#バックナンバー【実は知らない“トクホ”人生に活かすには?】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.339】
↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
今日の内容に、#339の内容があったので、
早めにバックナンバーを投げようかと
↓↓↓ 今日の内容
なんせ、600回分程度あるので、
休日だけの投稿にしたら、
年に休日は、約120日しかないため、
約5年を経ての完投となる計算…
それは、あまりにも、その時流と異なりそう…
なので、早めに出した方がよさそうな記事
こちらについては、
早々に投げようかと思います、今後も
§『トクホ?』
“トクホ”と聞くと、
どんなイメージですかね?
『健康にいい!』
とかですかね?
もしかしたら、ある特定の商品
それらが浮かぶかもしれませんね
なんと、また食育の時間です
でも、今回に関しては、ちょっと違うかも
制度など、枠組みのお話
いわゆる“トクホ”ってやつ
実はよく知らないですよね?
その関連の仕事をしてたら別の話ですが
ということで…
まずは、そもそもの“種別”から!
まずは、大きく…
・健康食品
・医薬品
これに大別されます
医薬品は今回、置いておきます
こちらは、もう医学の分野になりますからね
§『健康そうな食品の大別?』
まずは、2つに分かれます
・保険機能食品
・その他(いわゆる『健康食品』)
そう、健康食品って『その他』
実は“勝手に”そう言ってるだけです
これは、一般の食品と
全く変わりませんので!ご注意を…
§『保険機能食品って?』
さらに、こちらは3つに分かれます
・機能性表示食品
⇒ 届出制
・栄養機能食品
⇒ 自己承認制(規格基準型)
・特定保健用食品
⇒ 個別許可制
実は、こんな種別になってます
これらは勝手に主張できません
管轄は『消費者庁』です
では、それぞれ確認を…
§『機能性表示食品』
参照:
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/
『国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度』
かんたんに言うと…
『販売前に届出があれば、機能の表示していいよ』ってこと
“国の定めるルール”ってのが、
『食品表示法第2乗第1項第10項』
ここで重要なのは『届出制度』である
ってところなんですよね
“届出”と“申請”は違います
その違いも税務関連で確認してますが、おさらいを
届出 ⇒ 届出て、そのまま受理
申請 ⇒ 申請後、審査、その後、認可又は却下
つまり、“届出”の特徴は…
・審査が予定されていない
・却下されることがない
ってところですね
なので、信頼性はやや低いですよね
ただし!内容が酷いと、
表示に関する措置命令を消費者庁が出すようです…
つまり、管理はしてますよ!
ってことではあるという感じですね
§『栄養機能食品』
参照:
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_nutrient_function_claims/
『特定の栄養成分の補給のために利用される食品で、栄養成分の機能を表示するもの』
いわゆる“サプリメント”
って、イメージでいいかと
これにも、当然ですが根拠法令があります
『食品表示基準』これも法律
自己承認制(規格基準型)というのは、
『自分で承認するよ』って、意味はそのまま
そう、実は『栄養機能食品』って
「勝手に言ってるだけ」なんです
ただ、一般食品と違うのは、
先程の基準が存在していて、
それに適合してるよ!(自称)
ってことなんですよね
これ、仮に表示分が含有されてなかったら?
なんと、罰則はありません!
あるのは『努力義務』(食品表示基準第41条)
これ、MLMでもよく言われる部分ですかね
信用するかしないかは…
あなた次第です!
§『特定保健用食品』
参照:
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_specified_health_uses/
『からだの生理学的機能などに影響を与える保健効能成分(関与成分)を含み、その摂取により、特定の保健の目的が期待できる旨の表示(保健の用途の表示)をする食品』
かんたんにいうと…
『健康になる成分が入ってます』ってこと
法令根拠としては、
『健康増進法第43第1項』となってます
これに関しては“商品毎”
これの申請をしなければいけません
しかも、審査も厳しい…
審査する機関としては、、、
・国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
・一般財団法人日本食品分析センター
・一般財団法人食品環境検査協会
・一般財団法人食品分析開発センター SUNATEC
・一般財団法人 日本食品検査
・地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所
これらが実際に審査をするそうです
申請よりも先に、これら機関にて、
分析をしていただき、そのサンプルを持って、
消費者庁へ申請するって流れみたいです
ただ、それとも別に申請をしなればいけなく
まず、管轄保健所へ申請
↓
それが都道府県(政令市、特別区)へ
↓
それが、さらに消費者庁へ
つまり、消費者庁へは直接かつ間接に
申請が必要ということです
そこから…
消費者庁 ⇒諮問等⇒ 消費者委員会
消費者委員会 ⇒答申等⇒ 消費者庁
消費者庁 ⇒諮問等⇒ 食品安全委員会
食品安全委員会 ⇒答申等⇒ 消費者庁
これを両方を経まして、
やっと『トクホ』が生まれます
それだけ信頼度は高いですよね
§『食品の”機能”って?』
そして、そもそもですが、
“食品”の【機能】ってわかります?
