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「わかっているのに、うまくいかない」から抜け出したとき|今までで一番「自由だ」と感じた瞬間は?|ハッピーライティングマラソン#42

ちゃんとしなきゃ、と思い続けていたはずなのに、
その思いとは裏腹に、現実は大きく崩れていました。


結婚も、失敗だったと思っています。

そもそも、
うまくいく相手の選び方がわからなかったのだと、
今なら感じています。


子育ても、
これでよかったのかと迷い続けていました。


それでも、
なんとかしなければと思っていました。


仕事では、人を支援する立場にいるのに、
目の前の人の気持ちは感じ取れるのに、

「人はどういうときに動くのか」という理解が、
どこか足りていないように感じていました。


人として。
母として。
大人として。
社会人として。

ちゃんとやらなければいけないのに、
どこか自分にOKが出せない。


何かが足りない。


このままでは、
同じ生きづらさを繰り返してしまう。


だから私は、

「ちゃんと学ばなければ」と思いました。


これは、当時の私の気持ちです。


1年間、毎週土曜日。
片道100キロの道のりを通い続けていました。

最終列車に間に合うように、
駅まで走った夜もあります。


通っていたのは、
京都コムニタス という塾でした。

大人になってから学び直す人が多く通う場所で、
私はそこで、井上先生に出会いました。

今はオンラインでの学びもあるようです。
(画像はそのイメージで作成しています)


塾長である井上先生の授業には、
「必修」と呼ばれる講義がありました。


今考えると、その時間で行われていたのは、

心理学・仏教・論理をベースに、
自分の思考に向き合い続ける学びだったのだと思います。


自分の考えに目を向け、
何度も見直し、また考え直す。

その繰り返しでした。


井上先生は、

大学院合格という結果だけでなく、
その過程もずっと支えてくださいました。


通信大学の卒論。
大学院の研究計画。

ひとつひとつに向き合いながら、
丁寧に導いてもらった記憶があります。


だからこそ今でも、
あの時間がなければ、今の私はいないと感じています。


当時の私は、

「正解があるはず」
「ちゃんと学ばなければ」

という思考の中にいました。


でも学び続ける中で、
少しずつわかってきたことがあります。


それは、

「正解があること」と
「正解に縛られること」は違うということでした。


論理的に考えていくと、

答えが出せることもあれば、
出せないこともある。


その違いを、
少しずつ見分けられるようになっていきました。


そんな中で、何度も聞いた言葉があります。


「適切に、適宜に、適当に」


最初は、意味がわかりませんでした。

そんな曖昧なことでいいのかと、
不安のほうが強かったのを覚えています。


でも、

考え続ける中で気づいたんです。


この言葉は、

正解をあきらめるためのものではなくて、

状況に合わせて、
自分でバランスを取っていいという
「許可」だったのだと。


正解があるかどうかに振り回されるのではなく、

必要なときには考え、
必要なときには手放す。


そうやって選んでいけること。


それが、

私にとっての「自由」でした。


もし今、

何が正しいのかわからなくて苦しいと感じているなら、

ひとつだけ。


「正しいかどうか」ではなく、
「今の自分にとってどうか」

という視点で、
今日の選択を見てみてください。


それだけでも、
少し呼吸が楽になるかもしれません。


「ちゃんとしなきゃ」と、
力が抜けなくなっているときに。

完璧にやろうとするほど、
動けなくなってしまうときに。


そんなときのために、
「完璧主義を手放した日の話」をまとめています。
これは、井上先生からの教えを書いたものでした。

必要なタイミングで、
思い出してもらえたら嬉しいです。


最近、久しぶりに
京都コムニタス からスキをいただきました。


noteを始めた頃、
私から見に行って相互フォローをしていたのに、
いつの間にか少し遠ざかってしまっていた場所。


そんな中で届いたスキに、
あの頃の時間がふっとよみがえりました。


もしかしたら、

同じように
心理を学びたいと思っている方や、

大学院を目指したいと考えている方も、
いるかもしれません。


そんな方にとって、
ひとつの選択肢になる場所だと思い、

今回、こうして書いてみました。


ハッピーライティングマラソンの
「自由」というテーマを考えたとき、

私にとっての自由は、

あの場所で、
「正解に縛られなくてもいい」と
思えるようになったことでした。


あの場所で学んだことが、
今も私の中に静かに生き続けています。


京都コムニタスのnoteはこちら👉


📚 関連記事

もし今回の文章が、どこかこころに残ったら。
少しずつつながっている、別の記事もそっと置いておきます。

🔹 10年前の私へ。――その空気は、私自身のこころでした。
人の気持ちや場の空気を感じ取りながら、
その重たさを「外から来たもの」だと思っていた頃の記録です。

今回の記事で書いた、
「自分の思考に向き合う前の私」に近い時間が残っています。

🔹 【保存版】生きづらさをほどく「こころの回復ガイド」|このnoteの読み方
生きづらさを整理したいときに、
今の自分に近いテーマから読めるようにまとめた案内ページです。

もし今回の記事を読んで、
「もう少し自分のことを知りたい」と感じた方がいたら、
入り口として役立つかもしれません。

🔹 こころはコロコロかわる。だから、軽くなるほうを選んでみた。
揺れながらも、
少しでも軽くなる方を選ぼうとしていた頃の記録です。

今回の記事の少し前、
まだ「正解」や「重たさ」の中で揺れていたころの気持ちが残っています。

※この記事は本田健さんの公式noteで
「これ、素敵!」とご紹介いただきました。


🌿 感謝を込めて

最近、ありがたいことに
スキが18,000回を越えました。


そして、今週もnoteからコングラボードもいただきました。
(1枚保存できませんでした🥲)

読んでくださる方。
スキを押してくださる方。
そっと見守ってくださる方。

言葉を届けるたびに、
たくさんの支えをいただいているのだと感じます。

いつも、本当にありがとうございます🥹💞 🫶


最後に💗

書くたびに、
たくさんの方に支えられていることを感じます。

いつも、本当にありがとうございます。

満開の桜🌸早く見たいな🥰

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あいさん💗Iカウンセリングルーム セラピスト/ 臨床心理士×公認心理師|支援歴16年・2,000名超 もし、応援したいと感じていただけたら。 その気持ちを、そっと置いていただけたら嬉しいです🕊️ あたたかな応援を、ありがとうございます。