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25年8月版:ComfyUIで利用する拡張機能のインストール

Last update 9-17-2025
※ 主なインストールの手順と、記事で扱った拡張機能を掲載しています。
※ 関連記事は、ComfyUIの記事一覧にまとめてあります。



■ 0. 概要等

▼ 0-0. はじめに

 本記事ではComfyUIの拡張機能のインストール方法を説明します。また、筆者の記事(25年8月以降)で利用した拡張機能のリストアップも行っています。

 2025年8月より、ComfyUI関連の記事を「導入やメンテナンスの手順」「アーキテクチャを試す手順」「補助機能や組み合わせ等を試す手順」に分けています。このようにすることで、複数の記事で同じ説明が重複してしまうことを防ぐ目的があります。


▼ 0-1. 目次

  • 自動インストールの手順 → 1.

  • 手動インストールの手順 → 2.

  • 導入が必須の拡張機能 → 3.

    • Comfy-Org/ComfyUI-Manager → 3-2.

  • 導入を推奨する拡張機能 → 4.

    • pythongosssss/ComfyUI-Custom-Scripts → 4-2.

  • 対応形式を追加する拡張機能 → 5.

    • city96/ComfyUI-GGUF → 5-2.

    • calcuis/gguf → 5-3.

    • nunchaku-tech/ComfyUI-nunchaku → 5-4.



■ 1. 自動インストールの手順

▼ 1-1. 説明

 現在のComfyUIは、拡張機能が不足する場合はその場でインストールができます。この手順ではComfyUI Managerが必須なので、未インストールの方は6.を参照してください。


▼ 1-2. その場でインストール

 必要な拡張機能が利用できない状態でワークフローを読み込むと、「Some Nodes Are Missing」の表示が出ます。「Install All Missing Nodes」をクリックすると、不足する拡張機能がその場でインストールされます。

 もし「Install All Missing Nodes」のボタンが無い場合は、1-3.を参照してインストールしてください。

不足する拡張機能をインストールする

 インストールが終わると、ComfyUIの再起動を促されるので「Restart」をクリックします。

ComfyUIの再起動を行う

 これで手順は完了です。そのままの画面で利用ができない場合は、Webブラウザのリロードを行ってください。ComfyUI内で複数のタブを開いている場合、リロードを行うと現在開いているタブ以外は消えます。


▼ 1-3. Managerからインストール

 もし、「Some Nodes Are Missing」の表示を閉じてしまった場合であっても、インストールの手順はあります。

 画面上にある「Manager」をクリックします。

ComfyUI Managerを起動する

 「Install Missing Custom Nodes」をクリックします。

「Install Missing Custom Nodes」へ進む

 ワークフローで不足している拡張機能が表示されるので、「Install」をクリックします。

拡張機能をインストールする

 バージョン選択の画面が出るので、通常は「latest」のままで「Select」をクリックします。

バージョンを選択する

 複数の拡張機能がある場合は、続けてインストールしても構いません。

 インストール後、ComfyUIの再起動を要求されるので「Restart」をクリックします。

再起動が必要との表示
ComfyUIを再起動する

 確認画面で「Comfirm」をクリックします。

再起動の確認

 ComfyUIの再起動が終わると、Webブラウザのリロード(refresh)を要求されるので「Comfirm」をクリックします。ComfyUI内で複数のタブを開いている場合、リロードを行うと現在開いているタブ以外は消えます。

Webブラウザのリロードを行う



■ 2. 手動インストールの手順

▼ 2-1. 説明

 任意の拡張機能を自分でインストールする手順を説明します。この手順ではComfyUI Managerが必須なので、未インストールの方は6.を参照してください。


▼ 2-2. Managerの一覧からインストール

 画面上にある「Manager」をクリックします。

ComfyUI Managerを起動する

 ComfyUI Managerの画面で「Custom Nodes Manager」をクリックします。

ComfyUI Managerの画面

 拡張機能の一覧が表示されます。フィルターを使って名前で絞り込んだり、インストール済み等の条件で絞り込んだりできます。

Custom Nodes Managerの画面

 例として「ComfyUI-Custom-Scripts」を探します。名前が分かっていればフルネームで検索するのが良いと思いますが、試しに「custom-s」まで入力したところで3件まで減って見つけることができました。この方法で未知の拡張機能を探すこともできます。

名前で絞り込んでインストールを行う

 次に「Install」をクリックすると、拡張機能がインストールされます。流れについては1-2.を参照してください。


▼ 2-3. URLを入力してインストール

 GitのURLが分かっている場合は、Custom Nodes Managerへの登録の有無にかかわらず別の方法でインストールすることができます。

 Managerの画面で「Install via Git URL」をクリックして、URLを入力してから「Confirm」をクリックするとインストールできます。

URLの入力で拡張機能をインストールする



■ 3. 導入が必須の拡張機能

▼ 3-1. 説明

 導入が必須の拡張機能を説明します。現在は1つのみです。


▼ 3-1. ComfyUI Managerの説明

 「ComfyUI Manager」は、ComfyUI自身や拡張機能(Custom Nodes)を管理する上で非常に重要な拡張機能です。ただし、現在は標準でインストールされていません。

