機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル|映画感想|アルテイシアの優勝です|*13
※2月24日に投稿した記事を再投稿しています
空き時間は読書に全振りしたい、まほろです。
ただいま機動戦士ガンダムの小説版を読み進めているところなのですが。
キルケーの魔女、逆シャア(逆襲のシャア)に続き、ついにオリジンにまで手を出してしまいました
小説版も含む、無印ガンダムより前の時代。
シャアとセイラさんがまだ子どもで、本名であるキャスバル&アルテイシアとして、ジオン軍の内部で暮らしている時代の話です。
ORIZINは全部で6編あるそうで、今回はそのうちの1つ目『青い瞳のキャスバル』を観ました。
子どもの頃から子どもらしからぬ凛々しさを持ち合わせた、キャスバルぼっちゃんのお姿が見られます。さすがジオン・ズム・ダイクンのご子息。
そしてなにより、セイラさんの可愛さに涙。
無邪気にわちゃわちゃとしている姿が、シャアの凛々しさとの対比でさらに際立ち、大人になって落ち着いた様子とも全然違うことから、地球での暮らしの中で、たくさんの悲しみを感じ、苦労してきたことを否が応でも感じさせられます。
あのいたいけな我が娘、そして息子を地球に送り出したアストライアのことを思うと胸が痛い…!
そして、ランバ・ラルとハモンさんの存在も見逃せません。とても素敵なお二人ですよね。
さらになによりも、ジンバ・ラルの可愛いおじさんぶりが、小説で読んでいた印象とは全然違ったため、好感度が急上昇しました。
小説では、幼いキャスバルとアルテイシアに、父親を暗殺したのはザビ家である、と吹き込むことで復讐心を煽り、シャアがジオンに再度乗り込む遠因を作った存在として描かれていますからね。
ちなみに先ほど、「ジンバ・ラル」と「ザンジバル」が似すぎていて困惑する…という内容の記事を書いたところです。
作品内で一番衝撃だったのは、キシリア姐さまが裸族だったこと。
いつ命を狙われるかわからない立場にいながら、全裸で眠る豪胆さもさることながら、唐突に出てくる肌色表現に度肝を抜かれてしまいました。
どの登場人物も個性的ですが、サスロ兄の存在は今回の作品で初めて知りました。
ドズルとジンバ・ラルは、少しキャラクターが被っていると感じたので、ドズルがランバ・ラルに好感を抱くのもわかる気がします。別の出会い方をしていれば…と思わずにはいられません。
サイド3・ムンゾからの脱出シーンでは、少し前に読んだ『猫の地球儀』を思い出しました。
猫だらけの本格SFライトノベルです。
こちらはまた機会があれば紹介しますが、フィクションでありながら、その世界観は骨太で、宇宙に浮かぶコロニーや、その中での暮らしを知る資料として、とても参考になったと感じます。
とにかく『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル』、観てよかったです。
映像作品や小説を通じて、様々な思惑が絡み合って一筋縄ではいかないガンダムの世界に、少しずつ馴染んでいっている最中です。
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安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1) (角川コミックス・エース)』2014
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安彦良和『フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(1) (角川コミックス・エース)』2022
フルカラー版もあるので追記しました。
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ORIZINは小説はないようです。
こちらの漫画が有名ですね!
私は引き続き小説版を読み進めようと思います。
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小説版ガンダムの感想はこちら。
