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あなたに詠む短歌|マスクドnote副賞

本田すのうさんの企画、マスクドnote。
おにぎりエッセイ、予想…とても盛り上がりましたね!
第二弾も今準備中だそうです、洞察王、目指したいですね…。

私は、第一弾の覆面作家として参加しました。そして、見事当ててくださった方、そして分からなかったけど私の文章を好きと言ってくださった方に短歌をプレゼントすることにいたしました。

希望してくださって本当にありがとうございます!

(上記の記事で、番号を書いてくださった方の短歌を詠みました)

お一人ずつ、短歌に込めた思いとともに、紹介していきたいと思います。
コメントをいただいた順に紹介します。

短歌はそれぞれ差し上げます。気に入ってくださったら、ご自身でシェアや手書きで直したり…などなど自由に使っていただければと存じます!


1.紫吹はるさん

たくさんの花言葉を知るあなたにはあなたという名の季節が芽吹く

創作大賞期間には、たくさんの方、そして一人一人と向き合って素敵な感想文を書いていたはるさん。その感想文はまるで花に対する「花言葉」のようだったな…と思っております。そして、感想を書かれたことや考察はまさにはるさん自身の世界を構築されているな…と感嘆する思いから、「あなたという名の季節」=「はる」が芽吹いている、という下の句にしました。

2.青空ちくわさん

青空を小さな筒でのぞくときウィンクしていることを知ってる

私のマスクドnoteを当ててくださったちくわさん。ちくわさんの素敵なところは、新しい世界への好奇心やその感性だなあと思います。世界をどう見るか?にちくわさんの個性があるんじゃないかと思ったので「青空を小さな筒(=ちくわ)でのぞく」にしました。そして、もう一つの素敵なところはいつもお茶目でチャーミングなところです。エッセイを読むといつもクスッとしてしまいます。まるで、いつも青空を覗きながらウィンクしているみたいだな、と思いこの下の句にいたしました。

3.髙塚しいもさん

8ミリの声に光が満たされてあなたはわたしの陽だまりになる

去年noteで知り合ったしいもさん。ご家族や他のnoterさんへの愛が深く、明るくて、陽だまりのようなお方だな、と常々思っておりました。そんなしいもさんの代表作と言える作品は「8mmビデオをダビングして、18年ぶりに亡き父に会った話」、です。亡くなったお父様がしいもさんを呼ぶ声が私の耳にも届いてくるようで、今読み返しても涙が滲みます。同時に、お父様やお母様の愛を受け継いでいるから、こんなにしいもさんは陽だまりなんだな、と納得する思いです。なので「8mm」をお借りして詠ませていただきました。

4.早時期仮名子さん

めくるめくタルトの魔法に編み込まれ毛糸の布団でまだ眠りたい

去年から「すごい方がいらっしゃる」とお噂は聞いていた早時期仮名子さん。Xを通じてお話したところ、とてもお優しい方でした。今ではお互いの記事を匿名でも当てられる両思い状態です。そして、仮名子さんの今年の創作大賞の代表作「タルトレット・ワンダーランド」を拝読したところ、タルトが美味しそうすぎて、お話が素敵すぎて、あの世界から戻って来れなくなっております。「タルトレット・ワンダーランド」のキーワードである「タルト」と「編み物」をキーワードに、ずっと仮名子さんの作品世界にいたいな…と言う気持ちを詠みあらわしてみました。

5.波さん

七色の色鉛筆を前にしていざよう波のようなゆびさき

推し活、エッセイ、ショートショートや掌編小説、短歌…とにかく多彩な波さんは、文房具店の店員さんでもあります。そこで、文房具要素として「七色の色鉛筆」、その前でいざよう(戸惑う)波のように何色にしようか選べない様子を描いてみました。迷う、って一見ネガティブですが、何色にしようか迷うのはワクワクすることかと思います。ちなみにいざよいというのは波さんのXアカウントネームでもありますのでそこからもお借りしています。

6.三條凛花さん

手を伸ばし探す小さな合言葉 すみれの中にそっと隠れて

凛花さんの素敵なところは、言葉への探究心。創作大賞では全部門に応募するというすごいことを成し遂げられいて大変驚きました。そして、この土台にあるのが語彙力。凛花さんは「ことばノート」を自身で作成して日常の様々なところからことばを採集しているそうです。そしてすくい上げた言葉がどれも素敵なので、まるですみれの中に隠れたぴったりな合言葉を探しているみたいだな、と感じて詠ませていただきました。「すみれを摘む」は、凛花さんの今年のテーマにもなっているようです。

7.音羽しーなさん

飛び立った先の港でありたくて灯台のように光るおにぎり

マスクドnoteのご縁でお話しするようになった音羽しーなさん。私の作品にも素敵な感想をいただいて、温かい気持ちになりました。しーなさんは、今回のマスクドnoteのテーマでもある「おにぎり」のような存在であることを願っておられます。いつでも食べられる、食べるとホッとして、元気になれるような存在…と聞いて、なんて愛に溢れてて素敵なんだ!と感動しました。そして「シマエナガ」という可愛い鳥さんももう一つのキーワードかと思いました。なので、鳥が飛び立っても、いつでも戻って来れる港、おにぎりが灯台のように白く光る様子を詠ませていただきました。

8.彩野リィさん

紅色の袖に隠れるてのひらで撫でればすべてのものが彩り

お互いに愛はあるのにお互いに当てられなくて悔しい思いをしました。が、結果が出る前の段階ですでに彩野リィさんの短歌を準備していたので、友情出演していただきたく紹介します。紅色の袖に隠れるてのひら(=萌え袖)で、いつも推し活や好きなもののことをリィさんらしく語っていて、世界を可愛らしく彩っている様子を詠ませていただきました。これからもたくさん語って欲しいです。

9.本田すのうさん

雪解けを告げるステップ街中に響けばみんな踊りたくなる

今回のマスクドnoteの企画者、そしてゲームマスターでもある本田すのうさん。素敵な文筆家でもあると同時に、こういった企画を立てると人がたくさん集まり、私も惹きつけられてしまいます。それはきっと、すのうさんが楽しそうに踊っているから、みんなも踊りたくなる、ということなんだろうな、と思いました。そして、すのうさんはかつてダンサーさんだということを知りました。私は、記事中にあるベリーダンスのことは詳しくなかったのですが、すのうさんは「幸せな踊り」をする方なのかな…と思いました。勝手なことを言ってたらすみません……でも、noteの街で、一緒に踊っていたいな、と思ったのです。

以上です❣️

誰かに宛てて詠む経験はあまりなかったのですが、皆さんの素敵なところを改めて深掘りできて楽しい時間になりました。詠ませていただいて本当にありがとうございました。気に入ってくださったら嬉しいのですが…💦

この短歌を見て、自分も詠んで欲しいというお方がいましたらぜひコメント欄で教えてくださいませ!(詠み忘れはないかと思いますが、万が一あれば遠慮なくお申し出ください)

引き続き、仲良くしてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします!



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