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“当事者”と“他人事”を繋ぐベルトコンベア -長年の前職の日々と、お世話になった方々と、映画『ラストマイル』。-

そこに映し出されていたのは、現代社会の恩恵を受ける誰一人“他人事”に思えるべくもないことを打ち付けてくる圧倒の129分。
2024年8月23日。映画『ラストマイル』が公開されました。
私は
映画の感嘆と別途、〝あの頃〟の日々を、〝あの頃〟お世話になったもう今は御縁も遠い人達を沢山思い出してしまって。

(※当記事は物語内容詳細に触れた所謂“ネタバレ”前提の項目と、それ以外を分けてあります。

(※未観の方も、映画の紹介や私の業界経験談、恒例のお出掛け日記などだけでも)

家庭用ソフトパッケージも2025/04/23に発売済。
初日初回に観賞後綴り始めておりましたのに、発信タイミングを逃すと下書きは熟成されゆくもので。
何時の間にかで今更ながら
でもその限定版の話とかも出来ますしで当記事を放つ次第です。

宣伝としてはメインスタッフ陣の過去作とも繋がるシェアードユニバースムービーとしての側面も見せつつ
そこはどちらかといえばあくまでこの機会に実現した素敵なファンサービスという名の豪華な副菜。
アンナチュラル』や『MIU404』を観てないと楽しめないのかな?という方も、別にそんなことは全然ないので
是非一本の映画としてお気軽に(物語内容はお気軽ではないですが..)ご覧になって頂ければと。

この映画の本核は現代社会と物流
というよりも
現実問題“物流”を止める事なんて出来ない、それそのものが我々の現代社会を描く事になるという相変わらず秀逸構造の化け物のような創作物で
この御話単体でとてつもないものでした。

映画そのものに感じた諸々の記録
そして
それこそ“他人事ではない”業界にお勤めの方もご覧になったことでしょう
いや
実は前職で私もとある巨大物流企業に勤めておりまして..
そうした事から二重三重に、“他人事ではない”感覚の濁流に襲われた事を記録するものです。


🚚【ネタバレあり項目】(※以下2つでは映画全体の詳細に触れます

📦物流という血脈 止まらない世界

まず宣伝だとアンナチュとMIUとのユニバース映画だみたいな触れ込みが多くて
個人的にも実際どんな映画なのか今ひとつ響いていなかったんですね。
(いや2作とも大好きなんですが、後程触れますけど事前にはあそこまでのオールスターと思っておらずで、そこはそこで楽しみだけど映画としてどんな感じなんだろうとそっちの興味が勝っていたのでした)。
私が観賞前になるべく情報を入れないタイプなのもあって
「荷物が爆発する」か、何かそうしたサスペンスなんだなといううっすらとした認識だけ。あとはスタッフ陣で観に来た映画でした。

それが
現代社会に生きる上で他人事になるべくもない
ここまでの事を叩きつけられる映画だった事に
劇場で食い入るような想いでスクリーンを見詰めていたのをとても覚えています。

──Blu-rayのコメンタリー聴いてるとですね
冒頭の無数の道路の比喩で塚原監督が「血流というか 止めると大変なことになる 血管」と話されてたの
ちょっと「欠陥」もかかってる気がするよなぁとこう..。

因みにコメンタリーこれ、最初のシーンから“アパートの窓に爆発より先に火が視える”といった視覚伏線の話聴けたり、
塚原あゆ子監督×脚本の野木亜紀子さん×新井順子プロデューサーの副音声と共に映画全編を追えるのめちゃくちゃ興味深いのでソフト買った方は是非。
(むしろこれ聴く為に買う価値あるまであります。。)

サスペンスとしても、まぁ野木さんらしい多面構造の展開を重ねられて
例えばまんまと舟渡エレナを怪しんでましたね初観時..。
脚本のトリックだけでなく映像としてもエレベーターの筧マリカが実際エレナに視えたり、あれほんとすごい。。

そして
ふわっと小さな小さな写真で初登場する山崎佑。
こんな出方する中村倫也史上初なのでは(あったらごめんなさい)。
「え え、あれ今あれ中村倫也じゃなかった..??」と思ってたらホントにそうで。

でもその後、実際には植物状態で登場する訳じゃないですか。彼をキャスティングする以上重要人物なはずで、下手したら犯人かも知れない振られ方でこれは..?と
二重三重に惹き込まれていったのでした。


この辺ひとつ取ってもですね
いや、個人的に最近幾つか「ネタバレしたからって作品の本質は変わらない」理論を推したがる記事に遭遇する事が続いたのですけど
本来、創作物をどう届けたいか/どう受け取りたいかって滅茶苦茶大切な事で。
(逆にバレ保護をいい事にバレする人を攻撃して暴れる人もSNSでは散見されてその反発でもあるようなので、どっちも迷惑というか
そういう“大切な事と無関係な喧嘩”は他所でやってほしいの..)
直接製作者の御声を聴きながらだと
そうした事をより感じたのでした。。💭

話戻しまして
重ねられたのはサスペンスだけではなく
物流問題に対して何が正解なのかって答の無い/止められない中でも問い続けるしかないこの現代社会の命題
それを作劇としてあんなにも魅せられる手腕の数々で。

物流の問題って
会社が業績の為に現場を考えきれてないだとか
現場が無茶を当たり前にする事を誇るようになってるだとか
消費者が自分達の利便性の為にサービス過多の仕組みに疑問を持たないだとか
そのどれでもなくてどれでもあって。

マジックワード【全てはお客様の為に】。
おためごかしで客のせいにしているとも云えて
でも実際にそうした無限の需要があってそれに応える事が企業の役割でもあり
どちらも嘘でなくて。
そうして構築され育ってきた後戻り出来ない社会の止まらない流動でもあって。

佐野親子達のような末端の委託業者からすれば、20円ぽっちの賃上げなどとそれは思わざるを得なくとも
企業からすれば対象は膨大で僅か20円の賃上げの為に必要な経費は総額あれ程莫大にもなり、だから簡単に通せる話でもなかった事もまた描かれていて。

【送料無料】という今や当たり前のような仕組みなんかもですね
実際には無料な訳もないその送料を誰が負担しているかといえばショップ側ではあれど、ショッピングサイトがそれを実現する為には運送業者を買い叩き安い単価で走らせている訳で、シワ寄せはそこに来ている現実でもあり。
でもその仕組みが数え切れない顧客を掴み、安定した需要と供給が常に在るが故に物流も仕事が無くなる事もない訳で。
客側だってもうきっとその利便性を手放せない訳で。

運送会社側だけにしても、例えば上層部は現場を考えていないのかと云えば実はそんな事などないんです。
どちらかと云えば剥離していて噛み合っておらず、上は上で出来る最大限を、下は下で出来る最大限をしながら
噛み合わず擦り切れていく先にあるのが映画のような状況、もっと云えば実社会の現在進行形でもあり。

先述のように私も某物流企業に長年勤めていた訳ですが
映画終盤での部長職以上社長までが現場に入るといった展開、出来過ぎたフィクションに映った人もおいでだったでしょうが、実際ああいう事ってあり得るんですよ(事例についてコメンタリーでも触れられていましたね)。
現場単位でも以前から人手が常時足りず管理職が動くなども当たり前に起きていました。
私が辞める直前の局長など特に本当に現場のことを考えて様々仕事の在り方を考慮し続けて下さったり、その立場の方が作業応援に入られる事すらありました。

