのはちょんまげ本人なのかもしれません(悩

2.“森”とは誰なのか

事件は動きましたが、謎を解く新情報は意外と少ない回でした。
分かったのは「犯人が2人いる」こと。
“森”が博士本人か、黒ずくめの2人が共犯なのか――まだ判断は難しい。

① キングたちが追った“森”はなりすまし?

私は、工場にいた”森”はなりすましではないかと考えています。
それは、覆面をして顔を隠してちょんまげに会っているからです。
さらに、ちょんまげを襲撃しても、倒けつ転びつわたわたしている不慣れな様子。
しかし妙に足が速く、持久力もある。
シルエットは細身で高身長。

ここから導き出した仮説:
キングたちより若い人物――週刊アポロの松井では?
自信は全くないですw

② 本物の7人目「森」

では本物の森(7人目)は誰か。

次回予告からすると、キングたちはDVDを入手し、
イマクニで懐かしく映像を再生。
そこに映る「森」を見て、キングが気づく――
「ああ~~~っ」と、恐怖のスキャットが流れて8話は終了……。
そんな展開を想像してます(笑)。

予告の「やっと気づいた」というセリフが生なのか録画なのかは不明ですが、この言葉を発するならば既に登場している人物でなければなりません。

花音の担任(森先生)だとすると、
他のメンバーはその存在をほぼ知らないわけですから、キングだけが驚くという展開も納得できます。
でも、視聴者すら先生の顔を覚えていないのではないかと思うと、真犯人とは思えません。
キングを恨んでいることは間違いなさそうですが、自分の存在を忘れてしまったから「6人全員を殺す」というのは、動機としてが飛躍しすぎです。

殺意を抱くとすれば、相当仲が良かったにも関わらず、忘れさられたという落差が欲しいところ。
小学校時代の森くんは、どちらかというとキング達に馴染めず、自ら距離を置いていたようにも見えます。

なんとか、森について捻り出して考えましたが情報が足りず、
もう一人の黒ずくめ“黒A”の正体も依然として不明です。

3.残忍な犯人像

これまでの殺害方法を見ると、
残忍な時と詰めが甘い時の差が激しい。

これまでの犯行と成否についてまとめた記事はこちら

直接手を下したケースを振り返ると:

・貧ちゃんを突き落とす
・ニコちゃんを突き飛ばす
・カンタローに火をつける
・ちょんまげのナイフを奪って刺す

いずれも迷いがない、慣れた犯行と感じます。
こうした行動を取れるのは、やはり黒A

すでに登場していて、この残虐性を再現できそうな人物――誰だと思いますか?
ちなみにリレーに参加していたキング、ターボー、トヨ、ゆっきーは、
同時刻に現場でチェイスしていたため、少なくともちょんまげ殺害の実行犯ではないと考えます。

そうなると実行犯候補として残るのは、今國、東雲、宇都見といった外野組なのか。
彼らが動機・機会・手段を持っているのか、次回以降の焦点でしょう。

*  *  *

今回も難しくて、ふわふわした考えしか浮かびませんでした。
どうも、動機が見えてきません。
快楽殺人感も薄く、振り切って、サイコキラーの仕業ですともならなそうです。

ドラマにおける役割が見えないために、長らく疑ってきたトヨ。
7話で様子がおかしいところは相変わらず気になりましたが、トヨとゆっきーはリレー要員で、キングのカッコいい過去と現在のつなぎを演出。また、委員長とちょんまげ退場後の考察を担う役割だったのだろうと思うと、犯人である必要はなさそうです。

一方、ちょんまげの死でターボーは再び詰み状態。
普通なら犯人確定ルートですが、6話考察で述べた通りあえて連続殺人を犯す動機が見えないので犯人の気がしない。

来週は放送お休み。
その間に、ちょんまげの隣人の逮捕?や、
これまでの伏線をもう一度整理したいと思います。
ぜひ、お付き合いください!


お待たせしました セミファイナル9話考察はこちら

第7話考察後編はこちら

全話考察しています

ドラマのコミカライズ版

このドラマ、予告が全て…ということにそろそろ気づいてきたw


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