M&C通信Vol.124 世界の真ん中で、流れを意識すると心が澄んでいく~センタリング・サークル~
こんにちは。メルト&クリエイト🔵です。
ここで少し、”心の温度”をととのえて、
ごゆっくりどうぞ。
?:何かが”うまく”流れていない気がする
ちゃんとやっているつもりなのに、
なぜかうまく進んでいない気がする。
努力しても結果が出ない。
誰かに想いを伝えても、心がすれ違う。
いつも通りにしているのに、
なぜか「噛み合わない」日が続く。
そんなふうに、
“自分だけ流れから外れてしまった”ような
感覚になることって、ありませんか?
↔:変わってほしくないものほど、静かに変わってしまう
「これだけは守りたかった」
そんなふうに願っていたものほど、
いつのまにか、
変わってしまうことがあります。
大切な人との関係も、
“わたしらしさ”と思っていた日々も、
少しずつ、すり減っていって、
気づけば、もう戻れないものになっていた。
まるで、両手ですくった水が、
気づかないうちに、
指の隙間からこぼれていくように。
がんばっていたのに。
守ろうとしていたのに。
それでも、
「流れ」は止まってくれませんでした。
∽:「なぜ水は、止まらずにめぐり続けるのか」
水は、いつも流れています。
山に降った雨は、大地に染みこみ、
細く小さな流れとなって集まり、
川になって、海に注いでいきます。
そして、太陽にあたたかく照らされ、
水はまた蒸発して、空へと戻っていく。
雲になり、雨になって、
また、地上に降りてくる。
この循環は、
誰かに言われて起こるものではなく、
ただ静かに、淡々と、
でも確実に、めぐっていますよね。
感情や、思考や、人生そのものも、
本当は同じように、
ずっと流れていたのかもしれません。
それなのに、
変わってほしくないことにしがみつくあまり、
どうしても、
その流れを「止めよう」としてしまう。
でも、水は止めようとすると、
にごってしまいます。
流れるからこそ、澄んでいくかもしれません。
NW:センタリング・サークルという「めぐり」のまんなか
わたしたちはいつも、流れの中にいます。
そこで、感じてほしいことがあります。
それが「センタリング・サークル」
(オリジナルワードです)
わたしたちのまわりでは、
いつも何かが動いています。
時間も、感情も、人の言葉も、
天気のように、次々に移り変わっていく。
でも、そうやって流れていくすべてのものを、
ただ傍観するのではなく、
その中心に立って、
「いま、めぐっている」「いま、流れている」
ことを意識する。
それが、「センタリング・サークル」
たとえば、水は流れていきますが、
その流れのまんなかに立つと、
水の音や冷たさ、揺らぎまでもが、
そっと身体にしみ込んでくる。
すべてがめぐりの中にあることを感じる。
それに気づくだけで、
少し呼吸が楽になる気がしませんか?
≒:めぐりながら、澄んでいく水のように

高い山に降った雨は、
ただ重力に従って、静かに流れていきます。
曲がりくねった地形も、大きな岩も、
そのすべてを受け入れながら、
川となり、やがて大海原へとつながっていく。
水は、ときにぶつかり、濁りながらも、
ただ「流れよう」とする
本質を手放すことはありません。
だからこそ、澄んでいくんです。
わたしたちの心もまた、
同じように流れていて。
喜びも、痛みも、言葉にならなかった想いも、
やがてどこかへ流れていって、
またかたちを変えて戻ってくる。
すべては、めぐりの中で、
少しずつ、澄んでいくんじゃ
ないかと思うんです。
☹️:そんなに簡単に流れに乗れたら、苦労しない
「流れに身をまかせればいい」
って言われても、
現実には、そんな余裕なんてない。
そう思う気持ち、わかります。
傷ついたり、焦ったり、
立ち止まったりしているのに
どうやって、
そんなふうに流れに乗れるのか。
流れに乗るって、
「全部うまくやる」とか
「いい感じに生きる」ってことじゃないんです。
むしろ逆で、
うまくできなくてもいい、
立ち止まっていてもいい、
それでも“流れの中にいる”
と気づいてほしいんです。
わたしたちはもう、
ちゃんと“めぐり”の中にいるんです。
◉:世界のまんなかで「流れている」ことを意識する
日々、感情に揺さぶられ、情報に飲み込まれ、
人間関係の中でも、
自分の立ち位置を見失いそうになります。
「わたしって何だったっけ?」
そんなふうに、自分がどこにいるか
分からなくなる瞬間があります。
でも、よく見てみると、
本当はすべてが、
円を描くようにめぐっているんです。
出会いも、別れも、
うれしさも、せつなさも、
何かが終わったように見えても、
やがてまた、どこかで巡りあう。
わたしたちは決してバラバラじゃない。
すべてはひとつの「サークル(円)」の中で、
ちゃんと繋がっていると思うんです。
真ん中に立ったとき、
自分がいま何に揺れ、何に流されそうなのか、
そして、どんな流れが
いま、自分の中を通っているのか
意識すると、
ようやく見えてくると思うんです。
→:日常の「つながり」から、流れの一滴を差し出してみる
たとえば、誰かとのすれ違いで、
ふと心が止まりそうになるとき。
わかってもらえなかった言葉や、
小さなひとことで、
傷つくことってありますよね。
そんなときこそ、自分の気持ちを
ほんの少しだけ流してみてほしいんです。
怒らなくていい。
うまく伝えなくてもいい。
「こう感じたよ」って、
ただそっと差し出してみる。
言葉がまとまってなくても、
短くても、涙が混ざっていても
それはちゃんと、“循環”になるから。
もし、心のなかに静かに
流れていた何かがあるなら、
それを言葉にして、
そっと差し出してみてください。
たとえば、noteで、
「伝える」ためじゃなくて、
「流す」ために。
一方通行じゃなくて、"対話"するように、
記事やコメントを書いてみる。
それが、めぐって、
誰かの心に届いて、
また、新しい風を生むかもしれません。
「流す」という選択は、きっと、
自分にとっていちばんやさしいこと
だと思うんですね。
◎:センタリング・サークルは、戻ってくる場所
わたしたちは、日々の中で、
ほんとうによく揺れています。
ときに疲れて、怒って、落ち込んで、
言葉が詰まって、誰とも話したくなくなる。
それがふつうだし、
それでもちゃんと生きている証です。
でも、思い出してほしいんです。
わたしたちはもう、
流れのなかにいるんだって。
「流れに乗る」とか、
「うまくやる」とかじゃなくて
すでに、
「センタリング・サークル」の中で
自然とめぐっていたということ。
たとえ遠くまで流されたように
感じても、大丈夫。
「まんなか」は、いつでも、
あなたの中にあります。
そこに戻るだけで、
また流れは、優しく巡り始めるんです。
だからもし、今日
ほんのひとことでも、言葉が浮かんだなら。
そのままそっと、流してあげてください。
それは、きっと
流れのなかでしか、生きていけないから。
そして、やがてまた、
あなたの言葉が、誰かのめぐりになるから。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。

PS:センタリング・シリーズ
”あなた”が何も縛られず
”あなたの人生”を歩んでほしい
そんな想いを込めて、つくっています。
実は、「センタリング・シリーズ」3つ目。
お暇なときに、どうぞ。
🌟センタリング・ストーリー
🌟センタリング・ハウス
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