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有料記事、2本とも売上0円でした

「0円のグラフを見て、今回の僕がやったこと」

有料記事を、これまでに2本出した。

売上は、2本合わせて 0円 です。

……という数字を、まず最初に書いておきたい。

1本目は【6月中旬】に出した。
【70】人以上が読んでくれて、スキも付いた。

でも、購入は0。

2本目は【7月頭】に出した。
こちらも、いまのところ0。

10年前の僕なら、この数字で壊れていたと思う。

実際、10年前の僕は、ストックフォトの「売上0」のグラフを一日に何十回も更新して、そのたびにすり減って、最後は全部を放り出した。
(そのときの話は、前に書きました ⇩)

でも、今回は壊れなかった。
なぜ壊れなかったのか、あとから考えたら、理由は3つあった。

ひとつ。数字を見る回数を、先に決めていたから。

売上を確認するのは、月に1回だけ。
0円を見た回数は、10年前なら数百回になっていたはずだけど、今回はまだ数回だ。
同じ0円でも、浴びた量がぜんぜん違う。
数字は、見る回数では増えない。
心だけが減る。これは10年前に、身体で覚えた。

ふたつ。0円を、自分への採点にしなかったから。

売れなかったのは、記事がダメだからでも、僕がダメだからでもなかった。

考えてみたら、僕のnoteを読みに来てくれる人は、休職中の人、療養中の人、お金に不安を抱えている人が多い気がする。
【養育費や家計の記事がいちばん読まれている、という実感】

つまり、僕の記事にいちばん深く共感してくれる人は、いま、500円を気軽に出せる状況にない人たちだった。
と、思っている。

「読んでくれる人」と「買える人」は、別だった。

それに気づいたら、0円は「拒絶」ではなくなった。
そもそも、財布に届く場所に置いていなかった。
それだけの話だった。

みっつ。0円の隣で、積み上がっているものが見えたから。

有料記事は売れなかった。
でも、スキは増えていた。
フォロワーも、少しずつ増えていた。

そして先月、noteの記事ではなく、Adobe Stockに置いていたAI画像が、はじめて売れた。

$1.07

(その話はここに ⇩)

お金は、記事からじゃなく、作品から届いた。

だったら、僕のnoteの役割は「売ること」じゃないのかもしれない。
読んでくれる人との信用を積むこと。
そして、作品を積む生活を、壊れずに続けること。
お金のほうは、Adobe Stockに積んだ作品に任せる。

だから、決めた。

物語は、基本的に無料で書く。

そして、次に始まる連載・第3弾「壊れずに続けるための運用ルール」は、
本当は有料で出すつもりだった中身もふくめて、無料で置くことにした。

10年前の僕は、0のグラフに壊された。
今回の僕は、0のグラフから、続け方をひとつ変えられた。

「壊れずに続ける」って、たぶん、こういう小さな変更の積み重ねなんだと思う。

その具体的なやり方を、第3弾でぜんぶ書きます。

よかったら、アドビストックも一緒に見ていってください。
https://stock.adobe.com/jp/contributor/207652252/sally%20san

うな重 水彩イラスト


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