やる気が出ない日の過ごし方|ミニマリストが「何もしない日」に決めていること
この記事では、月に数回やってくる「やる気が出ない日」を、20代ミニマリスト会社員の僕がどう過ごしているかを正直に書きます。
結論から言うと、やる気が出ない日は、「小さなタスクを1つだけやる」と決めています。
■ 目次
■ 1. はじめに:ミニマリストにも「やる気が出ない日」はある
noteやSNSで「ミニマリスト」を名乗っていると、こんなイメージを持たれることがあります。
「毎日ストイックに生活しているんでしょ」 「意志が強いから、いつもルーティンを完璧にこなしてるんでしょ」
全然そんなことはありません。
休日に目が覚めても、ベッドから出たくない日がある。 noteを書こうと思っても、PCを開く気にならない日がある。 副業も読書もやる気が出なくて、ただ天井を見つめている日がある。
月に数回、そんな日がやってきます。
以前はそんな自分を責めていました。 「今日も何もできなかった」「時間を無駄にした」と。
でも今は、やる気が出ない日を「ダメな日」だと思わなくなりました。
ミニマリストとして余白の大切さを学んだからこそ、「何もしない日」にも意味があると思えるようになった。
今日は、そんな日の僕の過ごし方を紹介します。
■ 2. やる気が出ない日にやること①:散歩に出る
やる気が出ない日、最初にやるのは**「とりあえず外に出る」**こと。
目的地はなくていい。 近所をぐるっと15分歩くだけでいい。 スマホも置いていく。
「やる気がないのに外に出るの?」と思うかもしれません。 でも、不思議なことに、歩き始めると少しずつ頭がクリアになっていく。
これは以前の記事でも書きましたが、歩くことで脳のデフォルトモードネットワーク(DMN)が活性化し、思考が整理される効果があると言われています。
やる気が出ないのは、頭の中がモヤモヤしているから。 散歩は、そのモヤモヤを**「考える」のではなく「歩いて流す」**感覚に近い。
帰ってきた時、劇的にやる気が復活しているわけではありません。 でも、「何もしなかった」と「散歩だけはした」では、1日の終わりの気分がまるで違う。
■ 3. やる気が出ない日にやること②:掃除・片づけをする
散歩から帰ってもまだ副業や読書のやる気が出ない時、次にやるのは掃除です。
これ、意外に思われるかもしれません。 「やる気がないのに掃除するの?」と。
でも、掃除は**「頭を使わなくていい」のがポイント**なんです。
デスクを拭く。床を掃除機で吸う。クローゼットを整える。 どれも、考えなくても手が動く単純作業。
やる気が出ない日に「noteを書こう」「投資の勉強をしよう」と思うと、脳が拒否する。 でも掃除なら、**「脳のハードルが低い」**から始められる。
そして不思議なことに、掃除をしていると少しずつスイッチが入ってくる。
部屋がきれいになると、視界がスッキリする。 視界がスッキリすると、頭もスッキリする。 「あ、ちょっとだけnoteの構成を考えてみようかな」と思える瞬間が来る。
来なかったら、掃除だけで終わっていい。 部屋がきれいになった、という成果は確実に残る。
■ 4. やる気が出ない日にやること③:読書や動画でインプットする
散歩もした、掃除もした。でもまだPCに向かう気力がない。
そんな時は、**「アウトプットを諦めて、インプットに切り替える」**ことにしています。
デスクライトを電球色にして、ソファでKindleを開く。 もしくは、YouTubeでミニマリスト系やビジネス系の動画を流す。
「それって、ただダラダラしてるだけでは?」と思うかもしれません。
でも、「意識的にインプットの日にする」と決めるのと、「何もできなくてダラダラした」のでは、心の持ちようが全然違う。
同じ行動でも、自分で「これでいい」と選んだかどうかで、罪悪感がなくなる。
しかもインプットは、後日のアウトプットの燃料になります。 本で読んだ内容がnoteの記事ネタになることは何度もありました。
**やる気が出ない日のインプットは、「未来の自分への仕込み」**だと思えば、罪悪感なく過ごせます。
■ 5. 「小さなタスクを1つだけやる」というマイルール
散歩、掃除、インプット。 やる気が出ない日のメニューを3つ紹介しましたが、僕がこの日に決めているマイルールがあります。
「小さなタスクを1つだけやる」。
散歩でもいい。デスクを拭くだけでもいい。本を1ページだけ読むでもいい。 「1つだけ」やれば、その日は合格。
なぜこのルールにしているかというと、「何もしなかった」という感覚が、翌日のやる気も奪うからです。
「今日何もできなかった」→「自分はダメだ」→ 翌朝も気分が重い → またやる気が出ない。
この悪循環を断ち切るのが、「1つだけやった」という小さな事実。
たった1つでも「やった」と思えれば、自己嫌悪にならない。 翌朝、**「昨日は散歩したし、今日はnote書こうかな」**と自然に動き出せる。
完璧にこなそうとしない。 たくさんやろうとしない。 「1つだけ」でいい。
これは、70%ミニマリストの僕にとって、一番大事にしているルールかもしれません。
■ 6. おわりに:「何もしない」も、立派な選択
効率化を追求して、残業ゼロで帰り、帰宅後の3時間を副業に充てる。 そんな生活を発信していると、「毎日全力で頑張っている人」に見えるかもしれません。
でも実際は、月に数回、何もやる気が出ない日があります。 そしてそれは、普通のことです。
大事なのは、やる気が出ない自分を責めないこと。
モノを減らして余白を作るように、スケジュールにも「余白」を残しておく。 毎日を100%で埋めようとするから、やる気が出ない日に罪悪感を感じる。
70%でいいんです。 7割の日に頑張れていれば、残り3割は休んでいい。
「何もしない」は、「何もできなかった」じゃない。 「今日は休む」と自分で決めた、立派な選択です。
もし今日、やる気が出なくてこの記事を読んでいるなら。 この記事を読んだこと自体が、今日の「1つのタスク」です。
それで十分。お疲れさまです。
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