実は、3つの機能を有してまして…
参照:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/renkei/6jika/pdf/b-13.pdf
・一次機能
『生命現象を営むために必要不可欠な、エネルギー源や生体構成成分の補給に必要な食品成分(栄養素)としての機能』
かんたんにいうと…
『栄養摂取機能』ってこと
・二次機能
『味、匂い、色、触感(舌触りなど)、形、大きさなどヒトの感覚機能によって、その食品を摂取する上でその思考に影響を及ぼす因子が含まれる機能』
かんたんにいうと…
『嗜好性機能』
・三次機能
『摂取後に生じる、種々の成分による生理機能を調節する働きをもつ機能』
かんたんにいうと…
『体調調節機能』
特定保健用食品は、そのうちの“三次機能”
『体調調節機能』に資する食品です
つまり、医薬品にも近い役割を果たすため、
厳重に審査をしているってことです
§『利用されてない?』
と、これらが世間で一般的になってくると、
その認知に伴って“関連情報”も増えてきます
・直接的に商品を売りたいから ⇒ 製造(販売)企業(売上)
・間接的に商品を売りたいから ⇒ 宣伝広告企業(広告)
ネットで、ある成分を検索すると、
一番上に出てくるなど、SEO対策をしてたりします
後者では、TV業界が最たるものですよね
『健康情報番組捏造事件』これ結構多いですよね?
情報が溢れるようになった弊害と言っていい
そうなると、受ける側のスキルが必要になってます
『ネットリテラシー』と言ったりしますね
では、その中でも信用できる情報元は?
これは、人が何を信じるか?は、各々でしょう
小生としては、エビデンスは気を遣ってます
持ってくる情報はできる限り“国等関連機関”
ここから出てるものに、できる限りですが限ってます
あとは、“論文”なのですが、これもコツがあり、
【査読】これがあるか否か?ってこと
小生は、さすがに他分野でもあり、
そこまで確認してませんがね、、、
【査読】とは?
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BB%E8%AA%AD
『学術雑誌に投稿された論文を、その分野を専門とする研究者が読んで内容の妥当性などをチェックし、掲載するか否かの判断材料にする評価や検証のこと』
『第三者がチェックした論文』
ってことです
特に【査読付き論文】という言い方をします
では、その“専門家”っていないのか?
実は、存在します!
厚生省では【アドバイザリースタッフ】と言ってます
参照:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049348_00004.html
『サプリメントなどを含め、健康に関する専門家』
こんなイメージですかね?
ですが、実際に調べてみたら、
『食品健康指導士』というそうです
参照:https://www.jhnfa.org/hoken.htm
しかも、受験資格も必要で、過去従事経験者か、
医師や薬剤師、看護師、栄養士、保健師など
一定の資格保持者でないと受験できません
というか、一応試験があるのですが、
約1か月間オンデマンド受講して、
最後に修了試験って流れなので、ほぼ受かるんでしょうね
ただ、取ってみてもいいかもしれませんね
一応、それなりに費用はかかります
約8~10万円程度かかります…
意外に高めなんですよね、、、
結構、厳重に審査などされていた“トクホ”
それのみで健康だ!なんてことは、ありません!
真に健康になるには、上記知識もそうですが、
その他にも必要な“スキル”は大量にあるはず
健康になるには、経済的な余裕、これも必要なはず
ってことは“何が”必要なんでしょうね?
↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です
/ ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄
合同会社505
リスクマネーリテラシー
ねこのめ事務局
〒460-000 愛知県名古屋市中区錦1-16-14
HPURL:https://www.riskma505.com/
ʕ •ᴥ•ʔ ʕ·ᴥ·ʔ <相談はお気軽に♪ byリスクマ
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
いいなと思ったら応援しよう!
チップ、本当にありがとうございますʕ •ᴥ•ʔ あなたの応援が、次の記事を書く一番の力になります!
これからも「むずかしいお金の話を、やさしく」お届けしていくので、よかったらまた遊びに来てください!