【P/L・B/Sアナリスト検定“第33講”株価純資産倍率(PBR)とは?もし会社を今すぐ畳んだら? ―「清算価値」の話】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.952】
↓ 前回の内容です
↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
当シリーズ
今回でラストとなります
そして、前回と似てます
これまでの知識があれば、
PLBSアナリスト検定
おそらく、かんたんかと思います
これで、キミも財務諸表が読める!
って資格ですからね
日経もコワくない!
かも知れませんよ?
§『株価純資産倍率(PBR)』
前回と同じように、
文字列を並べてみると、
“株価”と“純資産”の“倍率”
ということになりますね
何を表しているかというと…
“株価” = 時価総額
“純資産”= 株主資本
となってます
株価については、前回と同様
純資産は、株主資本です
違いについては、#932第23回で確認を…
純資産と自己資本は同じです
負債が他人資本ってことです
で、意外にココが重要でして、
企業が仮に清算した場合、
残るのは、『純資産(自己資本)』
ってことが注目点なんです
負債を全額返済しての残高
それが純資産なんです
これを『清算価値』とも言う
それと時価総額を比べるわけです
例えば…
時価総額(100)>株主資本(80)
⇒ 清算価値より株価が高い
時価総額(80)<株主資本(100)
⇒ 清算価値より株価が低い
ということになりますよね?
その倍率を計算してみましょう!
というのが、今回のお話です
で、公式は…
時価総額/株主資本=株価純資産倍率(倍)
ってことなります
で、その意味としては、
PBRが低い!?ということは…
↓
資本の割に、株価が低い
↓
市場からは、あまり評価されてない
↓
あれ?つまり、割安なのでは!?
PBRが高い!ということは…
↓
資本の割に、株価が高い
↓
市場からの評価が高い
↓
ん…これは、割高かも…
ということになります
故に、投資の指標ってことです
因みに、平均数値は、
約1.1倍だそうです
§『まとめ』
これで、終わりですね
検定試験もバッチリです!
そして、財務諸表も読める!
…とは、そうもいかんですかね
これまでの知識で、
それなりに意味はわかるかと、
ですが、真に理解できるか?
と問われると、いや…そうでもない?
というのもですね、
これについては、経験値が必要
日々、財務諸表を目にするとか、
日経を常に購読しているなどなど
触れている必要があると思う
英語とかと近いのかも?
英語も使わないでいると、
忘れるそうですもんね?
経済には、常に触れておく
常に、お勉強を忘れずに!
↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です
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