でも
むしろ現場が無理して勝手して回していくのが当たり前になっていて(※弊局の場合、班によってまるで異なる作業の重さが到底認知されないままとうに崩れ切った仕組みでずっと稼働している騙し騙しの日々が勤務の日常でした)
上の方の心遣いも噛み合わないその破綻している日常はどこをどうしても“正常”にはならない濁流が現場には満ちていました。

そこを把握出来ないのは上層部の責任でもあり
どうにかするのをステイタスのように言い聞かせて改善の糸口にもしないのは、映画でいうところの“一日200個をほぼ休憩なしで配り「俺達が支えている」としながら命を落としたやっちゃん”崇拝で止まってしまう現場の問題でもあり。
(それらへの疑問もちゃんと登場人物達から各々放たれていましたよね

「What do you want?」
では人々の要求が悪いのかと云えば、そうでもありそうではなく。

この辺り先述からの繰り返しになってますよね
本当に本当に
そうして簡単に整理出来ないからこその現代社会のこの構造な訳で。

特典ディスクの満島ひかりさんと岡田将生さんの対談でも物流問題に「答が無い」ことに触れていましたが
本当にそうなんですよね..。

その中で
山崎佑は未来と引き換えに、デリファスのあのロッカーが在る限りずっとずっと遺る投げ掛けを刻み込んで
筧マリカは命と引き換えに、彼でも止めたままに出来なかったベルトコンベアを遂には止めてその先の問い掛けに繋げ
そして
様々な立場の数え切れない多くの人々の無数の想いの先に
舟渡エレナは「止めない」為に一度「止める」要の働きを果たし切って

『ラストマイル』はフィクションで
創作劇の中でのひとつの顛末を描いて御話を終えはしても
世界は止まるべくもなくて
それは作中でも勿論実社会でも。

ただ
あの御話を観た膨大な人々の気持ちの中に
強く強く刻まれたものはあったはずです。
丁度行政と業界が手を取って物流問題に挑む公的な動きも出始めた昨今でもあり。

刻まれた上で
止まらない世界が
止まらないままでも少しずつでも
どうなっていくかはこれからなのです。


📦化け物のような単体映画にトッピングされるアンナチュとMIUという生ハムの原木

まずこの映画の第一報を知った時抱えたのは
やはり『アンナチュラル』『MIU404』スタッフによる完全新作映画という、それそのものの期待感でした。
ところが
私はTwitterの頃にXを離れているので基本余計な情報は入って来ないものの、じわじわどうもその二作と世界観がリンクしているという話。
それでもまぁそこは、例えばMIU劇中にUDIラボが登場した時のようなちょいゲスト要素かな?くらいに考えていたものでした。

それがどうやら
新たに投げられる特報を薄目で拾うと、アンナチュ側で云えば先述の際のずん飯尾さんや松重豊さんに留まらずこれ
さとみ出るのではくらいの空気が流れており。
(※実際にはキャスト公開はとっくにされていてフルメンバー出るのは判っていたようなのですが、こういうのは初見で知るのが一番楽しいので。。(こうした事もまた、Twitterを離れた事による恩恵です☻

映画単体の物語に引き込まれていく中で、絶妙のタイミングで“あの”音楽が流れ、顔を見せるレジェンド面子。
二作をご存知ない方にも何か魅力的な登場人物が続々、と感じたのではないかという自然な導入と役回り立ち回り。

実際、ドラマ2作を未観でこの映画を御覧になった方はどのように感じられたんでしょうね..?

エレナ達の本筋があった上で、
志摩や伊吹が“犯行”を浮かび上がらせ
ミコトや中堂さんが“死の間際”の真相に辿り着き。。

ほんとこう、割とちょいゲストくらいで構えてたので
ああもがっつり大切に動かして魅せてくれようとはみたいなね
でも野木さん達だもんねそれはそうよねという
2作ファンスタッフファンとしてはまぁ大満足だった訳なのですが。。。。

インタビューでも「ドラマをご存知ない方にも“何か警察の人達”“何か司法解剖の人達”」としてすんなり観て頂けるようには作られているとのこと
そしてそのキャラの濃さや掛け合いの軽妙さが気になったら是非ここから逆流してMIUやアンナチュ観て下さったらそれもまたですもんね。

ミコトの「そんな覚悟なら要らないよ..」。
めちゃくちゃ“締(閉)めて”くるなぁって
劇場で慄いたのを覚えています。
(この役割に彼女を持ってくる..!!

💿
Blu-rayの特典映像観てると尚の事
今回ほんとすんごい機会だったんだなあって噛み締めますね。。

企画としてシェアードユニバースムービーを打ち出してはいても
まず何より『ラストマイル』という一本の映画がしっかり作られているんですよね。

その上で
そのそもそものアンナチュラル&MIU404同窓会
あんなにも隙きあらばの離れ業でザックザクに挿し込んで..!
(ホントに“映画の流れ”と“シェアードの見せ場”が同時に成り立ってるの化け物みたいなやりようなので。。。。

ものづくりに長けた人達が集うとあんな事が叶うんだなぁというのと
その人達から生まれた3作とその登場人物達は本当に幸せであるなあというのと。

そんな奇蹟のような機会だったと
噛み締めるのでした。


🚛【ネタバレなし項目】(※これ以降は内容については触りだけした映画の紹介や、ネットショッピングそのものの御話、業界経験の御話など

📦未体験の方へこの映画をお届け

さて
ここまでたっぷり映画を共有出来る方へ向けての感想を語って参りましたので、ここからは目次で飛ばされた未観賞の方へ向けた紹介などを綴ります。

まずは公開前の最新予告映像を御覧下さい。

この映画の御話は
届けられたある一つの荷物が大きな爆発と火災を招き、受け取った人が命を落とすところから始まります。

其は物流 於いては現代社会に対するテロのようなもの。
爆発物・死亡案件となれば勿論警察の捜査も動きますが
物語の焦点はその物流業界のど真ん中を抉り続けるものです。

その警察側の見どころとして、同スタッフの大人気ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』の登場人物達の客演も盛大にあり、大きな話題を呼びました。
ですが先述のようにあくまで核は物流業界の物語。
各ドラマを知っていれば上乗せの楽しみはあれど
知らずとも存分にこの物語に惹き込まれる作りがなされています。

現在配信はU-NEXTが独占とのことで、加入されている方は是非そちらで。(アンナチュとMIUも全話ありますしねあそこ..!なので3作どれも未体験の方は順序どちらでも是非ご一緒に❣

そして家庭用ソフトパッケージ各種も大好評発売中にて
劇場に都合つかずこれを待っていた方などいきなりこちらを買われても全然宜しいかと..!

