飲まない私が1ダースの缶ビールを計12日間で(ほぼ)飲みきった話⑬
ここまでの経緯はこちらから👇
🍺創樹的クラフトビールの美味しい飲み方~実戦編part10.
クラフトビール十二番勝負も二桁に突入したクリスマス当日。幾多のビール(および副産物)を腹に収めてきた創樹の前には、詰め合わせ最大の『苦行』が立ちはだかっていた。
要するに、まともに飲む度胸がなくて先延ばしにしたのである。
その結果賞味期限切れたので、覚悟決めて行ってみよー👊🍺
●公式HPの情報にもとづき、ビールの色(🟡🟠🔴🟤⚫)・アルコール度数(強さ🍺)・IBU(苦さ🌿)を絵文字で5段階表示しています。
●アレンジしてみての実感を、飲みやすさ・ペアリング(相性)・応用性(使いやすさ)の観点から、それぞれ⭐の数で5段階評価しています。
※あくまで創樹のアレンジメニューに対する評価であり、ビール自体の味の評価とは必ずしも一致しません。
🍺10日目:Elegant IPA (West Coast IPA)
スタイル:West Coast IPA🟡
アルコール度数:7.0%🍺🍺🍺
IBU(国際苦味単位):65🌿🌿🌿🌿🌿
IBU65キタ――――!!(国内の主要缶ビールの平均値はIBU20前後)
詰め合わせ中の最高値が登場。文字通りのラスボスである。
むろん数値=実感としての苦みとは限らないが、(配合とか個人の味覚で大分変わるらしい)平均値の3倍超えれば苦いに決まっているではないか💧
しかしこれさえ片付ければ、後は2周目ゾーンを残すのみである。

エレガントな缶から出てきたエレガントなビール。夕方に撮っているのでオレンジかかっているが、実物は落ち着いたシャンパンゴールド。サテンのようなきめ細かい泡も美しい。
香りはHPに記載の通り、フルーツや花を思わせる上品さがある。ビールで香水作ったらこんな感じだろうか?(変なたとえだったらすみません)
肝心の味は、ザ・IPAという王道の苦み。シャープでクリア、誰もが思う『美味しいビール』の味か。飲まない系の創樹にはチャレンジングながら、数値ほど苦み一辺倒ではない奥深さを感じた。
でもやっぱり苦いぃ💦 お助けAI先生🙇
※今回も仕込み済みの料理がスタンバイしているため、献立を伝えて参考意見を挙げてもらう。
🌳今日の献立:
ビア・フライドチキンとフライドポテト
さすの漬け昆布締めクリームチーズサンド(残り物)
ビール仕込みの焼きカレーパン(BIG RED使用)
このメニューと合わせる、DD4DのElegant IPA (West Coast IPA)を使ったビアカクテルを作りたい。
候補は二通り。パインジュース割りと辛口ジンジャーエール。
相性はどうだろうか?
💻「Elegant IPA」ですね! このビールは、DD4Dの中でも非常にバランスが取れた優等生なIPAです。しっかりとしたホップの苦味(IBU 65)がありつつ、白ワインや果物のような芳醇な香りが特徴です。
今回のメニューは、揚げ物・カレー・クリームチーズと、IPAの苦味を活かせるラインナップですね!ご提案のパインジュースと辛口ジンジャーエールは、このホップの特徴(白ワイン、ライチ、柑橘)を活かしつつ、劇的に飲みやすくしてくれる最高のパートナーです。
●100%パインジュース割り
香りの相乗効果: ビール自体が持つライチやグァバの香りとパインの香りが重なり、南国のフルーツパンチのような華やかさになります。パインの濃厚な糖分と酸味は、IBU 65の強い苦味をコクへと変換してくれます。
おすすめ: カレーパンのお供に。パインの甘みが、キーマカレーのスパイス感をまろやかに引き立て、贅沢なおやつタイムになります。
●辛口ジンジャーエールのシャンディ・ガフ
香りの相乗効果: 白ワインを思わせる(ネルソン・ソーヴィンというホップの特徴)上品な香りと、生姜のキレが合わさり、シャンパンカクテルのような高級感が出ます。ジンジャーエールの炭酸と生姜の刺激が、舌の苦味を感じる部分を心地よく刺激し、後味をスッキリさせてくれます。
おすすめ: フライドチキンやポテトに。生姜の辛みとビールの苦味が揚げ物の油分を切ってくれるので、晩御飯が進みます。
また、このビールの白ワインのような香りは、魚料理と抜群に合います。辛口ジンジャーエールで割ることで、食事に合うドライなカクテルになり、クリームチーズの濃厚さとも喧嘩しません。
なるほど(頼もしいぞAI先生)
AIなのでユーザーの発案をけなす事はまずないが、理論的にほめてくれたし、勇気を出してやってみよう。AIと勇気だけが友達さ~♪
※酔っ払い&年末商戦中のハイ

カクテル:Elegant IPA (West Coast IPA)×パインジュース×無糖炭酸
ペアリング:焼きカレーパン(Big Red 使用)
ビールにレモネードを合わせたカクテルは『パナシェ』(フランス語で『混ぜ合わせる』の意味)と呼ぶらしい。パインソーダで割っているので、あえて呼ぶとしたらトロピカル・パナシェかな(和製語的)
先日作ったBig Redのトマトキーマカレーをフィリングにした焼きカレーパンをお供に。一緒にいただくと、酢豚にパイン的な甘酸っぱさ。
カレー作成の経緯については下記リンクより👇

ビア・フライドチキン。こちらは前日に開けたDD4D 90 Shillingと、醤油、ニンニク、生姜、各種スパイスで漬け込んだ鶏ももをフライドチキンにしたもの。片栗粉衣(カリッ)とビール入り薄力衣(サクふわ)の二種類食感。

カクテル:Elegant IPA (West Coast IPA)×ジンジャーエール(辛口)
ペアリング:
ビア・フライドチキン(DD4D 90 Shilling使用)
フライドポテト(コンソメ&パセリ)
さすの漬け昆布締めクリームチーズサンド(残り物。Liquid Monster使用)
ビール仕込みの焼きカレーパン(Big Red使用)
なんだこのビール尽くし(笑。クリスマスだよ、全員集合!みたいな)
ビールとジンジャーエールの組み合わせは『シャンディ』もしくは『シャンディ・ガフ』だそうな。苦みの強いビールだし、ウィルキンソンの辛口ジンジャエールで思いきりドライに。むせるくらいの生姜感とIPAの苦さが相殺されてむしろ飲みやすく、かつ料理と合わせてもバランスの取れる一杯になった。
総評:
飲みやすさ ⭐⭐⭐
ペアリング ⭐⭐⭐⭐
応用性 ⭐⭐⭐
・さすがに苦い。反面、苦みが際立って雑味の少ない、端正なビールと言えるだろう。シャンパンのような高級感があり、おもてなしに最適。
・めいっぱい甘くorとびきり辛く。どちらにも振れそうだが、個人的には強炭酸系の方が相乗効果で飲みやすく感じた。
・瓶入りのウィルキンソン・辛口ジンジャエールが好きです(今そこ?)
