おかえり、と空に言う夜
6月13日は「はやぶさの日」。
2010年のこの夜、小惑星探査機はやぶさが、60億kmの旅を終えて地球に帰ってきました。7年かけて、満身創痕で、最後は自分の身体を燃やしながら、託されたカプセルだけを無事に還して。健気すぎる話だと思うのです。
そんな話を神様と晩酌しながら聞いていたら、しんみり…とはならず、なぜか「このお酒も長い旅をして私の喉に帰還しているのでは?」というところに着地してしまいました。ロマンを語るつもりが、結局いつもの晩酌に戻ってくる。
でも、無事に一日を終えて、一杯がうまい。それも立派な帰還かなと思った夜でした。
おかえり、私の肝臓。
漫画は宇佐美式で描きました

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