1日1分から始める時短運動習慣【朝活バーピー研究日誌】#285
「見た目は、日常を隠せない」
朝活バーピー研究日誌(2026/6/12)
セッション概要
セット名:1分バーピー(通常運転|胸ストラップ|PUなし・フラッターキックスクワット交互)
回数:16回(前半8/後半8)/後半維持率=100%/初動:3rep/10s(3.33 s/rep)
心拍:開始76 → 30秒127 → 終了137/平均126・最大140/HRR60=47/RPE=7.5
60秒平均テンポ:60÷16=3.75 s/rep/ΔHR30=+51 bpm(76 → 127)
体感メモ
昨日はフルバーピー。
しっかりやったぶん、
今日は少し流すような位置づけで入りたかった。
フラッターキックスクワットと交互に行うバーピーで軽く流す。
最近この形は、
アクティブレストとして使いやすい気がしていた。
少し動ける。
でも、強く押し込みすぎない。
そのくらいのバランスを狙えると思っていた。
タイマーを1分にセットしてスタート。
やっている最中は、
たしかに「抑えている」感覚があった。
少なくとも、
全力で追い込んでいる感じではない。

結果は16回。
・最大心拍:140
・回復心拍(60秒):47
・有酸素ゾーン(HRR80%以上):0秒
・無酸素ゾーン(HRR90%以上):0秒
終わって少ししてから分かる。
意外と疲労が残っている。
ここで改めて思った。
やっぱりスクワット動作が入る時点で、
完全な骨休みにはならないのだと。
もちろん、
今日は休もうとしていたわけではない。
少し動きながら整える。
そのつもりだった。
その“少し”の中身が
思った以上にしっかりしていたらしい。
結局、
バーピーはバーピーなのだと思う。
形は変わる。
刺激の場所も変わる。
でも、種目そのものの負荷感までは
簡単に消えてくれない。
そこが面白いところでもあり、
侮れないところでもある。
アクティブレストのつもりでも、
バーピーはやっぱり高強度寄り。
そんなことを改めて感じた朝だった。
今日の評価
配分◎(8→8):PUなし・フラッターキックスクワット交互で失速なし。低衝撃の調整日として良い内容
心拍は控えめ:平均126・最大140、T80=0s。今日は心肺を追う日ではなく、動作をつなぐ精度と回復を優先した日
HRR60=47は良好:RPE7.5で戻りも悪くない。疲労を溜めすぎず、翌日以降につなげやすいログ
代謝負荷スコア
基準:Karvonen(HRmax=185, HRrest=50, HRR=135)
簡易代謝負荷(HR-TRIMP60) = 33.78 / 60
[███████████░░░░░░░░░] 56%
Z4滞在(T80=0s)
[░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░] 0%
Z5滞在(T90=0s)
[░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░] 0%
Z-Load(加重ゾーン秒):0秒(= 0 + 2×0 → 0%/60s)
ΔHR30:+51 bpm(76 → 127)
コスト/rep(Karvonen):2.11(=((126−50)/135)×(60/16)))
エネルギー推定
PCr 3%/解糖 14%/好気 83% … Z4未到達で好気主体。今日はPUなし・フラッターキックスクワット交互で、心肺刺激よりも低衝撃で動作をつなぐ調整・回復寄りのログとして良好
エネルギー推定:PCr 3%/解糖 14%/好気 83%
コスト/rep(Karvonen):2.11
時間がない人こそ1分の自重運動を

仕事柄出張も多く、まとまったトレーニング時間を確保するのは難しいという方も少なくありません。
「たった1分の運動」でも身体の変化を感じる時間は作れる。
バーピーは器具もスペースもいらない。だからこそホテルの一室でもできる。
「朝の1分」自分の身体と向き合うことで、1日を前向きにスタートできる習慣になるのです。
バーピーの詳しいやり方に関しては、こちらの記事で解説しています。
運動が苦手でも、時短で継続できるバーピーの方法が分かります。
»バーピー習慣で得られる5つの効能!【時短で出来る運動の秘訣】
著者プロフィール
はっち/時短ワークアウト設計士・バーピー専門家
保有資格/NSCA-CPT・NASM-PES
トレーニング歴8年~。HIITとバーピーを駆使した「1分で効かせるトレーニング設計」を研究・実践中。日々の実験記録を綴っています。
過去にはバーピー継続で減量に成功、ハムスト怪我からの復帰などを経験。
参考文献
»注1)Nature Medicine(2022):VILPA(加速度計)と全死亡・心血管死亡の関連
