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トラになりたい娘にとことん付き合う・後編 #AIと自由研究

前編記事はこちら
#AIと自由研究 に参加しています。

前回記事では、生成AI Geminiにトラになりたい2歳と5歳の娘たちのためのトレーニングアクティビティを考案してもらいました。
ここからは、とうとう母の出番です。

1:トラ訓練カードを一緒に作る

まずは、印刷したカードの元を切って・・・って!

お客様お客様、困ります!あーーっ!

ハサミ練習中の2歳児。

普段はお姉ちゃんみたいに切れないのがわかっているからか、「ハサミのワーク」にはあまり乗り気ではないのだけど、母と姉が楽しそうに準備しているのを感じて今日はノリノリで切り始めてくれて、、、

思わず「あーー!」とか言っちゃったけど、いいんです、いいんです。やりたいと思ってチャレンジしたことが一番大事!

テープで補修してカードは完成。
絵を頼りに読み解いて、早速「ジャンプ」のトレーニングがしたい、と主張する5歳娘。

・・・でもちょっと待ってね、その前に、もうひと準備。

Geminiがスタンプカードも提案してくれたので、ハンコを作ります。
そういえば、昔消しゴムハンコにハマってたな・・・!と思い出しながら、なんとか肉球スタンプ完成。正直、母楽しいよ

カ、カッターが錆びてたんです・・・!専用のが欲しい。

そして、ハンコを見た途端に創作意欲がかきたてられる5歳娘
トラと同じくらい工作が好きなので、トラ×工作は最高のアクティビティです。

タイトル「水たまりを通ったトラ」

2: 「脅威のジャンプ力」カード

工作にも満足したら、ジャンプの練習!
いつもやってるけど、今日は公式トレーニング風に、先生みたいにアナウンスしながらジャンプを始めます。

「今日は、これやる!」

正直、ここで母の密かな狙いがありました。
(いつも飽きるまで続いて大変なジャンプの練習。集中して盛り上がってもらって、「終わったらスタンプ!」を餌に、サクっと終わりたい・・・

・・・でも現実はそう甘くありませんでした。

ひたすらジャンプに付き合い、スタンプを押した後に「こっちのソファから飛び移る練習もしなきゃ!

・・・・!
これまでのジャンプが準備運動だったとでも言うように、結局いつも通りこちらが飽きてもトラジャンプを続けました、とさ。

3:「トラのことば」カード

翌日。
起きて早速「トラカードしよう」とノリノリの5歳娘、「トラのことば」を選びました。

イラストもかわいいよね。自画自賛(になる・・・?)

Geminiのカードには「トラ語でお話タイム」と書いてあります。

トラ語とは・・・?鳴き声にも種類があるの・・・?

知識面で困ったときは、Youtube と NotebookLMの出番です!
世界中の ”Tiger roar language"とか "how to talk to tiger" の動画をNotebookLMに伝えて、解説動画を作ってもらいます。これすごいね、TED聴いてるみたい。


多分日本語って指定すべきだった笑

ふむふむ、Scentとか、Tailと書かれてる。声だけでなく、五感を使った「ことば」なんですね。そんなことを娘たちに解説しつつ、動画で吠える練習。

いつもは「ぐぁおーーー!」の1種類の鳴き方しかできなかった娘たち。
動画を見ながら、RoarとGrowl、それからHissの3種類の使い分けを学びました。確実に、トラに近づいているね・・・!

子供の言語習得能力ってすごい。

4:AIが知りえないこと 

Gemini提案のアクティビティで一通り遊んで、ふと気づきました。#AIと自由研究 の考察として、聞いてもらってもいいですか。

生成AIって確かに頼もしい。
トラの生態も、効果的な遊び方も、素敵なカードのデザインも、何でも知ってる。でも、知らないことがあります。
それは、「今この瞬間一緒にいる」人間にしか知りえないこと


2歳の娘が、実はハサミを挑戦したがってた。

私って、昔消しゴムハンコにハマってて、もう一度ハマりそう。

5歳の娘が、トラごっこよりも工作を先にやりたがってる。

3人でジャンプするとき、私の息が切れて「もう終わりにしようか・・・」って弱音を吐いた時に見せる、娘たちの「もっと!」の訴え。


こういう「今」その場で集中していないと、受け取れない子供たちのサインは、スマホでGeminiと会話してたって得られません。
(・・・そして、スマホでSNSを見ながら、片手間にごっこ遊びに付き合ってたって得られない。自戒。)

AIは過去のデータから提案を、私は今この瞬間で体験を。

なんだか良いコンビネーションかもしれないです。
結局、いくら技術が発達したって、親の立場は、「トラ」れないんだね。

……
なんちゃって🐯
さて、明日は何のカードで遊ぼうかな。

まだカードはたくさん。わくわく!


▼前編にて、カードのPDFデータを公開しています。もしあなたのお子さんがトラになりたがってたら、ぜひお使いください!

▼ミャクミャクの推し活にAIを使ってみました。こちらも併せてどうぞ!

▼子育てしながら、英語多読も楽しんでます。子育て世代と相性の良い勉強法だと実感した話はこちら!


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津隈真歩 | 洋書多読と育児エッセイ スキを押すと、今まで私が読んだ中で本気で面白かった洋書の画像がランダムで表示されます📕!