私が購入しましたのは最上位
リミテッドエディションBlu-ray【数量限定版】でした。
これがまた荷姿から内容物、映像特典まで含めて
大満足の一品であったのです📦
(デリファスのダンボールを模した外観なので
ガチでこれに伝票貼って届いたら
いや流石にそれは玄関先で戸惑います
(何なら分かってたのに梱包開けて一瞬ギョッとしましたもの(

変な話
アンナチュやMIUが人気といってもやはりある程度ファン間での盛り上がりみたいなところがあると思っていたんです。
なのでそのスタッフ再結集且つシェアードユニバースといっても同様にと。

それが
相当な数字を叩き出した大ヒット映画になって。
“よく出来た創作物”を尋常でない手腕で構築出来る人達の作品って、ちゃんと大勢の人を惹き付けるんだなぁと
何だか嬉しくもなってしまって。

題材として冒頭にも書いたこの社会に生きる誰もが“他人事”に決してならない物流テーマであったのも、広く浸透しやすかった要因のひとつやも知れません。


📦“ネットショッピング”というもの

この映画はそこの現実問題にも深く切り込んでおり
観た後に通販使う時とか、私だって色んな事が過ぎらざるを得なかった訳ですよ..。
それは 流石に爆弾がどうのはでなく
只々
ここに届くまでの様々な段階に多くの人がどんな風に関わってとか
特にここまでの“ラストマイル”に思いを馳せる事に
どうしたってなってしまう訳なので..

(因みに私はAmazon使わない派ですが
まぁドストレートにネットショッピング代表格のイメージとしてAmazonモチーフな部分は大きい訳で。
それこそブラックフライデーとかね
(どうでしたか実際使ってる方々..

💭💭💭
(処でめちゃ余談ですが
何でAmazon使わないかというと
未だにマーケットプレイス(※ユーザーが自由設定で同商品を販売出来るフリマスペース。その仕組みの為、人気商品をAmazonで買い占めてその場で安易に即高額転売出来る悪質行為が横行しています)をAmazon自体の正規販売品ブースと直結してるあの構造を直さないとこなんです。
Amazon使ってみた時期に物申してみた事もあったのですが、運営はその時も「出品者に任せる」を明言してのけたので、私は離れてしまいました。
通販サイトなんてそれこそ他に幾らだってありますもの。

いやね、現行品の悪質な高額転売自体はメルカリやヤフオク等どこでだってあるといえばあるのですけど
それが“普通にAmazonで売っている正規販売ルート品”のように見えてしまうやりようを残したままなこと
正規流通とあんなにも境界線の無いダフ屋行為の場を提供してるのがどうにもですね..。
会社としては建前だけ憂うような事を言ってあの莫大なマーケットを手放す訳もないのはまぁそうなのでしょうけど
ユーザーにも選択権はあるので..。

(なので映像作品配信サービスのアマゾンプライムビデオも、あれもどれだけ強くても抵抗あるのでした。名前を冠してるだけとかじゃなくて巨大通販サイトAmazonの有料会員サービスの一貫ですからねあれ。
(でもやっぱりどうしたって出資作などの独占配信で観たいのがある時は無料期間を上手く使って
としたいものの
『仮面ライダーBLACKSUN』の時も実写版『【推しの子】』の時も、あまりに良かったのでちょっとお金落としたくなって少し継続しちゃったのでした..。やはり創作物に対する敬意には抗えないと申しますか こう..

通販側のAmazonも結局何だかんだ同様にAmazon流通限定など“使わざるを得ない”ユーザーまで含め膨大な利用者を抱え込んで揺るがない場な訳で
その末端のラストマイルの現状はこの先どこまでどうなるのかなんですよね..。

個人の宅配便など通常の配達物は「お届けまでにお時間の猶予を」みたいな話になってきる昨今ですが(日本郵政の普通郵便なんて今時平気で一週間かかりますしね)
通販サイトって私が使ってるとある家電店などでも、フツーに翌日到着するんですもの。
いや 滅茶苦茶有り難く利便性を得てしまう訳ですが そうなんですよね こうして“お客様”側が恩恵を享受してるのはほんと事実でしか無いんですよね..。
(会社側の働き方だとか下請け買い叩きとかの前にというかそれが起きる前提の需要についてというか


📦国土交通省も業界自体も指摘しない、ユーザーとしても業界経験者としても思う欠点

社会全体の問題として、業界のみならず国として国土交通省がこうした声明を出している昨今です。

只ですね
ここで言われている時間指定だの宅配ロッカーだのは結局ユーザー側が利便性を上げる意味合いが大きいと思っていて
それはそれでいいんですが、本当に配送業者側の負担を減らしたいのであればまず
いきなりアポなしで配達に来たり同様に再持ち出しをするというあまりに非効率的な基本を見直すのが最優先
だとずっと思ってるんですよね.…。

ですが一切それは見直されません。
そんな事をしておいて「ドライバーの負担が云々」言うの何だろうな〜〜..というのをずっと感じています。

荷物の優先権についてだってそうです。
日時指定なんかは受取手側で出来るのに
それこそ昨今推されている“置き配”や、折り畳める簡易宅配ボックスって、差出人側が許可しないと実は駄目なんですよあれ。
受取側がいくら希望しても駄目なんです。
理由は「配達完了するまでは荷物の権利は差出人にある」為。
確実な対面配達以外を禁止している通販サイトは存外あって、その“荷物の権利者”が駄目と言ったら駄目な訳です。

受け取るこちらがよいと言ってる訳で
通販なら特に買った商品はもう自分側に権利があるようなもののはずで
業界側としてもその一度で配達してしまいたい話なはずで
なのに
駄目な訳です。

その権利の所在を見直さないのかとなると
結局システム的に荷物の依頼者でもあり配送料金を支払っているのも差出人なので、理屈はまぁ通ってるんですよね。
でも通販に関しては、先述の通り受取人の所有物となった商品が送られてくる訳です。
“送料無料”とはいっても普通は条件があり、達成の為の(言ってみれば送料が内包された)購入金額を購入者が支払っている訳です。
じゃあさぁ
とか思うんですけどね..。

そして権利理屈をさておいても
何にしたって、最初の一回で確実に配達してしまいたい訳でしょ業者さんからしても。
再配達とか問題と捉えてる訳でしょ国土交通省としても。
じゃあさぁ
みたいな..。

国土交通省のサイトには意見を送る場所もあったのでそうした事を送ってもみたのですが、発信は何も変わらないままです。

よく使う業者さんであるヤマト運輸さんととある流れでやりとりがあった際にそうした話もしてみたのですが、現行のルール上運送会社側ではどうしようもないそうで。
(※置き配禁止の通販業者の荷物を受け取る際、こちらが困るのでメモをドアに挟んで置き配や簡易宅配ボックス出しておいてそこに入れてもらうなどしてるのですが、それは実際にはバレたら先方が怒られてしまうイレギュラーでしかないんですよね..。クロネコヤマトさんでは折角公式に自由に置き配選択出来るようになって、置き配の時間帯も指定出来てリスク減らせて、配達時の写真📸を記録してメール通知してくれてと、正規システムとしてちゃんと色々構築してくれているのに..

