【2026年最新版】Phantom Walletでよく使う機能を分かりやすく解説|まず覚えたい便利機能まとめ
はじめに
Solana系のミームコインや暗号資産を触っている方の中で、
**Phantom Wallet(ファントムウォレット)**を使っている方はかなり多いと思います。
Phantom Walletは、見た目がシンプルで使いやすく、初心者でも比較的扱いやすいウォレットです。
またソラナ系のミームコインで一番利用者数が多いウォレットはPhantom Walletだそうです。(1,500万人超月間アクティブユーザー)
ただ、最初は
どの機能をよく使うのか
何ができるウォレットなのか
どこを覚えれば困らないのか
が分かりにくい方も多いはずです。
そこで今回は、
Phantom Walletでよく使う機能を初心者向けに分かりやすくまとめていきます。
今回は通常の送金やスワップ機能だけでなく、
人気トークンの見方
訪問者数や注目度の見方
チャット機能の使い方
まで含めて解説していきます。
Phantom Walletとは?
Phantom Walletとは、主にSolana系の暗号資産を管理するためのウォレットです。
現在では対応チェーンも広がっていますが、Solana系のミームコイン界隈では今でも特に定番のウォレットの一つです。Phantom公式サポートでも、ホーム画面からトークン、取引履歴、受取、スワップ、Exploreなどへアクセスできるようになっており、トークンページやExploreタブを使った発見機能も強化されています。
Phantom Walletを使うことで、
暗号資産の保管
送金
受け取り
スワップ
NFTの管理
dAppへの接続
人気トークンのチェック
チャットへの参加
など、かなり幅広いことができるようになります。
Phantom Walletをまだ作られていない方は以下の記事を参考にするとカンタンに作成できます。(※画像付きで解説)
では、これからPhantom Walletの機能について解説していきます。
1. 資産残高を確認する機能

Phantom Walletで最もよく使うのが、まずこの資産残高の確認機能です。
Phantomのホーム画面では、保有しているトークンや最近のアクティビティを確認できます。モバイル版のHomeタブは、Recent Activity、Tokens、Collectiblesなどのセクションで構成されており、保有資産に応じて表示内容が変わります。
この画面を見ることで、
いま何を持っているのか
最近どんな取引をしたのか
不要なトークンが混ざっていないか
を把握できます。
※ミームコインを触っていると、知らないトークンが勝手に送られてくることもあります。Phantom公式も、見覚えのないトークンやコレクティブルの多くはスパムで、安易に触らず「Report as Spam」で報告するよう案内しています。
2. 送金機能

Phantom Walletでは、暗号資産を他のウォレットや取引所へ送ることができます。
たとえば、
国内取引所へSOLを送る
別の自分のウォレットへ送る
友人や知人に送金する
といった場面で使います。
暗号資産の送金では、アドレスを間違えないことが何より大切です。
一度間違えると、取り戻せないケースもあります。
そのため、
コピペで入力する
最初と最後の文字を確認する
いきなり全額送らず少額で試す
という基本は徹底したほうがいいです。
Phantom Walletの具体的なコインの送信方法に関しては以下の記事が参考になります。(※画像付きで解説)
3. 受け取り機能

暗号資産を受け取るときも、Phantom Walletをよく使います。
Phantom公式サポートでは、Homeタブまたは各トークン画面からReceiveを選び、ネットワークを選択したうえでアドレスやQRコードを表示できると案内されています。また、送金元と受取側でネットワークを一致させないと資産を失う可能性があると明記されています。
たとえば、
国内取引所からSOLを送る
他のウォレットから資金を移す
誰かから暗号資産を受け取る
というときに使うのが、この受け取り機能です。
初心者のうちは特に、
「何のチェーンの資産を、どのアドレスに送っているのか」
を必ず確認しましょう。
Phantom Walletの具体的なコインの受信方法に関しては以下の記事が参考になります。(※画像付きで解説)
4. スワップ機能