ComfyUI Managerの画面

 機能を簡単に説明すると、拡張機能の管理(インストール、アップデート、アンインストール)、ワークフローが必要とする(不足している)拡張機能のインストール、ComfyUIのアップデート(拡張機能も一括で可能)のほか、Pythonのパッケージの手動インストールや、ComfyUIのバージョンの変更等もできるようになっています。

インストール方法
6.を参照してください。

URL
https://github.com/Comfy-Org/ComfyUI-Manager 



■ 4. 導入を推奨する拡張機能

▼ 4-1. 説明

 ComfyUIにはいくつかの著名な拡張機能があり、ComfyUI本体にはない便利な機能が提供されます。なお、本記事では「筆者の別の記事で利用した拡張機能」のみを扱います。


▼ 4-2. ComfyUI-Custom-Scriptsの説明

 様々な機能がありますが、筆者が利用した機能として下記等があります。

  • Show Text (TextやStringの内容を表示)

  • String Function (文字列の結合)

  • Math Expression (数値の計算、ImageやLatentを入力してWidthやHeightを取得可能)

インストール方法
Custom Nodes Manager上で「ComfyUI-Custom-Scripts」を検索して「Install」をクリックします。

ComfyUI-Custom-Scripts

URL
https://github.com/pythongosssss/ComfyUI-Custom-Scripts 



■ 5. 対応形式を追加する拡張機能

▼ 5-1. 説明

 ComfyUI本体は様々なアーキテクチャに対応していますが、拡張機能をインストールしないと対応できないものもあり、本項ではそれらを扱います。なお、本記事では「筆者の別の記事で利用した拡張機能」のみを扱います。


▼ 5-2. ComfyUI-GGUFの説明

 GGUF形式に対応する著名な拡張機能です。ModelとText EncoderのGGUF化が行われています。追加されるノードは「Unet Loader (GGUF)」「CLIP Loader (GGUF)」等です。

インストール方法
Custom Nodes Manager上で「ComfyUI-GGUF」を検索して「Install」をクリックします。

ComfyUI-GGUF

URL
https://github.com/city96/ComfyUI-GGUF 

変換済みのモデル、変換ツール
https://huggingface.co/city96 
https://github.com/city96/ComfyUI-GGUF/tree/main/tools 


▼ 5-3. gguf

 GGUF形式に対応する拡張機能です。ModelやText Encoderのほか、VAEもGGUF化されているのが特徴です。追加されるノードは「GGUF Loader」「GGUF CLIP Loader」「GGUF VAE Loader」等です。

インストール方法
Custom Nodes Manager上で「gguf」を検索して「Install」をクリックします。

gguf

URL
https://github.com/calcuis/gguf 

変換済みのモデル
https://huggingface.co/calcuis 


▼ 5-4. ComfyUI-nunchaku

 SVDQuant形式に対応する拡張機能です。Nunchakuが対応するアーキテクチャを利用するための、様々なノードが追加されます。

インストール方法
 通常のインストール方法だけでは完了できないので、下記の記事を参照してください。

ComfyUI-nunchaku

URL
https://github.com/nunchaku-tech/ComfyUI-nunchaku  

変換済みのモデル
https://huggingface.co/nunchaku-tech 



■ 6. ComfyUI Managerのインストール

▼ 6-1. 説明

 ComfyUI Managerのインストール方法を説明します。通常版は6-2.を、ポータブル版は6-3.を参照してください。


▼ 6-2. 通常版

 下記の記事の「ComfyUI Managerのインストール」の項目に、インストール用のバッチファイルがあります。これを、ComfyUIフォルダの一つ上のフォルダに設置して実行します。


▼ 6-3. ポータブル版

 ポータブル版のComfyUIに、ComfyUI Managerをインストールするためのバッチファイルを用意しました。

 これを、ComfyUIフォルダの一つ上のフォルダに設置して実行します。

comfy(portable)_install_manager.bat を実行する



■ 7. 表紙について

 現在の表紙は、SDXLで作成した画像をQwen-Image-Editで編集したものです。それぞれ下記の記事と同じものを使用しています。

表紙の画像
生成時のワークフロー



■ 7. その他

 私が書いた他の記事は、メニューよりたどってください。

 ComfyUIに限定した記事の一覧もあります。

 記事に関することで何かありましたら、Xの@riddi0908までお願いします。

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