念願の小説家デビューが実現。ミステリー小説「すべては、嘘から始まった」を商業出版します
このたび、インプレス NextPublishingより、小説「すべては、嘘から始まった」を出版することになりました。

本作は、昨年度の創作大賞ミステリー小説部門で中間選考を突破した作品です。そして今回の書籍化は、ビジネス書『書く人生のはじめかた』でご一緒した編集担当・岡本さんから「出版しませんか」と声をかけていただいたことが、すべての始まりでした。
なんと本作は、岡本さんにとって 担当作品59作目にして、初めての「一般文芸小説」 なのだそう。Xでは「今後も小説やエッセイを商業出版で世に送り出していきますので、何卒よろしくお願いいたします!」と綴られており、その言葉からも新たな挑戦への意気込みが、ひしひしと伝わってきます。
こうして節目の一冊に関われたことが、私としても大変嬉しいです。
今後の作品にも、ますます期待が高まりますね。
これまでの担当作品一覧。59作目にして初めての一般文芸小説となりました。実は私、元々小説を読むのが大の苦手だったのですが、まさかこんなことになるなんて自分自身も全く思いませんでした。文芸作家の皆さんが厳しい状況で、編集者として自分にできることはないか今後も模索してまいります。 pic.twitter.com/EQysryGizh
— 岡本雄太郎|書き手の可能性をひらく編集者 (@oka_motti) June 11, 2026
小説家になるのはひとつの夢だったので、嬉しいです。その夢が、こうして形になったことが、ただただ嬉しいです。改めて、このような機会をくださった岡本さん……本当にありがとうございます!
書籍は、Amazon・楽天などで予約ページが公開されました。もし応援していただけたら、とても励みになります。
Amazon
楽天ブックス
今回の記事では、告知とともに、零れ話を少しだけ紹介します。
書籍化のきっかけは、すでに他の本を作っていたのと、昨年度の創作大賞中間選考に突破したため
書籍化のきっかけは、すでに岡本さんとビジネス書『書く人生のはじめかた』(※巷ではお仕事エッセイ本と言われている)を作成したことと、
小説が、創作大賞2025の中間選考を通過したのがきっかけです。
このあたりの裏話は、小説の「あとがき」でたっぷりと執筆しました。
創作大賞の中間選考を通過してから、落選を知るまでの揺れ動く心などなど……。期待と不安のあいだで何度も右往左往していた、あの頃のリアルを正直に記しました。
小説のあとがきとしては、正直かなり「異例の内容」だと思います。最初は、「これは note の有料記事にすべきでは……」と迷ったほどです。でも、発売時期がちょうど創作大賞の応募シーズンと重なりそうで、
「むしろ今だからこそ、あえて書いてみるのも面白いかもしれない」(天邪鬼、発動)
と思い、岡本さんに「中間選考から落選までの心の葛藤まで、正直に『あとがき』で紹介するのは、どうでしょう?」と、提案しました。
岡本さんは少し戸惑いながらも、最終的に原稿を見終えて「いきましょう!」と、快く背中を押してくれました。
その他にも、小説の「あとがき」では、この物語を書こうと思った理由・背景などを、少しだけ赤裸々に綴っています。
「書く人生~」の「はじめに」が一万文字を超えたことで話題になりましたが、今回は「あとがき」だけで第一話みたいな長さです。そして、濃いです。小見出しに「岡本さん」も出てきます。
余談ですが、最近ライターの仲間から「みくさんのすべての創作物に『岡本さん』がでてくるよね」と突っ込まれました。自分では意識してなかったのですが、日頃から関わる人を紹介しがちな傾向があるので、自然とそうなっちゃうのかもしれません。
私の仲良しのホリちゃんから突っ込まれました(笑)
気になる方は、ぜひ目を通していただけると嬉しいです。
talesもあえて残すことに
小説は現在もtalesにて公開中ですが、大幅に内容を改稿&結末部分を追加している(ラストが変更)ため、あえて「改稿前と、どう変わったのか」をチェックできるようにと、岡本さんと相談して残すことにしました。
いつかお仕事したかった方に、イラストをお願いできたのは嬉しい!
表紙のイラストは、マイナビウーマンの頃にお世話になっていたイラストレーターの爽あゆみさんにお願いさせていただきました。
爽さんは、魅力的なイラストを多数抱えている人気クリエイターさんです。
コミック系のイラストも描かれています。
なんと、過去のインタビュー記事によると、作業療法士からイラストレーターに転身されたとのことです。
当初、岡本さんが表紙を描いてくださるイラストレーターを探していたのですが、
「この小説なら、きっと彼女だ!!」
と、爽あゆみさんの名前が真っ先に浮かびました。その直感は、届いたイラストを見た瞬間に確信へと変わります。
描いてくださったイラストを初めて見た時、あまりに素敵すぎてしばらく言葉を失ったほどです。めちゃくちゃかっこよくて素敵で、痺れました!!
爽さん、本当に素敵なイラストを描いてくださり、ありがとうございました。
***
小説家になれたらいいなぁとぼんやり思いつつ、応募したり、手は動かし続けていました。チャンスは打席に立ちつづけることで、もしかしたら掴めたりするのかもしれません。
人生どこで何がおきるかわからないので、何事もやってみるものだと思いました。改めて、岡本さん!!爽さん!!ありがとうございましたー!
【完】
