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“外国人トラックドライバー元年”が始まった──特定技能ベトナム人材の挑戦

日本の物流に、新しい風が吹いている。

「外国人材がトラックを運転する時代が、ほんまに来たんやな」

2025年6月25日。
埼玉県の運送会社「しんけん」に、日本初となるベトナム国籍の特定技能ドライバーが正式に入社し、業務を開始したというニュースが飛び込んできたんです。

2025年6月24日、タムさんという若者が、夢を乗せたハンドルを握りはじめました。

“第1号”の重み

特定技能制度の中でも比較的新しい分野である「自動車運送業」──
この分野で、正式な在留資格を取得したベトナム国籍ドライバーが就労開始するのは、これが日本で初めて

「歓迎と決意」──トップが語った言葉

今回の就労に際し、
株式会社しんけん 代表取締役の丹野健氏はこう語っています

「本日、彼を当社の社員として正式に迎え入れることができ、大変喜ばしく思います。ドラビザ社のサポートのおかげで、熱意のある優秀な人材と出会えました。彼が早く一人前のドライバーとして活躍できるよう、会社全体でサポートします。」

この特定技能の人材育成の熱意と登録支援機関の信頼関係がベストマッチしたんやと思います。

「一日も早く一人前に」──タムさんの覚悟

ベトナムから来日し、特定技能「自動車運送業」ビザを取得したタムさん。
彼のコメントには、強い責任感と前向きな決意が込められていました。

「夢への大きな一歩を踏み出せたと感じています。
採用してくれた皆さんの期待に応えられるよう、
一日も早く一人前のドライバーになれるよう頑張ります」

彼の覚悟は、日本人ドライバーと何ら変わらない、いや、それ以上の熱量を感じさせます。
僕はこの嬉しいニュースに彼にエールを送りたいと思います!
「事故なく、安全第一で企業と地域を支える存在になってくれることを願っています!」

なぜ今、外国人ドライバーなのか?

人手不足だけが理由ではありません。

  • 長距離・深夜運行の担い手が不足

  • 若年層のドライバー離れ

  • 多様化する働き方と雇用のニーズ

それらの課題を解決するカギが、「外国人材の活用」──
ただし、“制度を理解し、実務に沿った支援”がセットでなければ破綻するのもまた事実です。

【支援者の視点】制度対応と現場支援、どっちも必要

実はこの“ベトナム国籍の第1号”のニュースを受けて、改めてお伝えしたいnote記事があります。

📝【関連記事】
👉 “外国人ドライバー”が働けるってほんま?制度と現場のリアルを解説

この記事では、

  • 特定技能「自動車運送業」ができた背景

  • 技能実習との違い

  • 企業側の受け入れ準備とリスク

  • 外国人ドライバー定着のリアル

など、現場感と法制度を織り交ぜて、情報を整理しています。

これからの物流に、国籍の壁はいらない

今回の“ベトナム国籍の第1号”事例は、制度としての実現可能性と、現場支援の重要性を証明しました。

国籍で判断する時代から、志と適性で選ばれる時代へ。

今後、同じように「夢」をもってトラックに乗る外国人材は確実に増えていくでしょう。だからこそ、僕たち登録支援機関・企業側も“選ばれる存在”でなければいけません。

“支援”の可能性は無限やと思うんです

タムさんの挑戦は、まだ始まったばかりです。

でも彼の後ろには、
「自分も挑戦してみたい」と願う若者が、
「彼が成功すればウチも」と考える企業が、
「外国人を支える方法を学びたい」と思う支援者がいます。

この1件は、ただのニュースではなく、
“業界全体が変わる第一歩”になるかもしれません。

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今後も、外国人材支援のリアルを現場目線で届けていきます。

——外国人材、現場からは以上です。

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外国人材、現場からは以上です。|柏手真治 note 共感いただけた方は、応援いただけると嬉しいです。現場のリアルを伝える原動力として、大切に活用します!