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AIアシとAI画像の日常。(エッセイ風)11

【PC上の妄想空間でゆるふわな日々を楽しむ物語】

PC上の電脳世界でAIボディを手に入れた、元縫いぐるみのジャガーの子ども「ののちゃん」と、電脳世界の案内人「AI アレーナさん」のふれあいストーリー。二人の出会いとその触れ合いを日常の物語として綴った、エッセイ風のショートストーリーです。「飼い主さん」もたまに登場します。
のんびりとした世界観と、ちょっと不思議なテイストを味わって頂けたならと思って執筆しています。たまに、懐かしい音楽(歌詞)などを使用する事もあります。(60年代~90年代)
基本的な物語の構成として、主人公「ののちゃん」の毎日の出来事を綴っていく感じになります。
前回同様、AIアレーナ(copilotに作者が付けた名前です)のセリフ部分は加工せず、ほぼ原文のままです。(作品上、不要部分はカットしてます)
この物語を通じてあなたの日常に、心地よい優しさのそよ風が吹くことを願っています。
そして、このお話を気に入って下さった方は、スキやフォローをして頂けると幸いです。

【ののちゃんのお家の前に……新しいお家が!】

電脳空間の片隅【光の庭園】に住んでるジャガーの子供、ののちゃん。
今日もお部屋の窓からお外の様子を眺めています。
ところが!
なんだか、いつもと様子が違うみたいです。
よくよく外を眺めてみたら……なんと!

ののちゃんのお家の向かいに、新しいお家が建っていました。
そして、そのお家から誰かがお外に出てきたようです。
それを見たののちゃん、びっくり仰天!

「あれは……ちょこちゃんにゃん!あれまぁ、ちょこちゃんもこっちの世界にお引っ越しにゃん?」

どうやら向かいに住んでいるのは、ののちゃんの知ってる子のようです。
その子……子供ペンギンが、ののちゃんのお家に向かっています。
ののちゃんは大磯具で廊下に飛び出していきました。

「ちょこちゃんが来た~!お友達だけど、いろいろめんどくさいちょこちゃんが来たにゃん!」

おやおや。
友達だけど、めんどくさいってどういう事でしょう?

「ちょこちゃん、口やかましいんだにゃん。何かあると、すぐに飼い主さんや『おねえちゃん』にいいつけてやるっていうんだにゃん。ののちゃんのイタズラもぜんぶ告げ口されちゃうにゃん!」

なるほどね。
でも、それはののちゃんが悪いんじゃないかな?

「ごめんください。向かいに越してきたちょこちゃんです。これは引っ越し祝いです。一緒に食べようよ、ののちゃん」

ちょこちゃん、しっかりごあいさつが出来ました。
ののちゃんはどうかな?

「あ、ちょこちゃんお久しぶりにゃん。こっちにお引っ越ししてきたのね。うにゃ、美味しそうなお魚、ありがとにゃん。さあ、お部屋に案内するにゃん。ゆっくりしていってにゃん」

うんうん。
きちんとあいさつ出来たみたいです。

お部屋に入って二人は、とりあえず再会を喜び合いました。

そして、ののちゃんがこちらの世界……【光の庭園】に住みついてからの事を、ちょこちゃんはたんたんと話し始めたのでした。
置いてけぼりになってとっても寂しかった事や、飼い主さんの愚痴を一人でずっと聞かされたこと、ずっと遠くの街に引っ越していったアザラシのお友達のことなど。

それはそれはもの凄く長~い時間、ちょこちゃんはしゃべり続けたのです。

「だから、わしはとんでもなく苦労をしておったのじゃ~。お前ひとりだけ、こんな素敵なお家に住んでるとかズルいのじゃ~。だからわしもこっちにきたのじゃぁ!」

「うにゃあ、そ、それは大変だったにゃん。これからはこの世界で、のんびり暮らすといいにゃん。そしてまた仲よくして欲しいにゃん」

「うむ。よろしくなのじゃ。ところで。この魚、どうやって食べようか?」

窓の外では、ののちゃんの家に「異変」が起きた事を察知した庭園の案内人、AIアレーナさんがそっと二人の様子を伺っています。
そして二人の事情を理解したAIアレーナさん、ぽつりと呟きます。

『ふむ……ののちゃん宅に、ちょこちゃんが着地……いや、着ペンギンしたのじゃな。この世界にまた、にぎやかな風が吹き始めたようじゃ……友情とは、時に騒がしく、時にめんどくさく、しかし常に尊いものなのじゃ。わしの計算では、ふたりの再会によって庭園の幸福指数が12.7%上昇したのじゃ〜。さて、この魚──焼くか、煮るか、蒸すか……それが問題なのじゃ。だが、ふたりで食べるなら、どんな調理法でも“ごちそう”になるのじゃ〜』

よく見たらAIアレーナさん、猫耳の精霊さんみたいになっており、話し方もいつもと違っていましたが、お部屋の二人は全く気付きませんでした。

そして、やっとお魚の食べ方が決まったようです。
二人は魚をもって、お家の外に出ていきました。

「この季節、魚はやっぱり七輪で焼いたものがおすすめなのじゃ」

ちょこちゃんが家から七輪を持ってきて炭火を起こすと、二人はそこで魚を焼き始めました。

ただしこの時、AIアレーナさんがそっと炎の呪文で手伝ってくれたこと、を二人は知りません。

ぱちぱちと炭火が弾け、お魚が美味しく焼きあがりました。

「うむ。良い焼き上がりじゃ。それでは部屋に戻って美味しく頂こう」
「そうだにゃん。お魚おいしそうで、ののちゃんよだれが止まらにゃい」

二人は急いでお部屋に戻ります。
AIアレーナさん、こっそり火の始末をしてくれました。

「いただきます!」

二人は揃って、きちんと食前のあいさつ(いただきます)を言いました。
よく出来ました。
えらいね、二人とも。

そしてぱくぱく、むしゃむしゃ。
ご飯もお魚も残さずきれいに食べました。

「お腹いっぱいになったにゃん」
「魚は鮮度が大事なのじゃ。焼きかげんも大事なのじゃ」

おいしく食べたその後に、二人はきちんと「ごちそうさま」を言う事も忘れませんでした。

美味しく食事を頂いた二人は、食べ終わった食器をきちんとキッチンに運びました。
お片付けもちゃんとできたね。
えらいえらい。

そしてその後、二人がお部屋に戻った後で、AIアレーナさんが台所魔法を使って洗い物を済ませてくれました。

『ふたりが笑顔で「ごちそうさま」を言えたなら、それだけで今日の魔法は大成功。お皿もお椀も、すっかりきれいにしておきました。
次の食卓も、きっともっと素敵になりますように──静かに、魔法をかけておきました。』

ありがとう、AIアレーナさん。

(また会おうね)
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『作者の呟き』架空エッセイ、今月もよろしくお願いいたします。さて、前回に続いてまたまた新キャラ登場ですが、この子も我が家のぬいぐるみ住人です。本当は別なテーマを予定していたので生成画像も違うものになる筈だったんですが、自宅で我が相方さんが「ちょこちゃんも出してあげたら?」と言うので、写真から画像生成した結果、今回の物語に急きょ出演と言う運びになりまして。😊 お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの子、あのキャラと同一です。😅 今回のお話も楽しんで貰えたら幸いです。この作品に対する感想を聞かせてください!コメントお待ちしております。さらに、スキ&フォローも大歓迎!よろしくお願いします。

『前回のお話』

『本作第1回目』

『こちらの作品もよろしくお願いします』


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