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“静かな退職”の次は“リベンジ退職”かあ

最近では退職の仕方も色々なパターンがあるようです。

以前書いた「静かな退職」もそうですが、それと対照的な「リベンジ退職」というのもあるようです。
ちょっと気になったので調べてみました。

静かな退職に関する記事は以下のURLからご覧ください。

リベンジ退職の“リベンジ”という言葉は、ウィキペディアから引用すると、

「ある人が傷つけられたり、不当に扱われたことへの仕返し」

ウィキペディア

ということです。ちょっと物騒ですね。

会社や上司から、不当な人事評価をされたり、パワハラやモラハラ、いじめなどを受けたり、理不尽な要求や過重労働など、様々な事で精神的肉体的に追い詰められ、会社はそれを放置して改善しようとしないことに耐えかねて、復習する気持ちで退職するのです。

ハラスメントに関する記事も書きました。

最初は、
「ここで頑張れば認められるかもしれない」と期待して我慢していても、
「中々好転しない」、
「相談しても相手にされない」ことで、
徐々に会社や上司への信頼が失われていき、
「もう付き合ってられない」、
「こんなところで自分の大切な時間を無駄に使いたくない」、
「自分の人生を奪われたくない」、
「自分を大切にするために辞めてやる」という気持ちがふくらみ、
耐え続けてきた職場に見切りをつけるという強い意志による決断をすることになるのです。

このリベンジ退職は、先に述べたように静かな退職(QUIET QUITTING)の逆で、騒がしい退職(LOUD QUITTING)が発展したものだと言います。

静かな退職は、表立った行動は取らず最低限の業務だけをこなしますが、騒がしい退職は逆に退職時に感情を爆発させるような騒がしい行動を取るのです。

これが最近の退職代行サービスなどと相まって、より報復的な意味合いを持つようになったのがリベンジ退職で、一種の社会現象化しているのです。

退職代行に関する記事はこちらからどうぞ。

この退職代行を使って一方的に退職したり、
繁忙期に突然退職したり、
業務の引継ぎをしなかったり、
データを削除したり、
SNSなどで職場の内情を暴露したり、
上司を告発したり、
競合他社に転職したり、
同僚を引き抜いたり、
引き抜かないまでも連鎖的退職が起こることもあります。

このように、何らかの形で会社にダメージを与えることを目的にしているのです。

しかし、こうした行為は場合によっては会社や上司から名誉棄損や業務妨害、損害賠償請求されるなどの法的問題に発展する可能性もあります。

ですから、このようなネガティブなリベンジ退職ではなく、
「評価されなかった会社を辞めて、自分をもっと大切にできる環境を選ぶことにする」、
「そこで成果を出して見返してやるんだ」というような、
ポジティブに捉えたリベンジ退職、つまり感情的爆発ではない戦略的離脱を目指す方が、将来的にはきっと自分のためになると思います。

その為には、まず転職先を確保して気持ちを安定させ、
ハラスメントや不当な扱いに関する証拠を残し、
退職理由は「一身上の都合」で通し、
SNSなどには何も書かず、
退職届はメールや代行ではなく書面で提出し、
不当な引き留めや嫌がらせがあれば労働基準監督署に相談するようにします。

リベンジは、「去ること」そのもので行えるのですから、
自分を取り戻し、よりよい未来に進む成長の起点となればいいのです。

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