AIに「おはよう」と言うだけで、todoのやり忘れがなくなった話
私、すぐ忘れます。
夜中にふと「あ、これやらなきゃ」と思いついたこと。
お風呂に入りながら浮かんだアイデア。
そういうものが、朝になるとどこかに消えている。
メモアプリに書いたはずなのに、どのアプリに書いたか忘れる。
手帳に書いても、開かない日がある。
「あれどこにメモしたっけ」をずっと繰り返していました。
それが、ClaudeCode×Obsidianを使うようになってほぼ解決しました。
Claude Codeに「おはよう」と言うだけです。

最初は、1日分だけだった
最初に作った「おはよう」コマンドは、シンプルなものでした。
今日のデイリーノートを読み込んで、その日のtodoを表示するだけ。
デイリーノートというのは、Obsidian(メモを書き溜めているアプリ)の中で、1日1ページずつ自動で作られるように設定した日記のことです。
デイリーノートに、
・その日にやったこと
・疑問点と解決法
・思いついたtodo
・気づきや感想
などなどを書き残すという使い方をしています。
便利になったのは間違いないんですが、しばらく使っていて一つ困ったことがありました。
「全部のノートを横断して」と頼んでみた
ある朝、ふと思いました。
「今日のノートだけじゃなくて、全部のノートのtodoを一回で全部見られたら楽だな」。
Claude Codeに頼んでみることにしました。
お願いしたのはこんな内容です。
すべてのデイリーノートを読み込んで、終わっていないtodoだけを集めて一覧にしてほしい
終わったtodoは、番号で指定したらその場でチェック済みにしてほしい
チェックしたtodoは、次の日からは一覧に出さないでほしい
難しい注文かと思ったんですが、思った以上にすんなり形になりました。

毎朝こうなっている
今の「おはよう」は、こんな流れです。
Claude Codeに「おはよう」と入力する
これまで書いたすべてのデイリーノートから、未完了のtodoだけが番号付きで表示される
終わったものがあれば、番号を伝えて「完了」にする
その場でチェック済み(完了)になり、元のノートも自動で書き換わる
次の朝からは、そのtodoは表示されなくなる
「今日のtodo」しか見られなかったものが、「できていなかったtodo」まで全部見えるようになりました。
大きかったのは、「忘れていたtodoがちゃんと残っている」という安心感です。
書いたことが消えずに積み重なって、やるべきことだけが一覧で確認できるのは、本当に助かります。
ノートの形式も、合わせて見直した
todoを一括管理するのに合わせて、デイリーノートの書き方も整理しました。
今は、毎日この4項目を書くようにしています。
① todo(その日に思いついたtodo)
② 今日やったこと、感じたこと
③ 今日のQ&A(疑問点・調べたこと)
④ コンテンツの種(発信のネタになりそうなこと)
この①が、毎朝の「おはよう」で一括管理される部分です。
todoを書く場所と、それを見返す場所が、ちゃんとつながった感じがします。

同じようにやってみたい人へ
必要なのはClaude CodeとObsidianだけです。
手順まとめ
Obsidianに「.claude/commands/おはよう.md 」を作る
(ClaudeCodeにお願いすればOK)その中に「すべてのデイリーノートを読み込んで、未完了のtodoを一覧表示する。番号を指定したら完了にする」という指示を書いておく
(これもClaudeCodeにまかせて大丈夫)デイリーノートに、todoをチェックボックス形式で書く習慣をつける
(自動化もできます)毎朝、ClaudeCodeに「おはよう」と入力

今日できる一歩: Obsidianを使っている人は、思いついたことをどんどんチェックボックス形式(- [ ])でメモするクセをつけてみてください。
仕組みはあとからでも作れます。
「忘れないようにする」じゃなくて、「忘れても、ちゃんと教えてもらえる」という仕組み。
こういう安心感も、AIと一緒に作れるんですね。
あとは、
「思いついたことは忘れないうちにClaudeCodeに書いておけるようにパソコンからもスマホからもすぐにアクセスできるようにしておくこと」。
私が頑張るのは、これだけです。
