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cheeky_orchid948
待ち過ぎて、花が満ちる|同音異義語でファトラジー
またファトラジー、つくりたいなぁと思って。
今までは
・はじめてで気楽につくった
・アナグラムで遊んでできたのを
ファトラジーとした
・「ずぶの素人」という言葉の音を
おもしろく感じて、勢いでつくった
・アナグラム×ファトラジーでやってみた
と、いかにも偶発的といえそうなものだった。
今回はどうしようかなぁと
仕事中にぼーっと考えていたら(ダメなのよ)、
同音異義語がいくつか浮かんできた。
─────
まつ | 松/末/待つ
すぎ | 杉/過ぎ
はな | 花/鼻/放(つ)
はら | 原/腹/払(う)
みち | 道/未知/満ち
かわ | 川/皮/躱す
─────
それを組み替えてつくってみることにした。
それが、これ ⬇︎
週末のチャイコフスキーを
三本杉の松が待ち過ぎ
花道をかわす白鳥の鼻は
未知なる皮で森のネジを払い
太鼓の腹が
人形の眠れる川を
くるみの満ちる原に放つ
音で遊ぶことから出発しました。
絵が見えるようにも置けたかなと思います。
ファトラジーとは? ↓
⚪︎従来はファトラジーは「でたらめ詩」や「がらくた詩」と訳されていました。
⚪︎それを、詩の魅力・魅惑性を最大限に肯定できるように、と「綺想詩」(=奇妙な発想の詩)と訳しました。
⚪︎子供向けには「とっても不思議な詩」と訳します。「ナンセンス詩」と訳されることも多く、この言い方をすることもあります。
意味がよく分からなくて不思議で可笑しい詩・奇妙な発想の詩を「ファトラジー(綺想詩)」とします。
【ファトラジー提唱者:
初代王天君さんの新作はこちら⬇︎】
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