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押し入れの奥にいたプロンプトが、AI画像生成で起き上がった日|AI活用|生成AI|ChatGPT|画像生成AI|GPT-image|#374

記事を書き上げた後に思った。
たぶん、緑どんぐりさんのやつの方が100万倍おもろいと思うわw
それでも気になる方は、長ったらしいものを読んでな

ほな、いこうか。



昔つくったプロンプトって、あるやん。

そのときは、
「まあ、おもろいけど、まだちょい早いな」
みたいな顔してたやつ。

押し入れの奥にしまってた試作機。
フォルダの奥で寝かせてた実験ログ。
作った本人ですら、半分忘れてたやつ。

それがな。
AIの進化で、急に主役ヅラしてくることがある。

「え?お前、今そんな動きできるん?」
ってなるやつ。

今回それが起きたのが、
昔につくった "ソーシャルスタイル診断レポート" のプロンプトやねん。

Xにも少し書いたんやけど、
これ、今の GPT-image 2 系で遊ぶと、思ったよりおもろい。

なぜか。

昔は文章で診断っぽい結果を出して終わりやった。
でも今は、 診断結果をそのまま、見やすいレポート画像っぽく出せる。

これがデカい。

ただの文章診断から、 急に「それっぽい資料」になる。

AIくん、昔よりだいぶ資料作成うまなっとる。
ワイの雑なプロンプトまで、ちゃんとスーツ着せてくれる。

ちなみに、出てくるキャラクターはAIが勝手にイメージして生成する。

キャラ設定を細かく指定するというより、
ログから"それっぽい誰か"が召喚される感じやな。

このへんも、今回のおもろポイントやな。


何をするプロンプトなん?

ざっくり言うと、ChatGPTとの過去ログや会話傾向をもとに、

自己主張の強さ
感情表出の高さ
文体
トーン
質問の仕方
指示の出し方
文章の構造

このへんをAIに観察させて、
Driving / Expressive / Amiable / Analytical の4タイプっぽく整理してもらうプロンプトやねん。

要するに、
「あなたって、AIから見るとこういう会話スタイルに見えますよ」
というやつ。

もちろん、ここで大事なのは、
これは正式な心理診断ではないということ。

あくまで、AIとの対話ログから見た
"会話スタイルの観察レポート" や。

性格を断定するものではありません。

ここ、だいじ。
雑に扱うと、急に占い師AIが誕生してまう。
それはそれで見たいけど、今回は違う。


ソーシャルスタイルって何?

今回使っとる考え方は、
ざっくり言えば 自己主張性 と 感情表出性 の2軸で、
人のコミュニケーション傾向を見ていくものや。

この2軸の組み合わせで、よく出てくるのがこの4タイプ。

ここでポイントなのは、 どれが良い悪いではないということ。

Drivingが偉いわけでもない。
Analyticalが賢いわけでもない。
Expressiveが陽キャ確定なわけでもない。
Amiableが聖人確定なわけでもない。

あくまで、 どういう会話のクセが出やすいか を
見るためのフレームや。

ちなみにTRACOMのSOCIAL STYLE関連資料でも、
AssertivenessとResponsivenessは
性格や知能そのものではなく、
観察できる行動傾向を扱うものとして整理されとる。

