【初デート】「いい人」で終わる男に足りない秘密は、未来のトリガー
1.
「とにかく女を褒めろ」
「女の子を主役にして聞き手に回れ」
という恋愛ノウハウ
に踊らされ
女をおだてまくっている
お前へ
お前のデート代はお賽銭ですか?
相手の一挙手一投足に
「さすがです!」「美しすぎます!」って
両手を合わせて、仰いじゃって。
そこまで拝み倒されたら、
女も神様になるしかない。
引きで見たら宗教画。
この調子だと、来週、女の首元にはしめ縄型のネックレスがあるんでしょうね笑
冗談はさておき
それらを真面目に実践しても、
結果が出ずに消耗している男が
あまりにも多いのは事実だ。
なぜか。
それは、テクニックばかりで、「女の脳と感情を直接動かす本質」が抜けているから。
私は元週末マチアプヒロインである。
これまで多くの男のデートを
リアルに経験し、相談に乗ってきた
女目線だからこそ言える。
女はどいつも可愛いな、まったく。
実のところ
お前たちがデート前、
鏡の前で「韓国風に前髪をすかす」ことに
命をかけているその裏で、
当の女は、
朝起きたら寝癖が
バナナボートみたいに
大破している。
デートで2時間、
お前の全肯定お世辞を
神妙な顔で聞いているその脳内では、
「このかき氷、原価10円くらいなんだろうな……」
なんて超現実的なことを考えていたりする。
要は、彼女たちは神様でもなんでもない。お前と同じように間が抜けていて、俗っぽい、ただの人間。
それなのに、
勝手に神聖視されて
おだてまくられたら、
女だって息が詰まる。
故に、ピントのズレた神格化アピールを
する男にはイライラするし、
逆に、不器用でもこちらの生身の
感情を揺さぶってくる男に、
私たちはどうしようもなく惹かれてしまうのだ。
2.なぜお前の会話は「いい人」で終わるのか?
具体的なテクニックに入る前に、
まずはお前の会話が響かない
「本質的な問題」を突きつけなければならない。
お前の致命的な弱点は「会話に、女が『お前との未来』を想像させるトリガーが1つもない」ということ。
会話の目的は、
単なる情報のキャッチボールではない。
そんなことを続ける会話は
いつまでも本番(恋愛)が始まらない。
ダイエットのことを助走と呼ぶ人と一緒。
いつまで、クラウンチングスタートで砂、蹴ってるんですか?
女が求めているのは、
記号化されたお世辞の嵐ではない。
会話のふとした弾みに、
足の内側をわずかな
甘やかさがなでる感覚。
不意にゾクリとさせられるような、
そんな情動の揺らぎだ。
彼女たちは、
誰もが自分だけの
好きな色に塗ったうろこを身にまとい、
世間の荒波から身を隠しながら、
同時に剥き出しの自分で
愛される瞬間を待っている。
だからこそ、ただ従順なだけの
男には牙を剥くし、マジ退屈。
デートの会話とは、チェスであり、同時にワルツである。
お前の言葉一つひとつが、
彼女にとっての
今日を、明日を生きる凶暴にして
優雅な知恵として響かなければ、
その輪郭に触れることすら叶わない。
3.感情を揺さぶり、未来を想像させる5つのステップ
Step 1:【脱・神格化】生身の「人間」としていじる・共感する
まずは相手を神棚から
引きずり下ろし
同じ「俗っぽい人間」の目線に立つ。
ポイントは
全肯定の崇拝をやめ、
相手の隙や本音に
ピントを合わせること。
例えば
完璧に見える彼女の、
よく食べる姿や、
ちょっとした雑さを
いじるとき。
「なんか、お会計のとき財布からクーポン探すの、日常感あって最高だね」
こういう普段は
お高くとまっているけれど
生活感がにじみ出てしまうような女を
エルメスのバックから、
もやしのひげ根が出てる女と呼ぶ。
こういった男の
一言があるだけで
「あ、この人の前では
『神様』を演じなくていいんだ」