Phantom Walletの中で、かなりよく使う機能の一つがスワップ機能です。
これは簡単に言うと、
SOLを別のトークンに交換したり、別のトークンをSOLに戻したりする機能です。
たとえば、
SOLをミームコインに交換する
ミームコインをUSDCに交換する
利益確定でSOLに戻す
といったときに使います。
Phantom内で完結できるので便利ですが、コストを重視する場合は外部のDEXアグリゲーターと比較して使い分けるのも有効です。
Phantom Walletのスワップ機能を用いてトークンを購入する方法に関しては以下の記事が参考になります。(※画像付きで解説)
5. dApp接続機能

Phantom Walletは、さまざまなdApp(分散型アプリ)に接続できるのも大きな特徴です。
たとえば、
Jupiter
NFTマーケット
DeFi系サービス
ステーキング系サービス
などに接続できます。
ただし、便利な反面、怪しいサイトにも接続できてしまいます。Phantom公式のセキュリティ案内でも、Exploreタブから検証済みアプリを探すことや、怪しいURLに注意することが推奨されています。
そのため、
知らないURLには接続しない
DMやTelegram経由のリンクは慎重に扱う
署名内容をよく確認する
ことが大切です。
JupiterにPhantom Walletをインポートして手数料を節約する方法に関しては以下の記事が参考になります。(※画像付きで解説)
6. NFT・スパムトークン管理機能

Phantom Walletでは、トークンだけでなくNFTやコレクティブルの管理もできます。
ただし、便利な一方で、見覚えのないNFTやトークンが届くことがあります。Phantom公式は、こうした unsolicited airdrop の多くはスパムや詐欺目的で、リンクを開いたりウォレット接続したりしないよう強く注意しています。(※私は非表示にするようにしています。)
見慣れないものが届いた場合は、
すぐに触らない
URLを開かない
Report as Spamを使う
という対応が基本です。
7. 取引履歴・トランザクション確認機能

Phantom Walletでは、過去の取引履歴やトランザクションを確認することもできます。
Phantom公式では、モバイル版ならHomeタブ右上の時計アイコンなどからRecent Activityを確認でき、各トランザクションの日時・状態・チェーンや、必要に応じてSolscanなどのエクスプローラーも開けると案内しています。
これは地味ですが重要で、
本当に送金できているか
スワップが完了したか
いつ何を買ったか
を確認するのに役立ちます。
8. 複数ウォレットの作成・切り替え機能

Phantom Walletは、1つだけでなく複数のウォレットを用途別に使い分けるのにも向いています。
たとえば、
メイン資産保管用
取引用
エアドロ用
テスト用
のように分けると、リスク管理がしやすくなります。
特にミームコイン界隈では、怪しいサイトや新規プロジェクトに触れる機会も多いので、
大事な資産を入れているウォレットと、日常的に触るウォレットを分ける
のはかなりおすすめです。
ここまでは、皆さんがよく使用する機能になります。ここからは知っておくと購入するトークンを選定する上でも役立つ機能について解説していきます。
9. チャート機能
Phantom Walletでは、トークンのチャートをそのまま確認できるのも便利なポイントです。

以前は「ウォレットは保管用、チャートは別アプリで見る」という使い分けをしていた方も多いと思いますが、Phantomではトークンページ上で価格推移を見ながら、そのまま売買判断につなげやすくなっています
(※ただし、こちらのチャートはリアルタイム反映ではないので、あくまで、おおよそのチャート形状として捉えておきましょう。)
また、Phantomでは時間軸を切り替えて見ることができるため、
1時間・1日・1週間・1か月のように、短期と中期の動きを見比べながら判断しやすいです。
短期だけ見ると強そうに見えても、少し長い時間軸で見ると高値圏から落ちている途中ということもあります。
10. 人気トークンの見方
次が「人気トークンの見方」
です。
Phantomでは、画面右下の虫眼鏡アイコンからトレンドになっているトークンや、価格変動が大きいトークンを調べることが可能です。
以下、人気トークンの見方について解説していきます。
Phantom Walletでランク入り(トレンド入り)しているトークンの確認方法
Phantom Walletの右下にある虫眼鏡マークをタップすると、デフォルトでは「ランク順」「ソラナチェーン」「24時間以内」になっていると思います。

