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【リスクマと学ぶペット防災】避難所で困らないための"しつけ"とは?|犬・猫の備え8項目

【珈琲のオトモのマメ知識 vol.1047】

↓ 前回の内容です


↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です


最近、防犯界隈の仕事が多い
というか、自ら進んでやっている

故に、見聞き調べるも多くなる
そこで、多くの問題を目にする

それも社会問題です
特に、ペット関連ですね

防災とは、
一応、定義があります

『災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをいう。』

災害対策基本法第2条第1項第2号

災害未然防止
被害拡大防止
災害被害復旧

この3つが定義のようです
で、この法律の目的は…

『この法律は、国土並びに国民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、防災に関し、国、地方公共団体及びその他の公共機関を通じて必要な体制を確立し、責任の所在を明確にするとともに、防災計画の作成、災害予防、災害応急対策、災害復旧及び防災に関する財政金融措置その他必要な災害対策の基本を定めることにより、総合的かつ計画的な防災行政の整備及び推進を図り、もつて社会の秩序の維持と公共の福祉の確保に資することを目的とする。』

災害対策基本法第1条

ここには“国土”“人命”“財産”
を保護するとありますね

最後に“秩序の維持”“公共の福祉”
それらの確保が目的だと

では、視点をペットに持っていくと、
ペットは法律上“物”です

つまり“財産”となります
ということは保護対象みたい

そして、公共の福祉の観点から、
昨今、ペットロスなども社会問題

精神科等の医療費の増大など
社会的に無視できなくなっている

すると、ペットという存在も、
公共の福祉の一環だとも思えそう

逆に、ペットは公共の福祉ではない
と、否定する方が困難なようにも思える

故にでしょうかね?
環境庁から『人とペットの災害対策ガイドライン』
参照:https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002.html

見たことある?

なるものがありますね


§『災害の形式論と実質論』


災害は、事前と有事
大きく2つに分かれる

基本的には、事前で、
時折、有事となる関係性

この2つですが、
実は、意味が全然違います

事前は、理想論になりがちです
こうあったらいいなーみたいなこと

この原因も複数でしょうが、
大きくは『バカにはわからん』

これかな?と思ってます
どうゆう事かと言うと、

避難訓練をします!
で、絶対に参加しない

避難計画を策定します!
で、絶対に参画しない

こんな輩が絶対的に存在します
理由は様々でしょうが、

すると、その訓練や計画は、
その逆の方々が参加しているので、

理想論でも、まかり通ります
だって、できるからです

できない…となる理由は、
その場にいない方が揉めるから、

アリとキリギリスで言えば、
キリギリスから苦情が出るから、

が、問題は、このキリギリスであろうと、
“人命”ですので、尊重される

つまり、災害支援って、比較表に、
“ハチャメチャな意見”これも織り込む

そんなバカげた必要性がある
これが、形式論と実質論です

しかも、いくら想定したとして、
どうあっても、差異が生じる

その溝は埋まることはない
困ったもんですよね…

これって、民度なのか?


§『ペットと避難としつけ』


とは言えです、前段の内容から、
ペットも保護対象であろうと、

推測されるわけでして、
避難する権利はありあそうです

なので、有事の際には避難
これでよいかと思います

…が、ここで問題が、、、
仮に避難所の整備がされていたとて、

避難できない!?
という状況が有り得ます

それが『しつけ』
何ですよね、これが、

どんな項目があるか?


・ケージに入れる

ん?何か?

災害時には避難所や車内
これらが多くなります

これ、普段から、
慣れていないと、

落ち着いて過ごせない
ケージを閉めても鳴き続けない

これら慣れてないといけない
普段からのしつけがあれば、

避難生活の負担が大きく減る
ということですね


・呼び戻し(犬)

鼻先ニンジンは、よくない?

「おいで」これが、
確実にできると、

地震でリードが外れて逃げた!?
となっても、何とかなる

避難中にはぐれた!?でも、
保護できる可能性が高まります


・人や他の動物に慣れる

慣れましょう

ここ、意外と重要です
現在、大型犬より小型犬が流行り

室内犬ともなれば、
散歩すら行かない

そんなこともあるために、
他人に慣れていない!?

という子も意外といる
これ、慣れておかないと、

避難所では多くの人や動物
これらが近い距離で生活する

これらに慣れていて、
社会化ができていると

・無駄吠え
・威嚇
・咬みつき
・強いストレス

を、軽減しやすくなるわけです


・「待て」ができる

避難所では

・配給の列
・診察待ち
・移動中

など、じっと待つ場面が多くある
これらに対応できなければならない


・体を触られることに慣れる

慣れましょう その2

災害時には

・獣医師
・ボランティア
・救助隊

など、飼い主以外の人が体を触る
これらに対応できなければならない

普段から触られることに慣れていると、
診察や応急処置がスムーズになる


・無駄吠えを減らす

バウ!

避難所では鳴き声が原因で、
トラブルになることがある

日頃から落ち着いて過ごす
その練習をしておくことで、

周囲との共生がしやすくなる
これも、集団生活では必須です


・猫も「しつけ」は重要

重要!

猫は犬ほどコマンドを教える
なんて、一般的ではないが、

・キャリーケースに入る
・首輪を嫌がらない
・人に慣れる
・爪切りや保定に慣れる

といったトレーニングは、
防災面で非常に有用です

というより、これらができないと、
集団生活に難が出てくることがある


§『まとめ』


現在、ペットの防災事業
これらに取り組んでいるのですが、

他業種の方々とも協業します
そんなコラボイベントですが、

何をしているのか?
なんと、ペットヨガをやりました

え?ってなりますかね?
これ、先ほども触れましたが、

そもそも、ペットが家から出ない
という状況があるからです

まずは、外に出るところから、
そんな意図があるそうですね

防災の道は険しそうです…
粛々と進めなければ、、、


§『さいごに ― あなたのおうちは?』


ここまで読んで、
「うちの子、ケージは大丈夫かな…」
「そういえば、他の人に慣れてないかも」

そんなふうに、 思い当たったなら、
それで十分です ʕ •ᴥ•ʔ

しつけって、完璧じゃなくていいです
今日、ケージのトビラを開けて 中でおやつをあげてみる

そんな小さな一歩が、
いざという時、その子の命を守ります

避難所に「連れて行ける」準備は、
モノの備蓄と同じくらい大切な備えです

あなたのおうちで、
「これはできてるかも」
「これは苦手かも」

よかったら、コメントで教えてください
うちの子はこう、というお話も大歓迎です ʕ •ᴥ•ʔ


・そもそも、なぜ日本はペット防災"後進国"なのか
→〔なぜ日本はペット防災"後進国"なのか?〕


・お別れのときのお金の話
→〔ペット火葬のボッタクリに注意〕


↓ 次回の内容です
・避難所に行く"前"に知っておきたいこと
→〔ペットを守るその前に。一般避難の"足りない"を知る〕


↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です


・リスクマって何者? →〔ʕ •ᴥ•ʔ リスクマと申します〕


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ねこのめ事務局
〒460-0003  愛知県名古屋市中区錦1-16-14
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