という圧倒的な解放感と安心感を抱く
Step 2:【自己開示】あえて「弱み」を見せて警戒心を溶かす
自分を大きく見せるために
つまらない自慢話を語ったりするのは論外。
スマートに見える男が
ふと覗かせる
「親しみやすい弱み」こそが、
女の感情を動かす決定的なフックになる。
ここでやるべきは、
自分のポンコツな一面を、
ユーモアを交えて
スマートに白状すること。
「実は俺、いまだにセルフレジで毎回もたつくんだよね。あの『バーコードをかざしてください』の機械的な音声に急かされると、集団行動にグルーブできない孤独感と一種の焦りを感じる」
目の前にある完璧な壁が
ガラガラと崩れることで、
女の側には猛烈な親近感が急上昇する。
「あ、この人になら私のダメなところも
見せていいのかも」と女に思わせたら勝ち確定。
そのまま「この人をもっと知りたい」
という深い興味へと切り替わるのだ。
Step 3:「事実」ではなく「五感と感情」を深掘りする
「休日は何してるの?」という、
あの退屈極まりない事実確認の発表会は
今すぐドブに捨てること。
そこから鮮やかに抜け出すために、
相手の言葉の裏にある
「五感」にフォーカスしていく必要がある。
たとえば夏の思い出話になったなら、
パンフレットに載っているような
綺麗な景色をなぞるのではなく、
もっと生々しく皮膚にまとわりつく五感を刺激してやる。
「わかるな。プールの後のあの独特な気だるさとか、マニキュアと水の混ざり合った悪臭こそ夏って感じがして、なんかエモくて好きなんだよね」
綺麗事ではない、
お互いの脳の奥底に眠る
「生身の記憶」がカチリと呼び起こされたとき、
女は単なる情報交換を
超えた快感を覚える。
脳の深い部分が
刺激されることで、
「この人とは驚くほど
波長が合う」と錯覚し始める。
Step 4:主語を「俺たち」にして未来を脳内に再生する
ここが「いい人」で終わる男と、
女を狂わせる男との最大の分岐点。
会話の中に、さりげなく
「2人で何かを楽しんでいる未来の絵」
を滑り込ませるのだ。
2人の未来の掛け合いを
コミカルに妄想して提示する。
「もし俺たちが一緒にその怪しい古着屋に行ったらさ、お互いに一番似合わない服を選び合って、おもちゃ箱の中から星や音符が飛び出すくらいごちゃごちゃしたカオスなデートになりそうだよね」
あの、すでに一緒にいる前提で話が進んでいるんですが!?
お前はまだ「俺たち」という言葉の魔力を知らない。
女の脳内では自動的に
「あなたと付き合ったら
どんな日常になるか」の映像が、
色鮮やかなディテール付きで強制再生される。
まだ付き合ってもいないのに、
脳内ではすでに
楽しい未来の
既成事実が完成。
えっろ。
Step 5:「真面目な共感」と「不意の男」のギャップで仕留める
ただの楽しい友達枠という
安全地帯で終わらせないために、
最後に一瞬だけ「男」を意識させる
緊張感を注入し、
感情を派手に揺さぶって仕留めにかかる。
散々リラックスして
笑い合ったデートの終盤、
ふとした沈黙の瞬間に、
それまでの陽気なトーンを捨てて
真面目なトーンに切り替える。
それまでのカラフルで
賑やかなムードから一転、
不意に突きつけられた生々しい「男」の気配に、
女の心臓は間違いなく跳ね上がる。
リラックスから緊張へ
この暴力的なまでのギャップ
に引きずり込まれたとき、
女はお前を「ただのいい人」から
「一人の男」として意識せざるを得なくなる。
4.今すぐできる、君の最初の一歩
まずはスマホのメモ帳を開いてね
次のデートで好きなタイプを聞かれた時のために、「女性と一緒にやりたい理想のデートシーン」を1つ妄想して、文章にしてみる。
ドライブしよう、お前の感情を乗せて。もちろん助手席に美女を添えてな。
フォローといいね
待ってる。
