NTTは気にしない、スクエニは1,000円。損切りラインを公開します
【はじめに】
前回、電子辞書の仕入れで52円の赤字を出した話を書きました。
仕入れ880円、赤字52円。それでも続けるせどりの話
あのとき「次は損切りラインを投資側で考える」と予告しました。
今回はフレームワークの話ではなく、実際に自分が持っている数字をそのまま公開しようと思います。
【NTT:そもそも損切りを考えていません】
NTTは、1株あたりの株価が安く、値動きも大きくないです。
そのため、私はNTTに「損切りライン」を設定していません。
下がったら気にする、というより、下がったら買い増すだけです。
株価が安定していて、1株の金額も小さいので、含み損が出ても生活に響く規模になりにくい。
だから「気にしない」というのが、今のところの結論です。
もちろん、これは無条件の話ではありません。
企業として明らかに危うい、というニュースが出れば、そのときは考えます。
ただ、NTTくらいの規模で、そう簡単に傾くとは思っていません。
今のところは「気にしなくていい前提」の上に乗っている、という話です。これは逆算していない、という意味ではありません。
「値動きが小さい前提で、損切りラインを作る必要がないと判断した」という、逆算の結果としての「気にしない」です。
【スクウェア・エニックス:1,000円を切ったら売ります】
一方、スクウェア・エニックスは違います。
現在の株価は1株2,500円前後。
持っているのは、まだ数株だけです。
「ゲームがヒットするはず」という確信で持っている株なので、正直、手放しにくい銘柄です。
でも、ここははっきり数字を決めています。
1株1,000円を切らない限りは、買い増します。
逆に言えば、1,000円を切ったら、確信がどうあれ売る、というラインです。
【100株に到達したら、ラインを変える予定です】
ここが、今回一番書きたかったことです。
このスクエニの「1,000円ライン」は、今の持株数(数株)を前提にしたラインです。
100株に到達したら、このラインを変更する予定でいます。
理由は単純で、株数が増えれば増えるほど、同じ1,000円という下落幅でも、影響する金額が変わってくるからです。
数株のときの「確信でいける金額」と、100株になったときの「確信でいける金額」は、同じではないはずです。
せどりで言えば、仕入れ1個のときの損切りラインと、まとめて10個仕入れたときの損切りラインを、同じにしてはいけないのと近い感覚です。
【最後に】
NTTは気にしない、スクエニは1,000円、そして100株で見直す。
前回の記事では「値下げの下限・交渉の下限・損切りの下限」という3段階の話を書きましたが、投資の場合は、それに加えて「持株数が変わったらラインも変える」という4段階目が必要そうだと、今回気づきました。
この「100株になったとき、実際にラインをどう変えるか」は、まだ決めていません。
そもそも、この100株に到達させる、単元未満株から単元株にするのが目標でもあります。
そのときが来たら、また正直に書こうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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