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責任を取らない。それが「戦後レジーム」

石破首相の「続投」に、私が知るマスコミ企業の経営者たちの姿が重なった。

組合の交渉とかで何度か見たが、あんな感じですよ。


石破は選挙3連敗。国民民主の玉木代表は、「会社が3期赤字なのに、経営幹部が責任を取らないのと同じだ」と言っていた。「選挙がなかったかのようだ」と。

3期どころか、部数や視聴率が減り続け、ずーっと実質赤字でも、責任取らないですから、マスコミの経営者は。

それで、「二度と戦争が起こらないように我々が見張っている」と、日本の守護神を気取っている。

だから、偏向だの何だの批判しても、不買をしても、カエルのつらに小便。


そのマスコミが担ぐのが石破首相。

石破は、さすが「ミスター戦後レジーム」だ。

選挙中は「国を動かす責任」とか言ってたのに、選挙が終わった途端、「責任」という言葉を日本一裏切っている。

これじゃ選挙の意味がないじゃないか、といくら言ったところで、馬耳東風。

それはマスコミも同じ。新規参入ができない業界で、これじゃ市場や株式会社や自由競争の意味がないじゃないか、と言ってものれんに腕押し。


この「無責任」は、マスコミの場合は、戦前の「戦犯」新聞社が戦後もそのまんま営業を続けているところから始まっている。

政治の場合、その無責任は、天皇の敗戦責任追及と、自主憲法の制定を諦めたところから始まっている。

自分の国の国防すら自分たちで責任を持たない。

責任を取らないのが正しい、というのが日本の戦後レジームだ。


私は以前、こんな風に書いた。


「朝日・毎日(テレビ朝日、TBS)」が言っていることが、正しいかどうかは関係ない。究極的には、その都度、調子のいいことを言っているに過ぎない。戦争中と同じである。責任を取らなくていいなら、どんな威勢のいいことも言える。

その存在自体が非民主的であることは、天皇制がそうであるのと同じだ。国民に対してアカウンタビリティーがない。


それが、日本の権力者と、アメリカや周りの国に都合がいいから、これが続いている。

安倍晋三がうかつにもこれを変えようとしたから、石破としては80年談話でそれを訂正し、戦後レジームを永遠に守ると宣言しなければならない。


いろいろ都合がいいから、このレジームが続いている。

それはわかっている。

でもオレは、無責任な奴が嫌いなんだよお。

だから昭和天皇も嫌いだし、朝日新聞、毎日新聞も嫌いだ。敗戦の責任を取らなかったから。それをずっとこのnoteで書いている。


この「レジーム」の下っ端の我々は、いつも責任を取らされてるけどね。


でも、天皇や朝日・毎日新聞を許したから、石破も許さざるを得ない。

メディアを筆頭に、日本人は、今そんな気分になっている。



<参考>


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