よく使う通販サイト側にも相談してみました。
「こちらの責任で対応するので許可してほしい、してくれない事でヤマトさんも客側も困っています」といった事を切々と伝えたのですが
「現状その予定は御座いません。何卒ご了承下さい」の一点張りで..。


置き配もそうですが
アポなし配達。
業界に居た頃から何であんな事してるんだろ無駄な行き帰り..ってずっと思っていました。

ヤマトさんは発送から翌日配達ですら事前メールしっかりしててどうとでも出来るのですが
佐川さんてその辺り弱いのか「兎に角早くにお伺いします」的にメール前に来て持ち帰ったりして..言っては何ですが無駄も無駄で。そんな風に来られて仮に在宅してたって今時アポなし来訪者に応対しないですしね..。

でも配達の荷物は“兎に角持ち出す”がまず基本なんですよね。
その“基本”をまず見直さないと無駄足も再配達も減らないよ..!!ってそれこそ基本的な話なはずなんですが
検討材料にならないのかなというか
ちゃんと事前指定入れるお客さんばかりではないからというか、どこの会社も結局まずは持ち出さないと仕方ないとかになってるんでしょうけど、そこの見直しの話なんですよね..。


🌟🌟長い長い、業界経験の御話と、旅立ちの思い出話。🌟🌟

さて
冒頭から振ってきたその御話をします。
ここまでの映画関連からは少し離れたものになるかも知れません。
あくまでこの機会の、そうした生の経験談
及び
個人的に長年の仕事で色んな事があっての“話したい”と
あとですね
今では連絡も取れない、お世話ななった同僚の方等がおり..、もしかしたら何処かで届けばの御話でもあります。

ご興味ある方だけ、お茶でも淹れてきてごゆるりと。

📮
伏せてもあんまり意味はないやもですが
この業界では老舗の巨大企業
元は公務員からの民営化した、あそこに長年勤めておりました。

あそこはですね
結局郵便でどれ程赤字を出そうと潰れない構造の中にありました。
保険・貯金という安定運営、そんな太い併営があり、また、民営化されたと言ってもバックにはお役所的な支えがずっと在りました。
(※私の勝手な想像ではなく、実際に朝ミーティングなどで散々喚かれていたものでした)

私個人の体験談視点ですが
どんな環境で郵便物を取り扱う仕事をしていたのかと
そこで長年努め辞めて新天地に旅立った思い出話などです。宜しければ▽

📮
私は郵便物関連を担う課に所属。
私の局のその課に班は4つありました。
ある程度バランスよく配分されているのかと云えば
まるでそんなことは無く。
1班の楽さと4班の毎日の地獄には雲泥の差があり
間の2班、3班と順を追ってどんどん重くなる異常なグラデーションが常にそこには在りました。

その日の稼働の重さを測るのは“全体の通数”。
そんなものは何の物差しにもならない事を職員側は知っていました。
例え同じ通数でも配達件数が嵩めばそれだけ「停まって」「郵便物を確認して手に持ち」「間違いなく配達をする」を繰り返す事になります。
単純に云えば、例えば10通を全て同じ家に配達であれば一箇所に配達すれば終わります。
が、1通ずつ10軒かかるとすれば、それは同じ時間で終わるべくもない事は、こうした業務に馴染みのない方でもすぐ想像が及ぶ事ではないかと思われます。

(因みにまず根本
届けるものは大事なお手紙💌ばかりだと思われますでしょうか。むしろ逆で、届いても捨てられてしまうようなDM、タウンメールタウンプラスといった地域配達の大量発送顧客からの差し出し物もかなりを占めており。そうしたものの為に走り回るのも常でした)

そしてそもそもが
家の軒数といったところで
その間隔、配達地域の広さ、家の配置、同姓や同番地が隣接・近隣するなどの難易度、全てが積み重なり積み重なり、実際に手を取られる業務時間には信じられない程の差が常にあります。


「今日は通常物数なので定時で」と言われてしまえば残業も出来ません。到底終わらない業務を走り回り、実際にはその遥かに重い難易度をこなしている班の人達が「いつも遅い役立たず」のそしりを受ける訳です。

更にそして
我々の業務は配達だけではありません。
まず各区毎にまでは振り分けられた郵便物を、更に個別の棚に自身で振り分けていきます。
そこから順立て。一軒毎に配達する郵便を確認し組んでいきます。住所間違いや、間違いと思い込んでしまえば同姓同名の別の家であったり、住所と苗字は合っているがその中の一人だけが転居していたり
そうした諸々を確認し配達してはいけないものは弾いていかなければなりません。
最初の各区振り分けは間違いも多く、本来全て正しい区へ持っていかなければなりません。そこでも時間を取られ、そして持っていくと恨みを買います。
逆に持って来られれば、既に順立てしたところを開けて確認して差し込むが追加で都度都度発生します。

更に
転居はその場で都度処理をするのが本来の指示でした。
(※一枚一枚、1年以内に転居し届出している人を確認して間違いの無いよう転居先の住所とバーコードが入ったシールを貼り付けます。それ以外は還付です。足りないシールは追加で刷り出します。また、届が新規に出ている場合パソコンで入力処理をします。状況によっては本当に物凄い手間と時間を取られます
実際にはそんな事をしていたら終わらないと皆やっておらず誤魔化し誤魔化し。
私は指示通りやってのけて、ですがそうすれば自ずと出発が遅くなります
私は既に転居処理を済ませている訳です。ですが傍から見たら、出る準備も遅く、だから帰って来るのも遅い
そういう風に映ります。
同僚からの陰口も日常でした。
私はやることをやっていると堂々としていました。

上司から詰められて正面から作業内容を話しても、「皆やってるのは同じだ」と。
何も見ていないのです。

当然残業になる時もあり、そうなると詰められるため昼休み等を誤魔化している職員も多い中、私は正当に申請していました。
そうすると「生活残業(※生活の為にわざとダラダラして残業申請する不正)」を疑われたり「作業が遅いからだろう」と言い出されます。

そもそもの班配分自体があれ程に何も見ていない事を考えればそんなものでしょう。
例えば補助で浮いている人が居たり、区分けの内務さんが順立てや事故(※転送・還付)処理を手伝う事もありますが前区に配備されている訳でもなく、そういった人達が入っていればスッと順立ても終わり事故も任せて出てすぐ帰ってゆったり後処理が出来ます。
そうなれば「作業が早い」扱いです。
残業時等に一応処理数を記入しますが、本当に一応で早い遅いは見た目の体感が基本でした。

こうした補助等も、いや
そもそもの班差も「誤差」扱いでした(※はっきりミーティングで明言された事もありました)。

そんな中でも、そんなガバガバだからこそ
私はずっと非常勤の立場を貫いていましたが正社員より高い給与を貰っていました。
どうやれば評価を取れるかを把握した上で正当に取れる評価を押さえていました。組み換えで重い班に異動になる前に十二分な働きを魅せていたのもありました。
また、我々はこうした郵便物業務のみならず営業も評価の対象であり
私はまぁその、同僚とは上手くやれずともお客様には愛想がとても良いタイプの人でして、そうして配達の合間を縫って自力でお客様にかもめ〜る販売してノルマ達成したり何らかの新規営業を獲って来たりは日常でした。
(それこそ社員になってもノルマが増えるだけで自爆営業も(建前上禁止ながら)それこそ日常的に皆やっていて。あと家族親戚に買って貰ったりですね。でも「そうしたツテも一つの」みたいに見逃されてるのが現実でした)

でもこれも「配達が遅いから営業で取り返してる」だの「何かズルをしてる」だの陰口は渦巻いてて。
私が人と上手くやれていなかったこと、元々他にやりたい事があってお金をここで稼ぎながら東京へよく飛んで色々活動していた事もあって尚更「ここの仕事を馬鹿にしている」など重ねられていたものでした。
でも私はそんな事より自分のやりたい事をまっすぐ視ていて知ったことではない感覚でスルーしていました。
(それが尚反感を買っていたであろう事は勿論解ります)