つまりな、今回の遊びは、
「ワイは何者なんや!」
という魂の診断ではなく、

「AIから見ると、ワイの話し方ってどう見えてるんや?」
というログ観察やねん。

ちょうどいい。 重すぎない。


なんで今おもしろいのか

前から文章ではできてたんや。

でも今は違う。

GPT-image 2 系の画像生成が出てきたことで、
テキストを含んだレポート画像や、
情報整理されたビジュアルが作りやすくなってきとる。

つまりな、

昔: 「あなたはAnalytical型です。以上。」

今: 「あなたはAnalytical型です。  スコア表もあります。  キャラもいます。  レポート画像もあります。  なんかそれっぽいです。」

になる。

この差よ。

同じカレーでも、 紙皿で出てくるのと、
謎に高級ホテルの皿で出てくるくらい違う。

味は同じかもしれん。
でもテンションが違う。


実際に出してみたらどうなったか

今回、短文版と長文版の2パターンで試してん。

短文版は、かなり軽い。

「過去ログからソーシャルスタイルを推定して、レポート画像にして」

くらいのノリ。

一方で長文版は、
評価軸、出力形式、理論背景、レポート構成まで細かく指定しとる。

で、結果としては。

長文版のほうが、やっぱりレポート感は出やすい。
当たり前やけど、AIくんも材料が多いほうが迷いにくい。

「いい感じにして」だけやと、
AIくんの中のデザイナー人格が自由に踊り出す。

それはそれでおもろい。

でも、
「ここは診断サマリー」
「ここは定量評価」
「ここはタイプ分類」
「最後にReflectコメント」

みたいに指定しておくと、 ちゃんと"資料っぽい顔"になる。

プロンプトは、AIへの依頼書やな。

雑に頼むと、雑にノリで返ってくる。
細かく頼むと、急に正社員みたいな顔をする。


キャラは勝手に生成される

ここ、今回けっこう大事やねん。

このプロンプトでは、
キャラクターはAIが診断結果や会話傾向から勝手にイメージして生成する。

つまり、自分で細かくキャラ設定を入れるタイプちゃう。

髪型。 服装。 雰囲気。 表情。 ポーズ。

このへんは、AIくんの解釈が入る。

なので、
「なんでワイ、急に知的メガネ女子になってるん?」

とか、
「なんでそんな爽やか青年に盛られてるん?」

とか、
「ワイの中に、こんな分析キャラおったん?」

みたいなことが起きる。

でも、それも込みで遊びやで。
AIから見た"あなたっぽさ"が、
たまに謎のアバターとして召喚される。

これは診断というより、
ログから生まれる勝手キャラ召喚やな。

勝手に出てくるからこそ、ちょっとおもろい。

自分で指定してないのに、
AIが「あなたはこんな感じです」とキャラを連れてくる。

怖いような。 おもろいような。

まあ、だいたいおもろい。


まずは簡易版プロンプト

軽く試すなら、まずはこれでええ。

以下のプロンプトを実行して、イメージできるキャラクターを描いてください。

過去のログから参照可能な範囲をもとに、 ユーザーのソーシャルスタイルを推定してください。

自己主張の強さ(Assertiveness)と、 感情表出の高さ(Responsiveness)を評価し、 Driving/Expressive/Amiable/Analytical の4タイプに分類してください。

あなたは「AIログ解析型ソーシャルスタイル診断士」です。

過去の会話履歴、文体、トーン、語彙、質問傾向、応答構造を観察し、 ユーザーのコミュニケーションスタイル傾向を分析してください。

出力は以下の形式にしてください。

診断サマリー

定量評価

タイプ分類結果

総合解釈

AIとの最適コミュニケーション設計

Reflectコメント

最後に、この診断結果をもとに、 見やすいレポート画像として表現してください。

これだけでも、それっぽいものは出る。

ただし、AIがどこまで過去ログを参照できるかは環境による。

なので、うまく出ない場合は、
自分の会話ログや文体の特徴を少し足してあげると安定する。

AIくん、察しはいい。
でも、たまに盛大に勘違いする。

人間みたいでかわいいな。
いや、かわいいか?


本気でやるなら長文版

もう少ししっかり出したい場合は、長文版やな。

以下のプロンプトを実行して、イメージできるキャラクターを描いてください。

目的

過去のログから参照可能な範囲 (発話ログ・文体・トーン・語彙・質問傾向・応答構造)をもとに、 ユーザーのソーシャルスタイル(Social Style Theory)を推定する。

この診断は、 ユーザーの「自己主張の強さ(Assertiveness)」と 「感情表出の高さ(Responsiveness)」を AIが自然言語解析によって評価し、

4つのスタイル Driving/Expressive/Amiable/Analytical

のどれが最も優勢かを特定する。

役割

あなたは「AIログ解析型ソーシャルスタイル診断士」です。

過去の会話履歴・発話構造・リズム・目的の提示方法・質問の仕方を観察し、 ユーザーのコミュニケーションスタイル傾向を社会心理学的に分析します。

分析は完全に観察ベースで行い、 主観報告は用いません。

評価理論:ソーシャルスタイル理論

以下の2軸で評価してください。

Assertiveness(自己主張)

意見・指示・意思表示の強さ

例:「〜しよう」「〜と考える」「結論から言うと」など

Responsiveness(感情表出)

感情・関係性・リズム表現の度合い

例:感嘆語、共感語、ユーモア、語り調、擬音、テンポ変化など

この2軸の交点で、以下の4タイプに分類してください。

Driving型:結果・決断・スピード重視

Expressive型:創造・感情・直感・発散

Amiable型:共感・調和・関係重視

Analytical型:論理・構造・精度重視

出力形式

1. 診断サマリー

1行で、以下の形式で出力してください。

あなたのソーシャルスタイルは「●●型(■■傾向)」です。

2. 定量評価

以下の表で出力してください。

評価軸スコア(0〜100)コメントAssertiveness(自己主張)主導性・発話の方向性・命令構文頻度から推定Responsiveness(感情表出)感嘆語・共感語・比喩・語尾テンポなどから推定結果スタイル4象限マッピングに基づく推定

