ヒドいを超えてグロい元彼
2026年も早7月。もう元彼と別れてほぼ1年経つのかとふと思った。
そんな元彼には「家族より家族と思っている」という旨の話をされ、別れてもなんだかんだやりとりを続けていた。
時には気になっている女性への恋文を添削までした。(意味がわからない)
さらに、クリスマスイブには気になっている女性と食事に行ったけど、これからどうすればいいんだ、という旨の相談も受けたりした。
コミュニケーション能力が低く、人付き合いが苦手な元彼は本当に友達が少なく、この類の相談をできる相手がいないのを知っていたので、ついつい相談に乗ってしまっていた。
その度に少しずつ傷ついてもいた。
このなんとも言えない関係はいつまで続くのかなと思っていたが、決別を決意する出来事があった。
5月中旬の朝、突然連絡があった。
報告なんだけど、
〇〇ちゃんとお付き合いすることになりました
お母さんにも初めて報告しました
また電話するわ笑
お互い親に言ってて年内かそこらで結婚する笑
向こうも結婚したいって笑
またあなたに話しますわ笑
すべてを笑
この連絡を見て、世の中のあらゆる幸せそうな家族をみるだけで襲い掛かりそうなほど、激しくイライラした。
転勤族である元彼と生活するため、転職をし3度の引越しをした5年近い月日。早朝に職場付近まで車で送ったり、食事を用意したり、元彼の生活を支えて続けた5年。
この5年の中で私は、元彼周辺の人間に対して何度も何度もいないものとして扱われた。元彼の同僚が家に来るタイミングには、私が家を出て一人暮らしを装ったり、元彼のお母さんに電話でいい人がいないのかと聞かれても、もちろんいないと言われたり。同性だから仕方ない、そう言い聞かせて我慢していたけど、ずっと辛かった。
それなのに、出会って・付き合って間も無い新しい彼女に対して、結婚の話を進めて両家に報告済み。しかもそれを私に報告してくる。
ヒドいなんて言葉では言い表せない。
なんてデリカシーがなくてグロいんだろうと感じた。
この人はなんで私が怒ってるかも分からないんだろうなと、完全に冷めてこの日から返信するのを辞めた。
5年間楽しいこともたくさんあったけど、思い返せばとんでもなく酷い仕打ちを受け続けていて、完全に痛覚が麻痺していたことに気づいた。
きちんと向き合って、お互いに身内に紹介しあえるような、あたたかい人と出会いたい。
改めて強く感じた。
