娘の「パパイヤ期」で、パパを責めすぎた話
2歳9ヶ月の娘。
最近、パパの扱いがちょっと雑である。
オムツ替えも「おかーしゃんがいい!」
お風呂も「とーちゃんイヤ!」
服を選ぶのも、食事エプロンをつけるのも、靴を履くのも、手を繋ぐのも。
ぜーーーんぶママ。
パパが近づこうものなら、「おかあしゃーーーん!」と泣きながら悲劇のヒロインが始まる。
諦めモードのパパに、カチン
初めの頃は、なんとか粘っていたパパ。
でも最近では、ほとんど諦めモード。
「どうせママがいいんでしょ」と、やる気ゼロ。
そんな態度に、さすがにカチンときてしまった。
普段からの触れ合いが少ないのでは?
おもちゃで誘うとか、工夫の余地はあるのでは?
会社にいるパパたちに相談してみたりした?
ネットにもたくさんヒントあるかもよ?
こういう思いが爆発してしまったのだ。
こちとら、ひとり何役もしているのよ。
「なんとかしたい」ともがいている姿を、ちょっとでも見せてくれてもいいじゃん。と。
ママは一度も拒否されたことがない
でもそこで、ふと気づいた。
私は、娘に拒否されたことが一度もない。
娘が生まれてからずっと、求められてしかいない。
イヤイヤはもちろんあるけれど、「ママ」という存在を拒否されたことは一度もない。
「パパができないと、育児負担はママに全集中する。この大変さ、あなたにはわからないでしょう?」と何度思ったことか。
でもきっと、パパの言い分はこう。
「我が子に、理由もなく一方的に拒まれる。(そして嫁にも怒られる)。この虚無と悲しさ、あなたにはわからないでしょう?」
そりゃそうだな。
ここでママまでもがパパの敵になっていては、こんなに辛いことはないかもしれない。
だから、こういうときこそ、パパに寄り添うべきだなと。
「ママがいい」を引き受ける
もちろん、ママ側の負担が増えるのは事実。
ここは嘘はつけない。笑
体ひとつでは足りない日もいっぱいある。
でも、娘にこんなにも愛してもらって、こんなに求めてもらって。
私って、めちゃくちゃ幸せ者じゃないか。
この役割を全うできるのは、私しかいない。
だからしばらくは、「ママがいい」を全力で引き受けようと思う。
これが、ママ側の決意表明。
だからパパも、諦めずに声かけだけは続けてほしい。
まとめ:「ママがいい」たったそれだけ
勘違いしやすいけれど、
「ママがいい」=「パパがイヤ」というわけではない。
子どもの真意は文字通り、「ママがいい」だけ。
ただただ、ママが好きすぎるだけ。
その主張のために「パパイヤ」という言葉が選ばれているだけ。ほんと、それだけ。
だから、拒まれると多少のダメージはあると思うけれど、間に受けてしまうのはちょっと的外れかもしれない。
「いや、ママのこと好きすぎでしょ。笑」
くらいの温度感で、大丈夫。
安心して。
きっとそのうち娘は、何事もなかったかのように「パパ、だっこ!」とせがんでくる。
子どもって、そういう生き物だから。
そんな娘に振り回されながら、まだまだママとパパは修行中。
さて今日は、何回「ママ」と呼ばれるだろうか。
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元医療職の専業主婦として、介護・子育て・人生のややこしいことなどを書いています。
ちょっと真面目な話から、ちょっとふざけた話までありますので、気になるテーマがあれば、ほかの記事ものぞいてみてください。
