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1日1分から始める時短運動習慣【朝活バーピー研究日誌】#274

「強さは、再開の速さに出る」

朝活バーピー研究日誌(2026/5/31)

セッション概要

  • セット名:1分バーピー(通常運転〜出力向上|胸ストラップ|ウォームアップ〜バーピー1分×3セット後|フルバーピー)

  • 回数21回(前半10/後半11)/後半維持率=110%/初動:4rep/10s2.50 s/rep

  • 心拍:開始131 → 30秒167 → 終了174平均166・最大175HRR60=41RPE=9.0

  • 60秒平均テンポ:60÷21=2.86 s/repΔHR30=+36 bpm(131 → 167)

体感メモ

昨日は感覚を整える日。
今日はその流れのまま、
ちゃんと出力を上げる日。

フルバーピーで全開アタック。

タイマーを1分にセットしてスタート。
迷いはない。
今日は最初から抑えるつもりがなかった。

一回目から重い。
でも重さごと押し切る。
今日はそういう1分だった。

結果は21回。

・最大心拍:175
・回復心拍(60秒):41
・有酸素ゾーン(HRR80%以上):17秒
・無酸素ゾーン(HRR90%以上):29秒

正直ここまで心拍が上がるとは思わなかった。
90%をしっかり超えるところまで入ったのは、
久しぶりかもしれない。

かなり強い。
でも終わった後の爽快感も大きかった。

いわゆるEPOCがぐっと上がったような、
あの独特の抜ける感じ。
ただ苦しいだけじゃなく、
終わった瞬間に一気に気分が晴れるような感覚があった。

ただ身体へのダメージもかなり強い…

全開バーピーをやると、
あとから疲労が一気に押し寄せてくる。

終わった直後の達成感はある。
でも少し経つと、
眠気がどっと来る。
身体が「かなり使った」と
分かりやすく返してくる。

毎日は無理だ。
こんな追い込みを毎日続けたら、
どこかで壊れる。

だからこそ面白いのかもしれない。

毎日は無理。
たまに本気で踏み込む日がある。
その時にしか味わえない苦しさと、
その先にしかない爽快感がある。

今日は久しぶりに、
「気分の良いバーピーができた」と素直に思えた。

たまに本気で追い込む楽しさがあるから、
やっぱりバーピーはやめられない。

今日の評価

  • かなり強い高強度ログ:ウォームアップ〜バーピー1分×3セット後にもかかわらず、21回・10→11・T90=29秒はかなり優秀

  • 今日は“通常運転”ではなく疲労下ピーク寄り:開始HR131の時点で通常ログとは別枠。どこまで高強度を維持できたかを見る日

  • 後半ビルド(10→11)が大きい:高心拍域でも1回伸ばせているのは、心肺だけでなく動作維持能力も高い証拠

代謝負荷スコア

基準:Karvonen(HRmax=185, HRrest=50, HRR=135)

簡易代謝負荷(HR-TRIMP60) = 52.89 / 60
[██████████████████░░] 88%

Z4滞在(T80=17s)
[██████░░░░░░░░░░░░░░] 28%

Z5滞在(T90=29s)
[██████████░░░░░░░░░░] 48%

  • Z-Load(加重ゾーン秒)75秒相当(= 17 + 2×29 → 125%/60s

  • ΔHR30+36 bpm(131 → 167)

  • コスト/rep(Karvonen)2.54(=((166−50)/135)×(60/21)))

エネルギー推定

PCr 6%/解糖 42%/好気 52%Z5滞在29秒で解糖寄与が大きい。今日は完全に疲労下高強度セッションとして読むのが適切

エネルギー推定:PCr 6%/解糖 42%/好気 52%
コスト/rep(Karvonen):2.54

時間がない人こそ1分の自重運動を

仕事柄出張も多く、まとまったトレーニング時間を確保するのは難しいという方も少なくありません。

「たった1分の運動」でも身体の変化を感じる時間は作れる。
バーピーは器具もスペースもいらない。だからこそホテルの一室でもできる。
「朝の1分」自分の身体と向き合うことで、1日を前向きにスタートできる習慣になるのです。

バーピーの詳しいやり方に関しては、こちらの記事で解説しています。
運動が苦手でも、時短で継続できるバーピーの方法が分かります。
»バーピー習慣で得られる5つの効能!【時短で出来る運動の秘訣】

著者プロフィール
はっち/時短ワークアウト設計士・バーピー専門家
保有資格/NSCA-CPT・NASM-PES
トレーニング歴8年~。HIITとバーピーを駆使した「1分で効かせるトレーニング設計」を研究・実践中。日々の実験記録を綴っています。
過去にはバーピー継続で減量に成功、ハムスト怪我からの復帰などを経験。

参考文献
»注1)Nature Medicine(2022):VILPA(加速度計)と全死亡・心血管死亡の関連


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