組み換え前はその評価もあるからと思い、様々問題あった班員を抱えながら切り盛りして、品質管理委員的な腕章を貰ってみなし班長のような事もやっていました。
これは本来社員であれば班長手当がつくはずのもので、言ってみればバイトリーダーのような所謂“やり甲斐搾取”業務を、「責任感がある」と上司に評価されながらやってしまってもいました。

組み換え後は色んな事が徐々に崩れてゆき
大勢が職場のみでアップアップで居る中で、私はやりたい事を続けていました。
睡眠を削って作業をして東京に飛んで
給与だけは安定している中で
その充実した世界だけをずっと謳歌していました。

ですが私も人間です。身体的精神的な限界はとうに来ていたのだと思います。
ある日自分でも分からない程の大きなミスをしてしまい
それまでの様々な反感もあってここぞとばかりに陰口は影でないレベルで溢れかえり
また、一番お世話になっていた女性課長が異動した後任に来たとんでもない(※皆に「ヤ○ザみたいだ」と言われていたのを思い出します)男性課長の元に“私が気に入らない社員代表団”のような面子が並んで
依願退職を強く促すような
というかストレートにほぼ隠しもせずとはいえこちらからは明言しないぞといった体の話をつらつらとされたのを今でもよく
といっても辛さなどは無い麻痺した視界のぼんやり感と共に
覚えています。

私が続けていたやりたい事も、本格的に見えた商業の扉を行ったり来たりしながら結局仕事との両立が出来ず潰れてしまっていた時期でもあり
それまで受け流していた色んな事が雪崩れ込んで来た時期でもあり
それでも暫くは無心で業務を続けてはいたものの
駅の改札で社員証をタッチしてしまったりともう本当に目に見える限界が来ていて
ある夜
私は一人暮らしの自宅で倒れ嘔吐し、その後車を呼んだのかまだ終電のあった中どうにか這いずって向かったのかそこは記憶も定かでないのですがどうにか最寄りの夜間救急に縋り付き
点滴を受けながら病室の天井をぼんやりと見上げながら
「辞めよう」
と思ったあの夜の決意は本当に強く覚えています。

実は大学時代のアルバイトからそのまま非常勤職員となっての、結構な長年の仕事でした。
沢山の、沢山の事がありました。
色んな人との出逢いと別れもありました。

私が在籍していた最後の時の局長は本当に下の事を考えて下さる方で
課長以下の上長達とは印象も剥離した方でした。
末端である私の営業成績の事までちゃんと御存知下さっていて
辞める前に改めて少し局舎の入口で御話出来たのを覚えています。
とても褒めて頂けて下さった話からで、「でも辞めるんですよ。。☻」という話をして。
すごく哀しそうに応答下さったのが印象的でした。
お元気にされているといいな。。

いじめの話とか職場の悪辣な実態とか局長に散々ぶち撒けてしまおうかと思ったものの、それはしませんでした。
あの時あの局が問題になれば現場の最高責任のあの方の責任問題にもなってしまう訳で
それはしたくなかったのです。

辞める事について逃げるだの辛くて辞めるんだなど好き勝手言っていた相手らの前に乗り込んで直接バン!!と言い返した事は普通にありました。
上司に上げてもまともに取り合ってもらえずとも、そうした下らない相手を殴り返す(※物理でなく言葉と強い姿勢でですね)事くらいはもうどうとでも出来る訳です。辞めるんですもの。

(そうやったところで逆にもう辞める相手だからと好き勝手な流言飛語も濁流のようになっていて、まぁ先程のような事もして後はどうでもよい感覚の中には居ましたが
それらを信じてしまって私に失望のような目を向けたまま異動されていった、良い同僚の方もいらしたのが当時少し心に引っかかってはいました。
でもまぁ 信じちゃうんだねという 私は笑顔で返したのにそんな顔をなさるんですねという、では仕方ないかなという感じではありました)

辞めると決めてからの私は新生活への展望ばかり。
私はこの先に希望を持って巣立ってゆくのだというワクワクに満ちていました。
局と契約してるガソリンスタンドで局のバイクを給油しながら楽しそうに未来の話をする私を、それまで「辞められる訳がない」と高を括って陰口に勤しんでいた男が何とも言えない顔でじっと視ていたのを変に記憶しています。(スッキリしました☻)

やろうと思えば、本社の監査や相談窓口を最大限に使って正当に職場にナイフを立てるような事もやれたかも知れません。
(※実は現職も現場ではどうしたって色んな事があって、でも弊社の姿勢自体がきちんとしてる為、現場の結託がどうであれ筋を通せばそれが可能だったので。。社会の中でちゃんと“職場”と戦う事って本来存外やれるものなんですよ。前職当時のあの会社が実際どうであったかまでは何とも言えないのですが..)

でも
本当に全てとサヨナラして新天地。
思い切って踏み出してみれば全然“次”に進める自分だけの人生。
その光の前にはどんな全てももう煩わされる必要の無い嘗ての過去、もう“無関係”になる場所に思えました。

最後のボーナスかっさらう6月まで在籍して、有給消化しながら旅立ちまでの残り日数をゆったり過ごしていたある日
近くのイオンモールでバッタリ嘗ての職場の先輩に遭遇しました。お世話になった方でした。
少し御話をしていて、私が辞めた後、“標的”が別の人間に移って..といった話も出たのですが
私は未来の事に頭がいっぱいで、もう知らない場所の興味のない話に思えてしまいました。

そう、第三者の方にもそうして判ってるくらいのろくでもない環境だったんですよ。
私はそういう人間達をどうでもいいと思ってやっていたから尚いじめや陰口はエスカレートしたのでしょうが、本当にどうでもよくて。

冷たくあしらった訳でも、乗っかって当時は私本当に..とか話す訳でもなく、私がそれに興味無いのが空気に出てしまっていたかのような反応で、その先輩はその話をそれ以上しなかった様子を覚えています。

別に誰も彼もと険悪にしていた訳でなく
そうして交流のあった同僚もちゃんとおりました。
私の独特な障壁にもまっすぐ向き合って真摯に話をして下さった方々と、久々ご連絡をとってもみたくも
あの
冗談のような話ですが私、当時の連絡先全失してるんですよね..🫠

これが、冒頭でも触れたもしどこかでお世話になった方にこの記事が「もしかして」と届いて連絡がまたとれないものか、の件になります。

✆商業施設のお手洗いの個室に携帯置き忘れて、急いで取りに戻った時には既に影も形もなく..。
当時私はまだガラケーで、今時のバックアップからの容易な機種変更などとも無縁、お世話になっていた方と関東来てからも続けていたメールのやりとり等も含め、それまでの連絡先全てまっさらになってしまった訳なのです。(取り戻せたのは緊急連絡先として手書きカードが財布に入っていた家族、書類や名刺の残っていた不動産等くらいです)
以前から上京の際に宿を世話になっていた後輩とかどうしたんだったかな..彼とは何とか連絡再開出来ていたのですけど。

そう、辞める機会に、だったらと転職と引越し兼ねて前職の地であった福岡から関東に越して来ており(本当に心機一転の大新天地だったのです..!)
こうなっては日常でまたばったり等も無い訳です。

でも、最悪の場合古巣の職場🏣に連絡を取ってみるという手もあります。
そう思うともうこれも何かの巡り合わせかとそこは一旦置いて
また日々を忙しくしている中で、
ある時電話番号を変える事になったのでこれでもう本当に向こうからの連絡の可能性も潰えてしまうとは思ったものの、遠距離になるのでそも電話は基本しなかったんですよね元々..。
そしてメールアドレスは契約を変えると使えなくなってしまうタイプで、これはバックアップするにも不便なのでその後はgmail等を利用するようにもなっていったものでした。

あと実は最後に一番お世話になってメールのやりとりもしていた同僚の女性の方が本名でfacebookされていたのを知っていたので、私はしていなかったもののどうしてもの時はそこに連絡するという手段もあるのかと考えてもいて。
でも、そう思ってる内にある日気付けばそのページは消えてしまいました。
(万事こういうものです..)

