[2006] 台湾旅行Day7:太魯閣峡谷の絶景と、台北への珍道中
台湾7日目は太魯閣で壮大な自然の峡谷の景色を満喫し、電車で台北に戻る一日。
6日目のウルルン高雄最終日はこちら。
2006年5月3日(水)
迫力のある太魯閣峡谷
朝起きて、ホテルの近くを散歩。白い大きな菩薩像があり、ちょっとしたお参りをした後、ホテルのバイキングで朝食。
太魯閣峡谷観光はホテルからツアーがあり、九曲洞まで行くコースと燕子口からずっと先まで行くコースに分かれている。九曲洞までのコースを選び、燕子口までは歩いて往復することにしたが、ツアーの原住民ドライバーが親切で、燕子口の近くで降ろしてくれることになった。
ツアーは、まずは緑水を散策。トンネルがあったり、滝を見れたり、つり橋があったりと見所のあるコース。自分は高所恐怖症ではないのだが、このつり橋は長さも高さもあり、かなり怖い。



こうやって見ると怖い。。。

高所恐怖症の人は難しいかも
数十分歩いて、またバス道に合流し、ツアーに復帰して、次は燕子口まで向かう。
途中、近くの売店で降ろしてもらった。わき道を発見したので、ひたすら階段を上がって、上がって、まだまだ上がったところに売店を発見した。かわいいおばあちゃんがやっている売店で思わず色々と買ってしまった。



あいにく前日の雨で川の水は濁っている



売店に戻って昼食を取ることにした。海鮮麺を頼んだが、麺は何故か日本のうどんだった。
ガッカリ感が少しある中、日本人の若者男性に声を掛けられた。
台北から自転車で来たとのこと。この山を車でピックアップしてもらって山頂まで行き、一気に台中まで抜けるらしい。大阪出身の25歳前後の爽やかな二人組。若さっていいなぁと思いつつ、なぜか年配のおじさんも一緒。
このおじさん、台湾人の50歳の方で、台北の自転車屋でこの日本人の若者2人と意気投合して、いきなり休暇を取って合流したらしい。このおじさんの行動力もすごい・・・
自分たちただの観光3人組は、そのまま歩いて、九曲洞まで向かう。
景色は本当にすごい。壮大な絶壁がひたすら続き、残念ながら写真ではほんの一部しか入らない。あいにく前日の大雨で水は濁りまくっていたけど、これで天気がよく、水が澄んでいたらもっとすごかっただろうと思う。
世界遺産に登録されても不思議ではないと思ったぐらいだった。(台湾はユネスコに加盟していないので、世界遺産条約を締結していない)
燕子口近辺はその名の通り、ツバメも飛びまくっていた。


日本にいる燕と違って、ひたすら飛び回っている

くねくね道がずっと続く

一部分しか写真に写らず残念
太魯閣峡谷を満喫した後、ホテルに戻り、送迎バスで花蓮に向かう。
そのまま電車で台北に戻るのだが、待ち時間があったので、それぞれ時間を潰す。Y君は売店で真面目な経済の本を買っている。Tさんは写真の整理。
自分は、昨日足マッサージができず、体が欲していたので、駅の待合にあるアンマをしてもらうことにした。何と、10分100元。安い。しかも結構丁寧にやってくれた。かなり満足。日本にもこういう気軽にできるマッサージが駅前に欲しい。
疲れも取れたところで、Y君が駅弁を買ってたので、自分も台湾の駅弁に興味があり、買うことにした。中は結構シンプル。味はまあまあかな。


台北への車中での恥ずかしい出来事
電車に乗ると、Y君とTさんが並んで座り、通路を挟んで自分は一人で座ったが、目の前の席にかわいらしい女性が座った。
Y君、日本語で「ラッキー!、頑張れ!」。
でも、自分は人見知りをするので、こういうところはすごく躊躇する。
「ほら、何で話さないの?」
話掛けることはできず、1時間ぐらい経ったところで、女性が席を外すときにかすかに「すみません」と言ったような。。ひょっとして日本人?
でも、Y君は相変わらず、「頑張れ!」を連発。
我慢できなくなったY君、いきなり花蓮の駅で買った本を女性に手渡して、中国語で声を掛けた。本はBRICs経済について(この当時はBRICsが話題となり始めて時期)。かなり強引。
やはり、その女性、日本人だった。
今までの会話が全て丸聞こえ。。
布教のために日本から台湾に来て半年間生活しているらしい。
とにかく、それまでのY君と自分の低レベルなやり取りが恥ずかしかった。
再び台北に
台北に到着し、再びYMCAにチェックインし、Y君の友達のFさんと合流。Fさんとは台湾に来る前にY君と東京で食事をしたことがある。
るるぶに載っていた九番坑という台湾の郷土料理のお店に行った。お店はレトロな感じで店員さんも感じがよい。しかも料理は美味しく、最期に出してくれたおこげのスープは最高だった。さすがにるるぶに載っているだけに、お客さんも日本人ばっかり。

ただ、Y君、Fさんは少し浮かない顔。店のオーナーが話しかけたときに、ひたすら店の自慢ばっかりしていたらしい。ちょっと後味が悪かったけど、とりあえずは美味しかったし、良しとしよう。
この日は体調崩していたので、そのままホテルで寝ることにした。遊び足りないY君は、そのまま映画を見に行った。
明日は台湾最後の一日。万全の体調で臨もう。
最終日の台北・淡水編。
これまでの旅行記はこちら。