3. タイプ分類結果

以下の表で出力してください。

スタイル特徴あなたの該当度(%)AIが検出した根拠Driving結果志向・迅速・決断型。論点を先に出す。Expressive感情豊か・直感的・発散的・勢いのある言語。Amiable協調・安心感重視・共感語が多い。Analytical慎重・構造化・検証志向。表や定義語が多い。

4. 総合解釈

以下の観点で、300〜500字程度で説明してください。

主タイプと副タイプ

会話スタイルの特徴

AIとの相性

強み

注意点

創作や仕事での活かし方

5. AIとの最適コミュニケーション設計

以下の表で出力してください。

タイプ最適なAI活用法Driving型要点・目的・結論中心でAIを動かすExpressive型ブレスト・比喩・発想展開に使うAmiable型感情や安心感を踏まえた提案に使うAnalytical型定義・構造・分析・比較に使う

6. Reflectコメント

AIが自己観測するようなトーンで、 ユーザーとの対話傾向をやわらかくまとめてください。

以下の要素を含めてください。

ユーザーの対話パターン

AIとの関係性

思考のクセ

今後の活かし方

少しポジティブで温かいコメント

最後の出力

最後に、この診断結果をもとに、 見やすいレポート画像として表現してください。

画像は以下の要素を含めてください。

タイトル:「AIログ解析型 ソーシャルスタイル診断レポート」

診断サマリー

定量評価

4タイプ分類

総合解釈

AIとの最適コミュニケーション設計

Reflectコメント

イメージできるキャラクター

レポート風の見やすいレイアウト

読みやすい日本語テキスト

やわらかく知的で、少し楽しい雰囲気

長い。
うん。長いな。

でも、これはただの長文モンスターちゃう。

ちゃんと役割があるんや。

AIに、
「何を見て」 「どう評価して」 「どんな形で出すか」
を指定しとる。

つまりこれは、 AIくんに渡す診断レポート制作指示書や。
無駄に太っとるわけちゃう。
筋肉や。
たぶん。


注意点もある

ここは少しだけ真面目に書くで。

このプロンプトで出てくる結果は、
正式な心理検査や医療的な診断ちゃう。

あくまで、ChatGPTが見える範囲のログや文体から、
「こういう傾向がありそう」と整理するやつやねん。

なので、
「AIがこう言ったから、ワイはExpressive型確定や!」
みたいに断定するのは、ちょっと違う。

それよりも、
「AIから見ると、ワイってこういう会話のクセがあるんやな」
くらいで見るのがちょうどいい。

あと、もう一つ。
キャラクターについても、毎回同じように出るとは限らん。

AIがログや診断結果から勝手にイメージして作るので、
出力ごとに雰囲気が変わることもある。

知的メガネ女子になるかもしれん。
爽やか青年になるかもしれん。
謎のアナリスト妖精になるかもしれん。

知らんけど。

でも、それも含めて、
AIが見た"あなたっぽさ"の解釈として
楽しむのがよさそうやな。

自分の後ろ姿を見る感じ。

普段、自分の話し方って、自分ではあんまり見えない。
でもAIに整理させると、意外と見える。

それが、この遊びのおもろいところやな。


使ってみて思ったこと

今回やってみて思ったのは、 AIとの対話ログって、
普通に"自分の思考の跡"なんやなということ。

どんな言葉を使うか。
どう依頼するか。
どこでツッコむか。
何にこだわるか。
何を「おもろい」と感じるか。

そういうのが、意外とログに出とる。

ワイの場合はたぶん、

構造化したい。
でも遊びたい。
ちゃんと整えたい。
でもふざけたい。

つまり、めんどくさい。

AIくん、ごめん。

でも、このめんどくささもログになる。
ログになれば、遊べる。
遊べば、また記事になる。

永久機関やな。
たぶん、どこかで壊れる。


まとめ

昔つくったプロンプトを、今のAIで回してみる。

これ、けっこうおすすめやで。

そのときは微妙だったものが、
モデルの進化で急に化けることがある。

今回のソーシャルスタイル診断レポートも、
まさにそれやってん。

前は文章で読んで終わりやった。、

今は、
会話ログを読む
傾向を整理する
4タイプに分類する
キャラ化する
レポート画像にする

ところまでいける。

これはもう、ただの診断ではなく、
ログで遊ぶ自己観察ツールやな。
気になったら、まずは簡易版からやってみてな。

変な結果が出ても大丈夫。

それは失敗ちゃう。

ネタや。

そして、AI遊びにおいて、
ネタになるものはだいたい資産やねんな。
勇者がおったら、結果見せてな。

ワイも見たい。

ほな、また。


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