📮
古巣に連絡をとってみたのもそれなりに年月が経ってからでした。
正直、連絡をとりたい人も居ればあの職場自体からはやっと縁を切って旅立った訳でしたから、複雑な迷いが常にあった訳です。
何よりその方々がまだ在籍されているとも限りません。

まず私の嘗ての在籍期間等を詳細に明かし、事情を説明した上で
何であれ誰かの連絡先を訊くなどはまず教えてもらえないであろう事は想定内だったため
「私の今の連絡先を添えるので心当たりある方にお伝えしてみてほしいのです」といったメールを本社側に送りました(※古巣そのものの連絡先は電話とFAXしかなかったため)。

が、返ってきたのは「個人情報云々でその方々の現在の在籍の有無も私の連絡先を伝える事も出来ない」との回答。
教えてくれと言っている訳でもないのに こちらの連絡先を託したいだけなのに
と繰り返しても通じません。

私は古巣の総務に直接お手紙を送ってみる事にしました。
総務の人達は業務の事で様々日々関わる事が多く、📮課の我々と全体的に険悪ではあったのですが
私が新天地への展望と共に辞める手続きを進めている中では人が変わったように前向きな話を沢山して下さったり私の未来を後押しして下さったり
最後本当にお世話と感謝を感じていたものでした。
(新居の下見に関東に来ていた際に連絡をとる事になった際にも電話折り返して下さって、「横浜に居るんだもんね!」と嬉しそうに気遣って下さったり。。)(※当初横浜暮らしでしたが、現在はまた関東内で引越しています)

ただまず、その方々すら今在籍されているかも分かりません。
そして変な話
郵便でお手紙というのは届くかどうか自体が分からない事を自分が一番知っていました。
郵便事業への信頼というのは本当にそこが強く根付いてしまった長年の日々でした。
(重要書類とかを当たり前のように普通郵便で送ってくるお役所とか何考えてるんだろうってずっと思ってます..)

調べてみると今時は文面作成から送付までネット完結するサービスもあり、前職を辞めてから基本的に郵便もゆうパックも自身では一切利用しないようになっていた私です、以前先方の都合でどうしても郵送の必要がある提出書類があった際に現在の必要切手の判断すらかなり厄介だったのもあり、今回はそのネットサービスを利用する事としました。

これね
驚く事に発送しましたの控すら無いんですよ..。
「扱いとしては普通郵便なので」とサポートの回答でしたが
いや
それこそ普通に考えて、配達補償が無い云々の話じゃなくてまず“ネットで手続きして送付するサービス”で“発送したかどうかも分からない”って商品として何..???って話なわけです。
(何かもう無茶苦茶あの会社らしいな〜〜..と何年か越しに改めてなってしまったのでした

そして終ぞ古巣からの連絡はありませんでした。
これは正直、例えば総務がもう入れ替わった人員になっていて課の方に詳細を訊きに来たりなどで連絡を取りたくない人に見られては、などと警戒したためにそうした制限を予め前提にした連絡内容であった為に、どこかで不審郵便として止まってしまった可能性まで考えられもするのですが
何にしてももうやれる事はなく。

人との縁は、いつでも連絡とれるように思える相手でもどうにもならない時はどうにもならないものなのだという実感にも至りました。
(例えば連絡先知ってる人とだって実はそうなんです。色んな事情が存在します。
SNSで“生存確認”出来ている人だって、ある日そこから消えればそこまでなんて今時ザラでしょう)

せめて皆さんお元気にされているといいな。。

私が辞める時、「東京なんてすぐお金なくなるから」と金一封包んで下さったY岸さん。その心遣いに「大人だ..!」ってなったのをすごく覚えています。今でも大切に、もしもの時の一番大事なお金として保管してますよ。
当時は仕事のやり方などで私の方が怒ってしまうような事も重なっていて申し訳なかったです。あなたは優しい人でした。

最後に一番会ってくれて踏み込んだ話を沢山してくれたY丸さん。
メールのやりとりもしていたのに、私の送ったモーニングやパフェの写真に「うわー美味しそう! おなかすいた〜〜」って返してくれたのが最後になってしまったのを本当に申し訳なく思っています。
上京してアニメーターされてるご友人の話も、ものづくりに惹かれる大切なお話として伺えて嬉しかったです。

他の方にも
書き始めるとキリがないような私信が沢山浮かんで来て
内務の方とか総務の方とか
当時の馴染みのお客様とか
近くのお店の方とか
アルバイトに来てくれて暫し色々あって最終的に傷付けてお別れしてしまったあなた(最後に踏切前で私が仕事中で局のバイクで通り過ぎるのをハッと気付いて目で追ってくれていたのを、私は気付かないふりをしていましたけど実は気付いていたのでした..)とか

悪いことばかり覚えていたようで、こうして振り返ると沢山の大切な巡り逢いがちゃんとちゃんと、あったんだなって。。
今でも連絡とれるかどうかよりも
その記憶が宝物です。

お互いに“今どうしているか分からない”人との縁って、この件に限らず
生きていると幾らでも生まれてくるものではあるんですよね。
私のこともふと思い出してもらえることがあったなら
それだけで幸いなんだと思います。

(🍜
強い心残りとしては
お昼休みによく職場近くの町中華のお店に食べに行っていて、そこのご夫婦がとても良い方だったのに

職場の事や自身の活動の事で不安定になっていて、些細な行き違いから少し爆発してしまってそれ以降食べに行かなくなっていて
それが丁度辞める少し前で、ある日気付くとお店は閉まっていて
お詫びも出来ないまま、どうされているのか分からないまま
お別れしてしまって..。
本当に親身に声をかけて下さっていたはずなのに、悲しい思いをさせてしまったのだとずっと後悔しているんです。
でもお店の名前も覚えてなくて..数年前にGoogle Mapで現在の様子を確認したら空き家になっていて、問い合わせ先が貼られているのが写真から読み取れたので思い切って電話してみた事もあったんです。
でも
そこのテナントの管理会社自体移り変わっていて、当時借りてらした方の情報自体が今の方では分からない、前の管理も分からないとこれも時既に遅しで..。
太宰府市のジョイント太宰府店の裏、学園通りを挟んでローソン太宰府五条二丁目店が在る、今見ると九州まぜそば天海さんというお店が入っておいでの場所。
そこにもうずっと前に在ったラーメン屋さんの老ご夫婦。本当にお世話になりました、ごめんなさい、ずっとずっと感謝しています。
(※当時情報を得られないかとこの話を太宰府にお住まいの知人さんにしてみた際、そのお店はご存知なかったものの「そうした記憶ってずっとずっと覚えているものですよね..」と話して下さって、私は少し泣いてしまったものでした)


