会社員では難しかった。私がフリーランスで余裕ある働き方10年を手に入れた話
こんにちは、カワウソパパです。今日は無料記事です。
週5日勤務の会社員として働いていた頃は、毎日を回すだけで精いっぱいでした。
決められた時間に出勤して、決められた場所で仕事をする。休みたい日があっても、周囲の予定や会社の都合を考えなければならない。仕事が終わる頃には疲れていて、家族との時間も、自分のための時間も後回しになっていました。
別に、ものすごく劣悪な環境だったわけではありません。
「いや、どうだろう、、今思えば結構きてたかも」
ただ、自分が望む働き方を全部かなえようとすると、会社の仕組みの中では難しかったんです。
働く場所を選びたい。休む日数も自分で決めたい。どんな仕事をするか考えたいし、家族と過ごす時間もきちんと取りたい。
どれか一つなら調整できても、全部となると簡単じゃない。
人生100年時代と言われるけど、無理を前提にした働き方では、正直10年続けるのもきつい。長く働くために必要なのは、我慢できる自分になることではなく、自分が続けられる環境をつくることなんだと思います。
私にとって、その手段がフリーランス。
フリーランスになって大きく変わったのは、単に通勤がなくなったことではなく、自分の体力や生活に合わせて、仕事の環境そのものを組み立てられるようになったことです。
在宅で働くようになってから、デスク周りも少しずつ整えた。
疲れにくいちょっといい椅子(ニトリオフィスチェア)を使い、作業しやすい高さにモニターを置き、必要な機材も自分に合うものを選ぶ。毎日長い時間を過ごす場所なので、使いにくいところがあればすぐに変えられます。
これが、めちゃくちゃ快適。まぁそうです。自分で選んだのだから。
会社のデスクだと、椅子が合わなくても簡単には交換できないし、モニターをもう一台置きたいと思っても、自分の判断だけでは進められません。
社員一人ひとりの好みに合わせて、机や椅子、照明、機材まで用意してくれる福利厚生なんてものはない。
一方、フリーランスなら、自分が働きやすくなるものを自分で選べます。仕事に必要なパソコンやモニター、ソフトウェア、交通費なども、事業に必要な支出であれば経費に計上できたりもします。
もちろん、仕事に関係のないものまで何でも経費にできるわけではないけど、それでも十分すぎるでしょ。
会社員だと、仕事のために必要な服やカバン、靴なども、基本的には自分のお金から出します。
フリーランスになってからは、仕事道具への出費を単なる負担ではなく、働きやすくするための投資として考えられるので前向き。
そして、余裕のある働き方をつくるうえで、もう一つ大きかったのが、仕事や収入源を自分で増やせることです。
会社員の場合は、副業を始めようと思っても、会社に確認や申請が必要だったりします。
フリーランスには、そもそも副業という概念がありません。
複数の取引先から仕事を受けてもいいし、これまでと違う分野に挑戦してもいい。新しいサービスをつくったり、自分の経験を発信したりすることもできます。
一つの収入に頼らず、複数の収益の柱を作る活動がしやすい。
そしてこれは、単にたくさん稼ぐためだけの話ではないです。
一つの仕事が減っても、別の仕事が残っていれば、焦って条件の悪い依頼を受けなくて済みます。収入源が分かれていることで、気持ちにも少し余裕が生まれる。
この違いは、実際に経験してみてかなり大きいと感じました。
特に、AIが広がってからは、仕事の変化が以前よりめちゃくちゃ速くなっています。
少し前まで時間をかけていた作業が、今ではAIを使って短時間で終わります。
今ある仕事のやり方が、この先もずっと同じとは限らないんですよね。だからこそ、新しい道具を試したり、別の仕事に挑戦したり、収入の組み合わせを変えたりできる身軽さがめちゃくちゃ大事になります。
フリーランスは、こういう動きがしやすい働き方です。
とはいえ、フリーランスにはいいことしかない、と言いたいわけでもありません。
収入が安定しない時期もあったし、仕事を取るのも、請求書を出すのも、税金を管理するのも自分。自分自分。全部自分。
そう、自由が増えると、その分だけ自分で考えることも増えます。
だから、誰にでもフリーランスはおすすめとは言いません。会社員のほうが安心して働ける人もいますし、組織の中だからこそできる大きな仕事もあります。
ただ、私の場合はフリーランスになったことで、自分が長く続けられる働き方をつくれるようになりました。
働く場所や時間を調整し、仕事の環境を整え、収入源を少しずつ増やしていく。その積み重ねが、心と暮らしの余裕につながったんだと思います。
これまで私はフリーランスとして15年働いてきました。
在宅ワークで週3日休みのある生活も10年続けて来られました。
うまくいったことだけではなく、失敗したことや遠回りしたことも、このnoteで書いています。
余裕のある働き方は、単に仕事を減らせば手に入るものでもありません。自分が無理なく続けられる環境をつくること。そして、時代や状況の変化に合わせて、少しずつ動いていくことも必要です。
とはいえ、いきなり大きな決断をしなくても大丈夫です。
まずは実際に働いている人の話を読んで、自分だったらどうだろうと考えてみる。それだけでも、今まで見えていなかった選択肢が少しずつ見えてきます。
働き方は、我慢し続けるためにあるものではありません。自分や家族の生活を大切にしながら、長く続けられる形でいいのです。
続けていれば、今より少し余裕のある働き方は、きっとつくっていけると思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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