こちらのランクはSolanaチェーンの中で、24時間以内でPhantom内でトレンドになっているトークンを順位表示しているものになります。
(※何を基準にトレンドとしているのかは公開されていない)
ランク入り(トレンド入り)しているものは売買に関してある程度、盛り上がっていると想定でき、投資するかどうかの1つの指標にすることができます。
Phantom Walletで価格変動が大きいトークンの確認方法
先程の画面の「ランク」の横のプルダウンから表示するトークンの順番を変更することができます。こちらを「ランク」から「価格変動」に変更してください。

そうすると24時間以内で最も価格が高くなったトークンの順番に並び替えることが可能です。画像ですと、lobcardというトークンが24時間で+79,212.76%と大きく価格上昇していることが分かると思います。

ランク順と同様に価格変動順も見込みあるトークンを探したり、上がりすぎているから投資するのはやめようなどと、投資する上で役に立つ1つの指標になります。
また、デフォルトでは24時間以内になっていますが、こちらを1時間以内に変更することで、より直近のトレンドになっているトークンや、価格変動しているトークンを発見することができるようになります。
初心者の方は、いきなりSNSの煽りだけで飛びつくのではなく、Phantom内でがランクや価格を大きく上げているかなどをチェックするようにしましょう。
11. 現在の訪問者数
トークンの画面の上部に「現在の訪問者数」という項目がございます。こちらはいまそのトークンのページをPhantom内で見ている人の数を指していると思われます。

訪問者数の多さや推移も、投資する上での1つの判断軸になるとは思います。
12. チャット機能
Phantomの中でもおもしろいのが、チャット機能です。

Phantom公式サポートでは、モバイル版Phantomでトークン、perps、prediction marketsごとのチャットに参加でき、Chatsタブで最近のチャットやトレンド中のチャットを見られると案内しています。参加にはPhantomユーザー名、1ドル以上のポートフォリオ残高、プロフィールがPublicまたはPrivateであることが必要です。
この機能を使うと、
トークンごとの会話を見る
他のトレーダーの温度感を知る
その銘柄の勢いを感じる
リアルタイムの売買の雰囲気をつかむ
といったことができます。
ただ、誹謗中傷や他トークンへの誘導などを行うと通報されて、チャットが使えなくリスクもございますので、リテラシーを持って利用してください。
こちらのチャット数やチャットの内容も投資する上での1つの判断軸になるとは思います。
下の画像のように現在チャットしている人の数も確認することが可能です。

さらにトレンドになっているチャットも確認可能です。

Phantom Walletの機能についての紹介は以上になります。
Phantom Walletを使う上で特に大事なこと
Phantom Walletは非常に便利ですが、便利だからこそ注意も必要です。
特に意識したいのは次の点です。
1. 知らないサイトに安易に接続しない
Exploreタブなど、なるべく安全な導線から探すのがおすすめです。
2. リカバリーフレーズは絶対に他人に教えない
Phantom Supportを名乗る相手でも、フレーズを聞いてきたら危険です。Phantomサポートページにも、Secret Recovery Phraseを求めないと明記されています。
3. メインウォレットと取引用ウォレットを分ける
リスク分散になります。
4. 送金はまず少額テスト
アドレスミス対策です。
5. チャットや人気表示は参考程度にする
雰囲気を見るには便利ですが、最終判断は自分で行うべきです。
まとめ
Phantom Walletは、初心者にも使いやすい非常に便利なウォレットです。
特に最近は、単なる保管用ウォレットというより、
「探す・見る・話題を追う・売買する」までまとめてできるウォレット
に近づいている印象です。
ただし、便利さとリスクは表裏一体です。
だからこそ、ただ機能を使うだけでなく、
「何に使うのか」「どこに注意すべきか」
まで理解しておくことが大切です。