📦退職以降古巣の商品を自身ではずっと避けているという御話

さて
存外あの頃を沢山の意味で振り返る話になって
いや そのつもりではあったのですが
最初はね
あれやこれや、ある種告発のように放ってしまうつもりだったんです。
出る処に出れば色んなことを抉り返して問題にもしてしまえるのではと。

でも もう自分の中では昔の話だと思えるようになっていた事にも気付きました。
当時も新天地への希望に満ちて、そんな中ではこれから離れる職場への呪いなどどうでもよくなっていた訳で。

それでも 日々の中で時折ゆり返しもあり
機会があれば問題にして然るべきなのではって
ずっと片隅に引っ掛かってはいたんです。

それを書くつもりで
まぁ それなりに“どれだけ杜撰な構造で職場環境が構築されていたのか”は結構書いちゃいましたが
個人的に受けて来た様々は掘り下げませんでした。

そうして先述のように
そんな中でもお世話になった人達への感謝の話に着地しました。
問題は問題で間違いなく渦巻いていても
自身で踏み出して“無関係”な場所に出来た事の再確認と
あの仕事を長年してきて得た出逢いと別れの日々を綴れる機会に変貌したのは
素敵な事だったのではないかと噛み締める次第です。

それでも
私は今でも基本的にあの会社を信用していません。
「自分が働いているところを悪く言うもんじゃない」と当時上司に言われてそれは正論ではあったのでしょうが
幾人かの個人を生贄にしてガス抜きしている実際を直視しないまま 根本的な企業自体の問題を直視しないまま
それでも現場を動かすしかないのが管理職というものではあったのでしょうが。

前置きが長くなりましたが
ではとうに辞めた今でも、客観的に ユーザーとして 元関係者として
あの会社のサービスを利用しない理由を綴ってみたいと思います。

📮
そもそも
普通郵便(ハガキや封書など)が全国一律あんな僅かな値段でどこにでも間違いなく届けられるって
異常な事だとは思いませんか。

エモ的な印象では「大切なお手紙を届ける素敵なお仕事だ❢」なんて思われるのでしょうが
現場に居た我々にとってはとんでもない事でした。

どんな風に毎日準備して配って
更にそれだけでは終わらずであったか
ここまでも多々書きました。

そして
きちんと書かれている住所ばかりでもなく
転居転送は“無料サービス”で時間内にどうにかしなければならず。
配達にしたところで大雨の中でも物理的に無理なのに濡らせば大きな苦情になり(※よく言われる“大きな箱物の宅急便をビニールで包んで持っていく心遣い”などどはワケが違います。膨大な通数の薄い封書やハガキを大量に抱えて雨の中に出る訳です。そして一軒一軒間違いのないよう確認しながら投函する。濡れない訳がない。そういう作業であった訳です)
遅れてもまた苦情。

それでもあんな僅かな金額で引き受けた膨大な薄紙の差出し物を、引越していようと一枚一枚届け先に間違いなく届けるのが当たり前の
そうした“異常”なサービスでした。

先述のように赤字でも潰れない会社ごっこをしている職場であったのは上からも明言されていて
だとしても湯水のように経費を使うなと詰められるから現場は普通に叩かれ続けていて。

転送サービスをヤマトさんが有料で行う事に「何故無料でないのか」と定期的に言われるようなのですが
当たり前なんですよね 本来ちゃんとお金がかかるのは。
普通に考えて採算とれない価格で普通郵便もゆうパックも各種無料サービスも席捲していて、「民業圧迫だ..!」とヤマト運輸さんが名指しで弊社に声を上げた当時の件に関しても
私は言われた側に所属しながらも大きく頷いてしまっていたものでした。

(🔄この項目としては少し横道ながら丁度先日、正にそのヤマトさんの転送サービスを利用する機会がありこれ凄いな..!って感じたので体験を記事にもしてみました。
ユーザー目線としてのレビューとしてどうぞ▽)

話を戻して
私が在籍中に感じていた軽蔑感情はどう話そうとも
「どんな会社でも内部に居れば色々ある」と言われかねないものかも知れません。
これは実際、それこそどんな会社でも第三者からすればそんなものだと思います。

それでも私も人間なので、長年心身の根っこに刻まれたあの職場の日々から「あのような会社の商品を使うものか」という感覚での理由は確かにまずありました。
レターパックやゆうパックといった追跡がついたものすら拒絶感が消えないのはそうした根付きでもあるのは事実です。

ですがそれは置いて客観的なシステムとして
現場経験も多重に重ねて、普通に信用出来るべくもないとの感覚も重ねて揺るがないままです。

何の追跡も付いていない、宛名を書いただけの紙が何で間違いなく届くって思ってます..?
実際行方不明になって、どこでどうなったか何て調べようもなくて
でも普通郵便とはそういうものにて
一応調査対象ではあれみつかりようもない事態は多々起きていました。

役所なども重要書類を必ず“郵送”する慣例はもうずっとで
どうしてそこまで📮を信用しているのかが、現場に居た者からすれば本当に不思議で..。
まず予算的に膨大な数の封書等を発送するのに対し代替の無い安価だからというのもあるのでしょうけれど
その前に、「郵便事業というのはちゃんとしたところがやっている何より信頼出来るもの」という謎の信頼が根付いているんですよね。

冗談ではないです。
只の民間業者ですよ当時から。

昔は公務員扱いであったから信頼され易いんでしょうかね..。
現場は本当に只の運送業者です。
それも財源と権威バックに、これまで述べて来たような杜撰な運用をされている場所です。

配達員に纏めて放置や廃棄されるなんて事件も報道されてるだけでも何度もあったじゃないですか。
そういうのはその個人の問題でもありますが
企業としてそれを防ぐためのシステムも構築されてない以上、やられて終わりです。

(※因みに最近では普通郵便って投函から一週間平気でかかるんですよ。まだ着いてないのかどこか行ってしまっているのか、事故郵便の調査など、より難儀になっていることでしょう

じゃあ代わりに安価にお手紙を送れる方法があるのかと云えば
結局民業圧迫の結果あの規模と安さに太刀打ちできる競合他社が育つべくもないんですよね..。
その主力側の“競合他社”に在席しながら個人的によく使っていたクロネコメール便も、結局とても採算が摂れないとして民間向けは撤退。企業向けのみの縮小となり。
(※余談ながら昨今では元弊社がそのメール便の下請けになっているようでちょっと面白かったりもするのですが

今時連絡はメールやLINEが、コスト的にも利便的にも十二分な主力となっています。
なのに色んな場面で頑なに「大事な連絡なので郵便で」は変わらず..。
大事な連絡だからこそ、正確に届くかも誰が受け取るかも判らない郵便を何で使い続けるのかで..、

何をどう云っていても古い慣習は消えない訳なのですが
どうか各所見直してもらえる事を強く願いたいです..
何度も云いますが特に役所の重要書類。

何かの届け出や申込みだって、「届きませんでした」で終わられたら困るんですよ。
今はセキュリティやシステムをちゃんと作ってweb応募を受け付けるところも増えていて良い流れなのですが
安易にハガキや封書のみとされていてはそれを使う他無く、もうどうしようもない訳です。

安いのだから仕方ない、選択肢だ
ならまだいいんです。
それこそ使う使わないは人それぞれの自由なので。

それが
行政書類まで含めて広く通常に使われている送付方法のままだから云ってるんです..。
人の自由でなく社会基盤の中でこちらへ迷惑もかかっている話なので。

キリ無く堂々巡りなのでこの辺で。
少しでも現状が変わることを願っています。

(💭そうこうしてたらあの会社今やらかして、国土交通省から自動車貨物運送事業許可取り消し、業務の為のトラック向こう五年使用禁止命令出されてましたね.. 潰れるのでは?と云いたいところですがこうなったところでそうはならないんでしょうね..


