満を持しての5時間 その2 電装系 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
準備万端で迎えた作業
経緯
〜段取り/準備が大切と云う話
立て続けにバッテリーが寿命を迎えました。始まりはダイハツミラココア。
そして大型二輪車VF‐750F
今回は吾妹の所有するスクーターホンダリード100。
此方もインテリジェント充電器でメンテナンスしていました。初めはエンジンの伸びが若干下がり何となく変な感じで…
吾妹も仕事が忙しく乗る機会が激減して居ました。機会物なので使ってやらないと調子が出ないのだと思って居ました。そこで既報のエンジン表面改質剤を再度利用。
確かに効果有ったのですが、ある日突然バッテリーが…
密閉型なので… 所謂シールド型のバッテリーなので補水(硫酸系補水液)はできず突然容量が抜けた感じでした。LEDのヘッドライトは電圧が足らず点灯せず。古典的なフィラメントのテールライトが微かに点灯する程度。何とキックでもエンジンが掛からない程。何日が前には吾妹が仕事の行き帰りに使ったので、余りの突然さにバッテリー以外の故障も疑う始末。
エンジンスターターが見つからず素直にバッテリー交換わをする事にしました。
これはもう交換するべきですね~
と云う事で… 交換用シールドバッテリーを入手しました。
これ以前にCVT/キアオイルも交換しようと手配していました。当然ですがオイルを入れる為のポンプやドレインの使い捨てワッシャーも…少し手間取りつつ… 正しい型番で純正品を…
しかし、最初に見つけた純正品11個は注文するも結局在庫が4個しかなく残り分は返金されてしまいました。気を取り直して調べると運と勘としつこさの人生。見つけました。しかも少し安い(笑)値段で。消耗品なので信頼性あるメーカーの代替品も10個購入…
とまぁ運と勘としつこさの人生そのもので大きくは、電装系と駆動系のメンテナンスに向けてきっちり前捌きを終えたのでした。
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今回は先ずは電装系から。
吾妹のスクーター。バッテリーを交換するには先ず前カゴを取り外す必要が有ります。この前カゴ。吾妹の荷物を載せて何時も大活躍。30年も使えば当然塗装も剥げる… なのでシャーシーブラックの塗装スプレーでついでに補修しました。

天気も良いので庭のチップの上で乾燥… 何かほのぼのする景色(笑)
そしてフロントのカバーを外し、臓物のメンテナンス。
取り出したバッテリーのネジは付属の新品と交換するも、

古いセットも一応予備の為にCRC5-56を吹いて保存。

また、風雨にも晒されたカバーは特にこの機会に裏面にたっぷり保護剤のポリメイトを塗布し、日陰に少し放置しました。


そして本体も金属は6-66を、ゴムはラバープロテクタントを、そしてボディ裏面はポリメイトをそれぞれ使い分けて保守しました。


作業は珈琲を飲みながらのんびり…
工具やケミカル、交換部品は階段を上手く使って整理整頓しての落ち着いた作業。


子供が使って居たレンチセットも… 吾妹お勧めの電動ドライバーも大活躍。


サビが浮いた部分も適宜丁寧に処理して乾燥させてはカゴを回転して別の部分をまた処理とマルチに作業を進めて楽しむ…

バッテリーを固定する部品も金属、ゴムとそれぞれに



根を詰めても宜しくなく、珈琲を楽しみながら休憩。
駆動系の作業の為のオイル交換用のドレインの確認や

YouTubeでの作業動画を再確認しつつ、リラックス…

出典
そして作業再開。バッテリー固定の為の金属製部品。一部塗装が剥げていてこれもタッチペイントと

シャーシーブラックスプレーを使って保守しました。

補正の跡が痛々しい…
カバーで隠れるのでシルバー塗装はせず…
相変わらず前カゴはぐるぐると回転させて適宜補修しては乾燥…


そして、満を持してのバッテリー取り付け。




一方で、前カゴは最後に溶接が一部外れた部分の補正。
これは二液型のエポキシ系接着剤と結束バンドの使って…


二液型接着剤を断面に薄く塗り軽く乾燥後耐候性バンドで締め付け乾燥。最後に二液型接着剤で溶接部を再度上から念のために補強しました。

殆ど目立たず、パット見新品同様に
電装系と言いつつ外装、内装を含めての大仕事。運と勘としつこさの人生… しつこい(笑)程丁寧に作業… これもまた楽しからずや…
此処まで3時間程度。
流石に一度屋内に入り珈琲では無く水を飲んで冷房の効いた部屋で横になって休憩する事にしました… 夏至間近の昼過ぎ… 無理しないのも大人のお作法…
つづく