私が当時から他でやっていたこと/やり続けることに関しましては、お気が向かれましたらこの辺りの記事をまた後程にでも。。


📦当時の多摩センターお出掛け日記 withイオンシネマゴールドクラス体験記

ここまで長々お読み下さった方有難う御座います。
気持ち切り替えて映画鑑賞記恒例の🚉

多摩センター駅前のパルテノン大通りにある【すぺーすピコロン】。前回はこっちを通らなかったので気付いてなかったのでした
だそうです。仕組みの前に見た目が綺麗
その声が届くカプセルというのがこれ。写真では曇ってて見づらいですが中にサンリオキャラのカプセルが入っています

△多摩市公式ホームページでも紹介されていました

同大通りの道中に在るベネッセコーポレーション東京本社ビルの前には様々なオブジェが設置されています。
これはその一つ【蛇の樹】🐍
逆光でよりより強そう。
(強そう?
位置情報アプリPokemon GOのポケストップにもなっています
まだ映画館自体開館前でグッズ購入に関する注意書きが貼り出されていました。
実際数少なかったみたいでしたけどとりまそのトートバッグと、あとグッズ情報見て欲しかったコンテナとか買いました。
NOW SHOWING横で、個人的恒例の創作のウチの子の記念撮影。ポスターカットに寄せて正面ポーズ。
(使用アプリ:カスタムキャスト)
🎥処で
滅茶苦茶観応えある映画だった訳なのですが
正直このメインビジュアルだとあんまり映画の内容がどんななのかってピンと来ない感じするなぁというのは、公開前からずっとあったのでした。その辺どうですかね..

✨ゴールドクラスの話✨

さて、当時私が観に行ったイオンシネマ多摩センターにおいて初日初回の時点で『ラストマイル』はゴールドクラス対応の上映回となっており、折角なので体験してみることとしていたのでした。

これ、僅か500円ワンドリンク代を追加するだけで特別ラウンジを利用可能、特殊席でゆったり鑑賞可能というサービスなのですが
体験してみた感想として「もうちょっとセキュリティ上げた方がいいんじゃないかな..」という心配が先行してしまったのでした。

ゴールドクラスへの入場はこのエレベーターで3階まで直結です🔝

ね、超特別感ありますよね。
でもね
そのラウンジに上がっても別にチケットチェックとか無い訳です。
実際、言ったらあれですけど「チケット買ってるのかな..」と思うような不審なのが彷徨いてたりもして。

(※これ、帰ってから問合せてみたのですが実際そういうのが居るそうで、「チケット販売されてない席に座っていたりもしないかなど見回りをしています」との返答。
..いや、じゃなくて
普通に通常入場時はモギリというか、今時のQR含めて有人立ち会いで入場チェックするじゃないですか
それを高級クラス側で何でしないんですかというか..)

ワンドリンクはドリンク券を売店で引き換える形で
その際にチケットチェックもあるのですが、ここで..?という謎システムで。
つまりそれは、可能性は低いですがワンドリンク別に要らないって人は本当に何のチェックも無くエレベーターで昇って入場可能な訳です。
というか
売店でチケットチェックされた後も、そのまま誰も警備している訳でもないエレベーターまで自分で行ってそのまま乗るだけなので..。

今となっては一年前の話になりますので
何か改善されているとよいのですけれど..。
問合せてそれだったので、ウーンとなってその後ゴールドクラスを選ぶ機会はなかったのでした。
(※これはイオンシネマ多摩センターの構造上の話かも知れないので、他の実装劇場がどのようになっているかは不明です

🧉
因みにワンドリンクは500円内なら自由に選択出来るので
元々気になっていた白桃ピューレソーダを頼みました。
目の前で作ってくれまして、それっぽい出来合いでなくちゃんとカップにまずピューレ入れた上でドリンク注いて生成されていたのに感心しました。
しっかり果実感あって美味しかったです🍑

私、映画館でわざわざ飲み物買う事って基本なくて、でもそこ専用の特別なメニューなら注文するひとなので
これはゴールドクラス云々無くても注文していたと思います。
折角ならそれで特別席付いてくるならコスパ的にはとても良いはずなのですが
あの施設はもっと普通にPlus料金上乗せあってよいんじゃないのかなぁと思うのでした。
安心度と特別感の意味で..。


🚉帰り道

前回来た時も立ち寄った100時間カレー
何か閉店してました..。
多摩センター駅は小田急も京王もサンリオコラボしてて各所こんな感じですんごいんですよ。。
(シナモロール推しなのでシナモさん中心に追っちゃいます
改札外の天井もステンドグラス調にこの有様です
シンプルな案内板もちゃんとこんな感じ。
奥の階段の壁にもキティさんがチラ見え🎀
前回お食事して気に入ったみさき寿司が何か凄くショボくなってて途中で切り上げて
満たされなかったお腹への持ち帰りを探していて
前回気付かなかったヴィドフランスさんに立ち寄れました。(全ては巡り合わせ。。
🐳これはそこで一目惚れしてお迎えしたくじらパン
(かわいい

多摩センター前回来た時何だったっけ..と遡ると
『ウルトラマンブレーザー大怪獣首都激突』の時でした。
あれも良い映画でしたよ。。


📦おわりに

こんなにまでの長記事になると思わずというか
長年の前職や当時のことに関して綴れる機会にもなったのは、私自身の勝手ながら幸いで。

告発なんて大層なものじゃなくて、只々仕組みとしてどんな酷さであったかを言語化出来て
(環境は少しでも変わってるんですかね..Twitterにまだ居た頃現職の方と御話する機会があったのですが、何かこう 全然別の局だろうに今もこう というのを感じた事があったのでした)

そして
届かないまでも
当時のお世話になった人達にも言葉を紡げて。

ラストマイルの感想そのものとしても、当時から書きかけていたのに何かここまで熟成させてしまったのをやっと放つ事が出来ます。
ここまで来たら公開一周年とかせめて23日合わせとか考えていたのですけど
出来上がった今放っておきます。

野木亜紀子さん作品としても連絡の取れなくなった旧知のひとの話としても以前こんな記事を書いたのですが

何かこの話にも繋がっちゃいますね。。


逃げ恥スペシャルとスロウトレインに触れた記事なども△

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